慶應義塾大学SFC研究所准教授 森川富昭氏による『ビジネスを動かす情報の錬金術』が出版されました。
本書は、経営不振に陥った靴ブランドの社員である主人公が、現代の錬金術師たる“データサイエンティスト”を志す学生3人と共に、経営課題に対してTableauを使ったデータ分析を取り入れることで会社にイノベーションを起こしていく物語です。
本書を読み進んでいく過程で、著者であるデータサイエンティスト育成の第一人者森川富昭氏が、その都度抱えている問題に対して、データ分析の基礎的知識や実践的なノウハウについて解説していきます。また、主人公が活用しているBIツールTableauを使っての統計分析をわかり易く、そしていかにTableauが眠っていた莫大な財産であるデータを簡単に、時間をかけずに”情報をゴールド”に変えていっているかを見事に表現しています。そして、下記ような疑問を抱いている方々にぴったりな著書となっています。
素人とデータサイエンティストのデータの読み方は、何が違うのか?
社内で変革をもたらうためには、どんな動き方をすればいいか?
データ分析を行いたいが、どんなソフトウェアを使って取り組めばいいのか?
2 answers
早速読んで頂いたのですね。ありがとうございます。
著者 森川氏の読み手に入りやすい書き方が「データ分析」に対する思考を変えてくれているのだと思います。IT部門や分析担当者のみが出来る難しい分野と思われがちなプロジェクトも、Tableauがこの考え方を一新し、データ分析を簡素化しています。この本は、日々の業務も含めて「データを見る」という新しい観点から物事を見ることにより、現状を変革できるということを教えてくれたと私も感じております。