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テクサポ 日本

■本グループはブロードキャスト専用とさせていただいております■ システム管理者様およびパートナー様へ、Salesforce の運用上必要な情報を発信してまいります。 株式会社セールスフォース・ジャパンのサポート部門より、ナレッジ記事の更新情報や、Webinar開催案内、Youtube動画掲載案内など、多種に渡る情報をお届けします。

いつも Salesforce をご利用いただきましてありがとうございます。 

Salesforce Japan サポートエンジニアの山根です。 

 

Salesforce の次のリリースである Summer '26 の Sandbox プレビューが開始されました!みなさま、すでにご確認いただけておりますでしょうか。 

 

「テクサポ 日本」グループでは、Salesforce のサポートエンジニアより、サポートに多くお寄せいただくお問い合わせについて解説をしております。 

今回はその中から、

「SOAP API login() の廃止について」

についてご紹介いたします。 

 

- [参考] プラットフォームの SOAP API login() の廃止

 

Q. SOAP API とはどのようなものですか? 

SOAP API は、システム間でデータを連携するための標準的なプロトコルの 1 つで、XML ベースのメッセージ形式を使用します。Salesforce では古くから提供されている堅牢な API であり、レコードの作成、取得、更新、削除などを行うために、多くの外部システムやツール(データローダなど)の裏側で利用されています。 

 

Q. SOAP API login() はなぜ廃止されるのですか? 

SOAP API の login() コールは、ユーザー名とパスワードを直接送信して認証を行う方式であり、現代の高度なセキュリティ基準を満たしにくくなっています。Salesforce では、より安全で業界標準である OAuth 2.0 への移行を推進するため、API バージョン 31.0 〜 64.0 における SOAP API login() を Summer '27 (2027 年 6 月頃) のリリースをもって廃止いたします。 

 

Q. SOAP API 自体が今後利用できなくなるということですか? 

いいえ。廃止対象となるのは SOAP API の login() コールのみです。SOAP API 自体は引き続きご利用いただけます。 

 

Q. 具体的にどのような影響がありますか? 

Summer '27(2027 年 6 月頃) リリース以降、SOAP API バージョン 31.0 〜 64.0 を指定して login() で認証を行っている外部アプリケーションやツール(データローダ、サードパーティ製の連携製品、お客様独自開発のカスタム連携プログラムなど)は認証エラーとなり、Salesforce に接続できなくなります。 

 

Q. 廃止対象かどうかを確認するにはどうすればよいですか? 

組織のシステム管理者様宛に、Salesforce からの通知メール(件名:「ACTION REQUIRED: Update Unsupported Platform SOAP API login()」)が届いている場合、対象組織において該当 API の使用が検出されています。 また、設定の「ログイン履歴」や「API 使用状況の通知」、Event Monitoring のログ等をご確認いただくことで、SOAP API login() を使用しているユーザーやアプリケーションを特定することが可能です。 

 

Q. 移行するにはどうすればよいですか? 

ご利用のツールや連携方法に合わせて、以下の対応をお願いいたします。 

 

・Data Loader (画面版) を利用の場合 

データローダのログイン画面には「OAuth」と「Password Authentication」の 2 つの選択肢がございます。「Password Authentication」は内部的に今回廃止対象となる SOAP API login() を使用しているため、将来的にご利用いただけなくなります。「Password Authentication」をご使用のユーザー様には、「OAuth」でのログインへ切り替えていただくようご周知をお願いいたします。 

 

・Data Loader (CLI 版) を利用の場合 

データローダ (CLI 版) は内部的に SOAP API login() を利用しているため、本件の影響を受けます。 廃止自体は Summer '27(2027 年 6 月頃)を予定しておりますが、データローダ CLI における代替の認証手法につきましては、現在弊社開発部門にて対応方針を検討中です。現時点では具体的な代替手段や事前の準備手順は公開されておりません。 お客様にはご不便とご心配をおかけし誠に恐れ入りますが、今後のリリースノート等を通じた弊社からのご案内をお待ちいただけますと幸いです。 

 

・サードパーティ製品 (AppExchange / パートナー製品) による連携をご利用の場合 

ご利用の製品が、SOAP API login() 以外の認証方式(OAuth 2.0 など)に対応しているかをご確認いただく必要がございます。お手数ですが、製品の提供元(ベンダー様)へ「SOAP API login() の廃止に伴う影響の有無」および「代替の認証方式への切り替え手順」についてお問い合わせください。 

 

・お客様独自開発のカスタム連携(プログラム)をご利用の場合 

以下の手順での移行を推奨いたします。

  1. 外部クライアントアプリケーション (External Client Apps) 定義を作成し、OAuth 2.0 の設定を行う。
  2. 各カスタム連携のプログラム側の認証フローを、SOAP API login() から OAuth 2.0 認証を利用するように再設計・改修を行う。

 

Q:イベントモニタリングで確認するにはどうしたら良いですか? 

「API 合計使用量」イベントログをご利用いただくことで、SOAP API login() を使用しているアプリケーションをご確認いただくことが可能でございます。 

 

- [参考] API 合計使用量

 

Q.イベントモニタリング契約しなくても確認できますか? 

イベントモニタリングをご契約されていない場合でも、「API 合計使用量」イベントログをご利用いただくことで、SOAP API login() を使用しているアプリケーションをご確認いただくことが可能でございます。 

 

- [参考] EventLogFile でサポートされているイベント種別

---- 抜粋 ---- 

API 合計使用量イベント、CORS 違反レコードイベント、ホスト名リダイレクトイベント、安全でない外部アセットイベント、ログインイベント、ログアウトイベントは、サポートされている Salesforce エディションで追加費用なしで使用できます。 

--------------- 

 

Q. Summer '27 (2027 年 6 月頃) の廃止を迎える前に廃止された状態を試すことはできますか? 

はい、事前にお試しいただくことが可能です。 

Summer '26 リリースでは、設定画面[ユーザーインターフェース]に、[「Use Any API Auth(任意の API 認証を使用)」ユーザー権限を持っているユーザーに対して [SOAP API login() を有効化] という設定項目が追加されます。 

 

▼本設定が「無効化」されている場合 

Summer '26 の時点では、本設定はデフォルトで「無効」となっております。 

そのため、デフォルトの状態であれば、API バージョン 31.0 ~ 64.0 の SOAP API login() は Summer '27 の間までは引き続き利用可能でございます。 

 

▼本設定が「有効化」されている場合 

本設定を「有効化」した場合には、プロファイルまたは権限セットのシステム権限に [Use Any API Auth(任意の API 認証を使用)] が追加されます。 

この場合、[Use Any API Auth] 権限を保有するユーザーのみ SOAP API login() を利用可能となり、当該権限を保有しないユーザーでは SOAP API login() を利用できなくなります。 

 

▼Summer '27 以降 

なお、Summer '27 以降では、本設定/権限有無にかかわらず SOAP API login() 自体が廃止予定となっており、API バージョン 31.0 ~ 64.0 の SOAP API login() は利用不可となる予定でございます。 

 

本件に関する詳細や、上記 FAQ 以外のご質問につきましては、誠に恐れ入りますが本投稿へのコメントではなく、弊社サポートまで直接お問い合わせをいただけますと幸いです。 

この投稿がお役に立ちましたら、ぜひ【いいね】をクリックしていただけますと励みになります! 

引き続き、Salesforce をどうぞよろしくお願いいたします。

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⚙️ [開催告知] 4/15 (水) サポートエンジニアが解説!~Agentforce Employee Agent から始める社内 AI 活用~

  

4月に入り、日増しに春の陽気を感じる季節となりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。 

さて、毎回好評をいただいている  Salesforce サポートが主催する、「ウェビナー」のお知らせです。 

 

サポートでは悩めるシステム管理者の皆様に向けて「まずは、これだけは押さえて欲しいポイント」を徹底解説するウェビナーを定期的に開催しています。 

今回のテーマは、「Agentforce Employee Agent」です。 

 

「Salesforce の基本的な設定・運用方法を理解している」「Agentforce の導入を検討されている」方を対象に、Salesforce サポートエンジニアが「Agentforce Employee Agent」を活用した社内問い合わせ対応エージェントの構築・運用方法をデモを通してご紹介いたします。 

 

日々のお問い合わせ対応で得たリアルな知見に基づき、Agentforce の基礎知識に加え、導入・運用時の「つまずきポイントとその解決策」を徹底解説。 

確実なAI導入を実現する実践的なノウハウを提供いたします。Agentforce を使用したことがない方にとっても大変分かりやすい内容となっていますので、ぜひご参加ください。 

 

▼アジェンダ

① Agentforce の概要と導入メリット 

② Agentforce Employee Agent 構築デモ 

③ 振り返りクイズ 

④ よくあるご質問(FAQ)とトラブルシューティング 

 

【開催概要】

🗓️ 日時:2026/04/15 (水) 14:00 〜 15:30 

🙎 対象:システム管理者、Salesforce 推進者、営業マネージャー、コールセンターのスーパーバイザー 

🧑‍🏫 講師:Salesforce Technical Support Engineer - 石川 慧祐 / 上山 布葵 / 関 匡志 / 飯倉 麻子 

💰 参加:無料 

 

お申し込みはこちら👇 

https://invite.salesforce.com/agentforceemployeeagentai

 

皆様のご参加を心よりお待ちしております!

3 comments
  1. Apr 21, 2:54 AM

    お客さま各位  

     

    大変お待たせいたしました。 

    「Agentforce Employee Agent」ウェビナーの録画データと、開催中に皆さまから寄せられたご質問への Q&A 集をご案内いたします。 

     

    ■当日の録画 

    こちらに動画を掲載しております。

     

    ■Q&A 集に関する補足事項 

    本 Q&A 集では、重複するご質問は適宜まとめさせていただいております。 

    また、以下に関するご質問は本資料からは省略しておりますので、あらかじめご了承ください。 

     

    ・お客様の組織固有のトラブルシューティングや設定に関するご質問: 

    恐れ入りますが、弊社サポート窓口まで直接お問い合わせをお願いいたします。 

     

    ・ご契約に関するご質問: 

    弊社営業担当までお問い合わせいただければと存じます。 

     

    これらの資料が、日頃の業務に少しでもお役に立てば大変幸いです。  

    今後とも、皆さまの業務に役に立つ企画を進めてまいります。どうぞお楽しみに! 

     

    Salesforce サポートチーム

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【解消済み】Marketing Cloud Engagement 障害情報

  

現在、複数のお客様環境にて断続的なログイン失敗や Automation Studio, Email Studio, Journey Builder, Mobile Connect でのエラーが発生しております。

ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。 

 

Trustサイトにて最新情報を公開しております。 

 

最優先での対応を進めておりますので、復旧まで今しばらくお待ちいただけますようお願い申し上げます。  

 -->解消いたしました

2 comments
  1. Apr 10, 9:02 AM

    Update:

     

    本障害につきまして、対処を完了しすべて解消済みとなりました。 

    改めましてご不便をおかけし申し訳ございません。 

     

    万が一解消していないなどお困りごとがございましたら、テクニカルサポートまでお問い合わせをいただけますようお願いいたします。

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【FAQ 集】Salesforce:メール送信におけるドメイン所有権確認の厳格化について

 

2026 年 5 月 1 日更新

 

いつも Salesforce をご利用いただきましてありがとうございます。

Salesforce サポートエンジニアの 幸崎 です。

 

3 月 3 日(日本時間)にメール通知で配信いたしました

「【重要】メールセキュリティ向上のためのドメイン認証のお願い(急ぎのご対応が必要)」

のご案内について、多くのお客様よりお問い合わせをいただいております。概要については、こちらの投稿をご参照ください。 

 

【重要】Salesforce:メール送信におけるドメイン所有権確認の厳格化について】 

 

現在、サポートにお寄せいただいたご質問には順次回答しておりますが、

まずは不明点を早く解消したいという皆さまのご要望に応えるべく、特にお問い合わせの多い内容をまとめました。

 

解決へのヒントとして、ぜひ最初にご確認いただけますと幸いです。 

ーーーーーーーー 

FAQ

Q1. 今回の変更内容は何ですか?

A1: Salesforce からのメール送信に「ドメイン所有権の厳格な検証」が必須化されます。未検証のドメインからのメールは配信されなくなります。 

 

Q2. 対応期限はいつですか?

A2: 以下の期限までに許可リストに登録されたドメインの検証が必須となります。

  • 既存ドメイン(ご利用の組織において 2026 年 1 月 7 日 ~ 2026 年 2 月 25 日にメール送信実績のある、これまでメール送信に利用していたメールドメイン)

  - Sandbox: 2026 年 4 月 14 日 - 4 月 24 日の間まで

  - 本番組織を含むその他のすべての組織: 2026 年 5 月 4 日 - 5 月 22 日の間まで 

 

  •  新規ドメイン・新規組織: 即時対応が必要( 3 月 9 日から適用)  ( 3 月 23 日 から順次適用 )

Q3. 具体的にどのような対応が必要ですか?

A3: 以下のいずれかの方法でドメイン検証を完了してください:

DNS サーバーでの作業は必須となりますが、どちらか一方の方法で問題ありません。

 

Q4. DKIM 設定済みの場合、追加対応は必要ですか?

A4:

 DKIM へメール送信に使用するドメインが登録されており DKIM が「有効化済み」場合は、追加対応は不要です。 

 

2026 年 3 月 26 日更新

これまで DKIM の [ドメイン一致パターン] で <domain>, *.<domain> などを用いてサブドメインへも DKIM を利用していた場合、このような利用方法はドメイン検証にならず、サブドメイン毎に DKIM の設定(加えて DNS への CNAME レコードの公開)が必要です

 

Q5. ユーザーのメールアドレスが「検証済み」なら対応不要ですか?

A5: いいえ、ユーザーレベルの検証とドメインレベルの検証は異なります。ユーザーのメールアドレスが検証済みでも、ドメイン検証(DKIM または 承認済みメールドメイン)が未設定の場合は、今回の内容に影響するためメールが送信できなくなります。

 

Q6. gmail.comoutlook.com のメールアドレスは対象ですか? 対象外のメール送信はありますか?

A6: gmail.comoutlook.com は本ドメイン検証の対象外です。gmail.comoutlook.com 以外のドメインは対象となります。加えて以下のメール送信機能は対象外です。

  • システムメール (From: noreply@salesforce.com などのメール)
  • Einstein 活動キャプチャ
  • Inbox
  • Gmail または Office 365 を経由してのメールの送信

(ただし、「Einstein 活動キャプチャ」、「外部サービス(Gmail / Office 365)を経由した送信」、「Inbox」を使用する場合でも、リード、取引先責任者、商談、取引先、ケース (Einstein 活動キャプチャ、Inbox はケースオブジェクトには適用されません) 以外の Salesforce から送信されるメールは、ドメインの検証を行う必要があります。)

 

Q7. 複数のドメインを使用している場合は?

A7: 使用している全てのドメインについて検証が必要です。DKIM の場合は、ドメインごとに DKIM 鍵を作成し、DNS サーバーに登録する必要があります。

 

Q8. Sandbox でも対応が必要ですか?

A8: はい、Sandbox ごとに個別のドメイン検証が必要です。DKIM 鍵と承認済みメールドメインの設定は Sandbox へはコピーされません。また、Sandbox をリフレッシュする際は再設定が必要です。

 

Q9. 「組織のアドレス」が検証済みなら大丈夫ですか?

A9: いいえ、本ドメイン検証は「組織のメールアドレス」の個別検証とは異なります。DKIM または 承認済みメールドメインにとるドメインレベルの検証が必要です。

 

Q10. パートナーユーザーなど外部ユーザーからのメール送信も対象ですか?

A10: はい、ライセンス種別に関わらず全ユーザーが対象です。Partner Community や Customer Community ユーザーのメールアドレスでメール送信を行っている場合、送信元メールアドレスを組織のメールアドレス(検証済みドメイン)に変更する対応が必要です。

 

Q11. フロー・Apex・承認プロセスなど自動化処理でのメール送信も影響を受けますか?

A11: 影響を受けます。

 

Q12. その他、どのようなメール送信が影響を受けますか?

A12: お客様のメールアドレスを用いた Salesforce から送信されるメールが対象です。

(Salesforce から送信されるメール送信機能は多岐に渡るため、例を記載いたします)

  • レコード上から送信するメール
  • メールアクションから送信するメール
  • フローから送信されるメールやメールアラート
  • Chatter の通知メール
  • レポートの配信メール
  • ダッシュボードの配信メール
  • レコードの所有者変更メール
  • 自動レスポンスルールで送信されるメール
  • コミュニティサイトから送信されるメール
  • フローのメール送信アクション
  • Apex によるメール送信
  • 承認プロセスの通知メール
  • メールアラート

※ いずれにしても、Salesforce から送信されるメールにて、送信者 From のドメインが貴社ドメインの場合、今回の変更対象であり、ドメイン認証が必要です

 

Q13. 「現在のユーザーのメールアドレス」を差出人にしている場合は?

A13: フローやメールアラートで差出人が「現在のユーザー」になっている場合、そのユーザーのメールドメインが未検証だと送信できなくなります。対応策は以下のいずれかとなります。

  • 検証済みドメインの組織のメールアドレスを差出人に設定する
  • 当該ドメインへ DKIM を設定する
  • 当該ドメインへ承認済みメールドメインを設定する

Q14. メールリレーを使用している場合は対応不要ですか?

A14: いいえ、メールリレー使用時でもドメイン検証は必要です。

 

Q15. 対応しないとどうなりますか?

A15: 期限を過ぎると、未検証ドメインからのメールは一切配信されなくなります。業務への影響が大きいため、早急な対応をお勧めします。

 

Q16. 「過去 30 日以内に使用されたドメイン」は、いつを起点に計算されますか?

A16: ご利用の組織において 2026 年 1 月 7 日 ~ 2026 年 2 月 25 日にメール送信実績のある、これまでメール送信に利用していたメールドメインを指します。これらのドメインは「既存ドメイン」として猶予期間中のメール送信が可能です。

 

Q17. 対応期限の延長は可能ですか?

A17: 原則として期限までの対応をお願いしておりますが、やむを得ない事情により対応が間に合わない場合は、サポート窓口まで個別にご相談ください

 

Q18. DNS設定の変更が必要ですか?

A18: はい、どちらの方法でも DNS レコードの追加が必要です。DNS 管理者との連携が必要になります。

  • DKIM : CNAME レコード及び代替 CNAME レコードを追加
  • 承認済みメールドメイン: TXT レコードを追加

 

Q19. 自社で何のドメインを使用しているか確認する方法は?

A19: 以下の箇所を確認してください:

  • 設定 > メール > 組織のアドレス
  • ユーザーのメール項目
  • ユーザーの個人設定の送信元メールアドレス項目
  • フロー・Apexで指定されている送信元アドレス
  • 設定 > 機能設定 > Chatter > メール設定 > 送信者 > メールアドレス

なお、メールログを取得することで Salesforce から送信したメールのログを確認可能です。メール送信の停止を防ぐためにも、メールログを取得の上 [ヘッダー送信元] より From のメールアドレスを確認してください。メールログの取得方法はメールログを使用した Salesforce から送信されたメールの監視

を確認してください。 

 

Q20. Experience Cloud や Partner Community サイトのメールも対象ですか?

A20: はい、Experience Cloud や Partner Community サイト上のメール送信も対象です。サイトの「メール設定」で設定されている送信者アドレスにドメイン検証済のアドレスを設定してください。 

  

Q21: 設定後、正しく動作しているか確認する方法は?

A21:

  • DKIM鍵: 設定画面で「有効化」がTrueになっているか確認 ( CNAME が DNS に正しく設定されていない場合、「有効化」ボタンがグレーアウトしてクリックできません)
  • 承認済みメールドメイン: 「所有権が確認済み」が「はい」になっているか確認

Q22: DKIM鍵の設定を実施後、24時間以上待機しましたが、「有効化」 ボタンが非活性、グレーアウトされており、有効化できません。

A22: DKIM鍵の設定やDNSレコードの登録に問題が発生している可能性がございます。以下についてご確認ください。 

DKIM鍵のセレクター、代替セレクターに全角文字や2バイト文字が使用されている。 

 →セレクターに記載の内容は作成されるCNAMEレコードに影響を与え、問題が発生する可能性がございます。セレクター、代替セレクターについては、半角英数字で記載してください。 

DNSサーバーに登録したCNAMEレコードの値が間違って入力されている。 

 →DNSサーバーにCNAMEレコードが正しく登録されているかご確認ください。  

 

Q23: Sandbox環境にSpring ’26 パッチ 11が適用されましたが、[送信] 設定に [未検証のドメインに代替メールアドレスを使用] オプションが表示されません。

A23:  [未検証のドメインに代替メールアドレスを使用] (英語表記名:Use a substitute email address for unverified domains)オプションは、Spring ’26 パッチ 11適用後に段階的に有効化され、表示される機能となります。 

 有効化される期間につきましては、以下の期間となりますため、お客様の組織で該当のオプションが表示されるまで今しばらくお待ちください。 

  

Sandbox : 2026 年 3 月 24 日 – 4 月 10 日 

本番組織を含むその他すべての組織 : 2026 年 4 月 13 日 – 24 日 

 

Q24: Sandbox環境において3月下旬からメールが送信できなくなりました。原因を教えてください。

A24: ドメイン検証の実施をお願いいたします。

2026年3月24日〜4月3日(サンドボックスへのドメイン検証要件の適用開始)となっております。

いくつかのお客様 Sandbox 組織においては、既に、本アップデートが適用済みとなっております。この影響を受けている場合の確認方法は、メールログ上で「550 5.7.1 Delivery not authorized, message discarded」のエラー 

が表示されます。 

 

5/1 更新 (英語版記事)

---抜粋--- 

Phase 1: 

Sandboxes March 24 – April 10, 2026 

All other orgs (including Production) April 13 – TBD, 2026 

 

Phase 2: 

Sandboxes April 14 - TBD, 2026 

All other orgs (including Production)  

TBD 

------------ 

▼Mandatory Sending-Email Domain Verification Timeline 

https://help.salesforce.com/s/articleView?id=005316660&type=1

 

英語版ヘルプ記事が最速で更新されるため、こちらの記事を、都度、ご確認いただけますと幸いでございます。

8 comments
  1. Apr 3, 7:03 AM

    @テクサポ 日本@* カスタマーサクセス日本 *

     

    •  許可リスト登録済みドメインの検証義務化スケジュールが変更されました。これに伴い、[Q2] の内容を更新いたしました。 

    Q2. 対応期限はいつですか?

     

    タイムラインは、以下のナレッジをご参照ください。(現在は以下のナレッジは日本語に翻訳中です 日本語訳完了しております)

     

    Spring '26 におけるメール配信ドメインの検証要件について 

    メール送信ドメイン検証の必須化タイムライン

     

    •  期限内のご対応を原則としておりますが、やむを得ない事情により対応が間に合わない場合は、お手数ですがサポートケースにて個別にご相談ください。以下の [Q17] を更新いたしました。 

    Q17. 対応期限の延長は可能ですか?

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【重要】Salesforce:メール送信におけるドメイン所有権確認の厳格化について

 

2026年3月18日更新

 

いつも Salesforce をご利用いただきましてありがとうございます。

Salesforce サポートエンジニアの 幸崎 です。

 

3 月 2 日の製品およびサービスに関するお知らせメールでもご案内いたしました メールセキュリティ強化のため「厳格なメールドメインの所有権確認」が順次実施されます。

 

ドメインの検証が完了していない場合、対象のドメインからメール送信ができなくなりますので、お早めにご対応をお願いいたします。 

 

(2026/3/18 更新)

一時的な許可リストに登録されたメール送信ドメインを特定する方法が公開されました。下記の「参考情報」に追加しました。 

メール送信ドメイン検証の必須化タイムライン】 が公開されました。[対応期限] の詳細は、このナレッジを参照してください

 

(2026/3/17 更新)

[Spring '26 におけるメール配信ドメインの検証要件について] ナレッジ記事が更新されました

[メール送信ドメイン検証に関する FAQ] ナレッジが公開されました。下記の「参考情報」に追加しました

 

(2026/3/11 更新)

メールドメインの所有権の確認 が更新され、詳細なスケジュールが公開されました。下記の「対応期限」を更新しました。

 

(2026/3/9 更新)

本件が適用されるパッチが、Spring ‘26 Patch 10 から Patch 11 に変更になり、適用日が 2026年3月23日順次適用に延期されました。

 

■ 概要 

Salesforce Platform(Sales Cloud / Service Cloud 等)からのメール配信における信頼性と到達性を高めるため、送信元ドメインの所有権確認を必須化いたします。 

 

■ 対象製品

Salesforce Platform(Sales Cloud / Service Cloud 等) 

 

■ 対象外となる機能・サービス 

以下の方法で送信されるメールや製品は、今回のドメイン検証の対象外です。

  • gmail.comoutlook.com などの主要なメールサービスプロバイダーのドメイン
  • Salesforce Platform 以外の製品(Marketing Cloud / Account Engagement 等)
  • Einstein 活動キャプチャ
  • 外部サービス(Gmail / Office 365)を経由した送信

(ただし、「Einstein 活動キャプチャ」、「外部サービス(Gmail / Office 365)を経由した送信」を使用する場合でも、リード、取引先責任者、商談、取引先、ケース (Einstein 活動キャプチャ はケースオブジェクトには適用されません) 以外の Salesforce から送信されるメールは、ドメインの検証を行う必要があります。)

 

■ 対応方法 

Salesforce システム管理者様および DNS 管理者様にて、以下のいずれかの設定を実施してください。 

 

- DKIM 鍵の作成・有効化

- 承認済みメールドメインの設定 

 

[重要] いずれの設定においても DNS へのレコード追加(CNAME 等)が必要となります。社内のネットワーク・DNS 管理担当者様と連携の上、ご対応をお願いいたします。

 

■ 対応期限 (2026年3月18日更新)

2026 年 3 月 23 日から段階的にパッチ 11 が適用され、適用後の動作は以下のとおりです。 

 

  • ご利用の組織において 2026 年 1 月 7 日 ~ 2026 年 2 月 25 日(アメリカ時間)にメール送信実績のある、これまでメール送信に利用していたメールドメイン

       以下の猶予期日までにメールドメインの検証を実施しないとメール配信がされなくなります 

           - Sandbox:2026 年 4 月 7 日まで 

           - 本番組織:2026 年 4 月 27 日まで

 

  • 新しくメール送信に使い始めるメールドメインや、ご利用の組織にて 2026 年 1 月 7 日 ~ 2026 年 2 月 25 日までにメール送信に利用されなかったメールドメイン

             - パッチ 11 からの変更以降、未検証のドメインからはメール送信は行えません。 

               メール送信を行うには、ドメインの検証を行ってください

  

なお、詳細な日付については メール送信ドメイン検証の必須化タイムライン を参照してください。 

 

厳格なメールドメインの所有権確認の詳細につきましては、メールドメインの所有権の確認 をご参照ください。

 

 ■ 参考情報 

詳細については、以下のリソースをご参照ください。 

ナレッジ記事: Spring '26 におけるメール配信ドメインの検証要件について 

ナレッジ記事:メール送信ドメイン検証に関する FAQ 

ナレッジ記事:一時的な許可リストに登録されたメール送信ドメインを特定する方法

ナレッジ記事:メール送信ドメイン検証の必須化タイムライン

 

リリースノート:メールドメインの所有権の確認

 

 ■ お知らせ 

メールに関するよくある質問をまとめています。是非ご活用ください。   

メール送信に関するよくある質問

8 comments
  1. Mar 18, 1:38 AM

    @テクサポ 日本@* カスタマーサクセス日本 *

     

    メール送信におけるドメイン認証についての新たなナレッジ記事が公開されました。 

    日本語翻訳は順次おこなっておりますので英語ナレッジを参照してください。

     

     

    ※  通常は新たなナレッジ記事の公開に伴いお知らせはしておりませんが、本件では影響度を鑑みて適宜情報を共有させていただいております。

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いつも Salesforce をご活用いただき誠にありがとうございます。 

Salesforce Account Engagement サポートの 加藤 です。 

 

9 月でも暑い日が続きますね🥵秋の訪れが待ち遠しいです🍂🍠 

 

この投稿では、Account Engagement プロスペクトアクティビティデータの取得方法について解説していきます😸 

 

◼️ 本題 

 

  • プロスペクトアクティビティを Salesforce レポートで確認したい
  • プロスペクトアクティビティを一括で取得して分析したい

 

お客さまより このようなご要望を頂くことがあります😺 

 

残念ながら、標準機能で Salesforce レポートでの確認はできません😿 

 

前提として、Account Engagement と Salesforce は異なる独立したアプリケーションであり、プロスペクトアクティビティデータは Account Engagement アプリケーション内に保持されています。 

Salesforce レポートを作成するためには、Salesforce 内にデータが保持されている必要があります。 

 

つまり、Salesforce レポートで Account Engagement プロスペクトアクティビティを参照したい場合、例えば、後述する Account Engagement API をご利用のうえ、Account Engagement からプロスペクトアクティビティをデータを取得し、取得したデータを Salesforce に格納するようなシステムを開発・実装いただく必要があります(あるいは、そのような製品が AppExchange や他製品・機能で見つかる場合があります)。 

 

今回は Account Engagement で提供される機能でプロスペクトアクティビティデータを取得する方法を 2 つご紹介します🍀 

 

<方法1:B2B Marketing Analytics の Prospect and Activity データセットを使用する>

 

B2B Marketing Analytics は Salesforce と Account Engagement のデータを搭載できる CRM Analytics アプリケーションです。 

 

B2B Marketing Analytics の基本・簡単なカスタマイズについては以下動画もご参考にしてくださいませ🌟 

 

🎥Account Engagement : B2B Marketing Analyticsクイックスタート

🎥Account Engagement : インサイト : B2B Marketing Analyticsレベルアップ

 

B2B Marketing Analytics の Prospect and Activity データセットには以下のプロスペクトのアクティビティが含まれます。 

 

  • form view (フォームビュー)
  • form success (フォーム成功)
  • list email click (リストメールクリック)
  • list email open (リストメール開封)
  • file view success (正常ファイルビュー)
  • file view (ファイルビュー)
  • custom URL click (カスタム URL クリック)
  • landing page view (ランディングページビュー)
  • landing page success (正常ランディングページ)
  • form handler success (正常フォームハンドラー)
  • automated email click (自動メールクリック)
  • automated email open (自動メール開封)
  • website visit (Web サイト訪問)
  • priority page view (優先ページビュー)

 

※ Web サイト訪問アクティビティに Web ページ URL や Web ページタイトルなどのデータは含まれません。ページアクションの「優先ページビュー」は含まれます。 

※ B2B Marketing Analytics のデータセットは 24 時間毎に更新されます。 

 

Prospect and Activity データセット】 

 

Prospect and Activity データセットをレンズで参照し、テーブルモード(表形式)で表示することが可能です。 

データセットに含まれる任意の列を追加・削除できます。 

いつも Salesforce をご活用いただき誠にありがとうございます。 Salesforce Account Engagement サポートの 加藤 です。 9 月でも暑い日が続きますね🥵秋の訪れが待ち遠しいです🍂🍠 この投稿では、Account Engagement プロスペクトアクティビティデータの取得方法について解説していきます😸 ◼️ 本題 プロスペクトアクティビティを Sale

 

CRM Analytics の機能によって、レンズから csv ファイルとしてエクスポートすることも可能です。 

レンズ右上 [▼] から [共有] を押下し [ダウンロード] から出力形式を指定できます。 

 

CRM Analytics 画像のダウンロードおよび絞り込まれたデータのエクスポート】 

 

その他、以下の CRM Analytics の機能「Salesforce 出力接続」で、CRM Analytics のデータセットを Salesforce オブジェクトに出力することも可能です。 

Salesforce オブジェクトにデータがあれば、Salesforce レポートの作成も可能です。 

 

Salesforce Output Connection】 

※ 英語版をご参照くださいませ 

※ 別途 CRM Analytics のご契約が必要です 

 

<方法2:Account Engagement API を使用する>

 

Account Engagement API は基本的に開発者向けの機能です。 

UI 上の操作で難しいビジネスニーズを API 開発で実現できる可能性があります。 

 

Account Engagement API の使用事例】 

 

※ Account Engagement API について、呼び出し元となるシステムの実装支援やトラブルシューティング、ならびに API コールの作成などはサポート対象外です。 

 

以下資料では Account Engagement API 使用開始に必要なユーザ認証のセットアップについて、サードパーティ製の API 開発ツール「Postman」を使用して説明しています。 

 

Account Engagement APIを利用する】 

 

プロスペクトのアクティビティは Visitor Activity オブジェクトから Query/Read できます。 

 

Visitor Activity Object】 

 

B2B Marketing Analytics の Prospect and Activity データセットで取得ができない Web サイト訪問アクティビティの Web ページ URL や Web ページタイトルは Visitor Page View オブジェクトから Query/Read が可能です。 

Visitor Page View オブジェクトでは Visit オブジェクトの項目が使用可能のため、Web ページ URL のデータと併せてプロスペクトデータを Query/Read できます。 

 

Query サンプル

https://pi.pardot.com/api/v5/objects/visitor-page-views?fields=id,url,title,createdAt,durationInSeconds,visit.prospectId,visit.prospectId,visit.prospect.lastName,visit.prospect.firstName

 

このリクエストでは Visitor Page View の ID、プロスペクトが訪問した Web ページの URL、Visitor Page View の作成日(≒Web ページ訪問日)、Web ページ滞在時間、プロスペクト ID、プロスペクト姓、プロスペクト名を Query しています。 

 

Visitor Page View Object】 

 

API でこれらのオブジェクトのデータをエクスポートすることも可能です。 

 

Export API Overview】 

 

ちょこっとメモ🗒️

 

上記のとおり API を使用することで訪問 Web ページ URL などのデータは取得できますが、Account Engagement はプロスペクトの取得やナーチャリングにフォーカスしたマーケティング・オートメーション製品であり、Web ページを評価するツールではないことに注意が必要です。 

例えば、Web ページのパフォーマンス分析などは Account Engagement ではなく Web ページ分析に特化したサードパーティの製品・機能を使用することが適切な場合もあります。 

 

開発コストが発生する実装については、目的に沿ったツール・手段であるかを事前に慎重に検討することを推奨します🌟 

 

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以上、Account Engagement プロスペクトアクティビティデータの取得方法のご紹介でした。 

引き続き、Salesforce をどうぞよろしくお願いいたします!

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Einstein 活動キャプチャ:Microsoft 365 認証方法変更に伴うご対応のお願い 

 

いつも Salesforce をご利用いただきましてありがとうございます。

Salesforce サポートエンジニアの 幸崎 です。

 

Spring '26 リリースより、Sales Cloud/Service Cloud の Einstein 活動キャプチャ設定画面に、「Microsoft Graph への移行」に関するバナーが表示されております。 

本件の背景と、お客様にご対応いただきたい内容についてご案内いたします。 

 

■ 変更の背景

Microsoft 社より、Exchange Web Services (EWS) を 2026 年 10 月に廃止する旨が発表されました。 

これに伴い、Einstein 活動キャプチャを継続してご利用いただくためには、アクセス方法を従来の EWS から Microsoft Graph API へと切り替えていただく必要がございます。 

 

■ 確認および設定方法

Spring '26 以降、設定画面の上部に移行を促すバナーが表示されます。 

以下の手順で設定の更新をお願いいたします。 

 

  1. [設定][Einstein][Einstein セールス][Einstein 活動キャプチャ][設定] を表示します。
  2. 画面に表示されている「Microsoft Graph に移行」ボタンをクリックします。
  3. 表示されるポップアップの指示に従い、認証の更新を完了させてください。

■ 対応期限

2026 年 8 月まで

※ EWS の完全廃止に先立ち、余裕を持った設定変更をお願い申し上げます。

 

■ 参考情報

詳細については、以下のリソースをご参照ください。  

Einstein 活動キャプチャでの Microsoft 365 認証の Microsoft Graph への移行】 

 

 ■ お知らせ

メールに関するよくある質問をまとめています。是非ご活用ください。  

メール送信に関するよくある質問

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製品コミュニケーションメール「2月5日付で適用されるルート証明書の変更に向けた準備のお願い」の対応について

 

変更内容

Salesforceでは、プラットフォームのセキュリティ維持とエンジニアリング基準への準拠の一環として、デジタル証明書のインフラストラクチャを更新いたします。2026年2月5日より、Salesforceの証明書は「Digicert Global Root G2 (Digicert G2 Root)」をルートとするチェーンへの切り替えを開始します。

 

影響

適用日までに信頼済みストア(Trust Store)に「Digicert G2 Root」証明書が含まれていない場合、システムからSalesforceへの安全な接続を確立できなくなります。 

 

必要な対応

2026年2月5日までに、ご利用の環境の信頼済みストアに「Digicert Global Root G2 (Digicert G2 Root)」が存在することを確認してください。

 

Salesforceは、公式ドキュメントに記載されている通り、Mozillaのルート証明書セット(Mozilla Certificate Rootset)を信頼することを強く推奨します。

 

なお、ご利用の環境でルート証明書を制御していない、かつ、サポートされるブラウザーおよびデバイスをご利用の場合には、基本的にブラウザについては必要な対応はございません。

 

ブラウザの信頼済み証明書に [DigiCert Global Root G2] が含まれていることをご確認いただくには、以下の手順を参考にしてください。

 

  • Chrome の場合:ブラウザ で chrome://certificate-manager/crscerts にアクセス
  • Edge の場合:ブラウザで edge://certificate-manager/crscerts にアクセス
  • Firefox の場合:ブラウザで about:preferences#privacy にアクセスし、 [証明書] の [証明書を表示...] をクリックし、[認証局証明書] タブの証明書にアクセス
  • Safari の場合:Spotlight 検索 (command + Space) を開き、「キーチェーンアクセス」と入力して起動し、左ペインの「システムルート」をクリックし、証明書にアクセス

 

貴社のポリシーなどで上記の手順が実施できない場合やネットワーク機器に関しましては、貴社の端末やネットワークの管理者にご確認ください。

 

なお、API 接続につきましては、接続元システム(サーバーやクライアント)の実行環境(OSやJavaなど)の証明書を個別にご確認ください。 

 

よくあるご質問

Q. なぜこの変更を行うのですか? 

A. 現在利用している「DigiCert Global Root CA (G1)」が2026年4月に実質的な「廃止(信頼停止)」を迎えるため 

その前に「DigiCert Global Root G2」に移行します。 

 

Q. 以前、DigiCert Global Root G3 への移行と案内されたのですが? 

A. 当初、DigiCert Global Root G3 への移行を検討していましたが、検討の結果、G2 になりました。 

 

Q. DigiCert Global Root G3 を登録していれば問題ないですか? 

A. Digicert Global Root G2 とDigiCert Global Root G3 は別内容になります。 

DigiCert Global Root G3 とは別に「DigiCert Global Root G2」 もあることを確認し、なければインストールをお願いします。 

 

Q. Sandbox で事前確認することは可能ですか? 

A. いいえ。 

信頼済みストアに「DigiCert Global Root G2」もあることを確認し、なければインストールをお願いします。

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  1. Jan 28, 7:11 AM

    ご連絡いただきありがとうございます。 

    誠に恐れ入りますが、本グループは配信専用とさせていただいており、技術的なご質問については弊社ケースにて管理させて頂いております。 

    つきましては、弊社サポートへお問い合わせくださいますようお願いいたします。 

    お手数をおかけいたしますがどうぞよろしくお願いいたします。

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【重要】ヘルプ&トレーニングへのアクセスが不安定な状況 発生中(解決済み)

 

現在、help.salesforce.com において発生している問題について調査を行っております。ヘルプポータルへのアクセス時に、動作の遅延、ページ読み込みエラー、またはアクセスしにくい状況が発生する可能性がございます。 

 

現在、この問題を早急に解決できるよう最優先で取り組んでおりますので、ご不便をおかけしますが今しばらくお待ちください。 

 

業務時間外の緊急のお問い合わせにつきましてはお電話(0120-276-120)でお問い合わせください。

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【重要】Data 360:検索インデックスにおける「チャンクの強化」機能のご案内と考慮事項 

 

いつも Salesforce をご活用いただき誠にありがとうございます。 

Salesforce Data 360 サポートの家島です。 

 

本日は、Data 360 の検索インデックスをより高度に活用するためのオプション機能「チャンクの強化」について、その概要とご利用にあたっての考慮事項をご案内いたします。 

 

■「チャンクの強化」とは?

 

非構造化データをベクトル化する際、LLM(大規模言語モデル)を活用して「検索用の付加情報(メタデータ)」を自動生成・付与する機能です。本機能を有効化することで、Agentforce などの AI アプリケーションがより文脈に沿った正確な情報を参照できるようになり、回答精度の向上が期待できます。 

 

■ ご利用にあたっての重要な考慮事項

 

本機能はデフォルトでは無効となっております。有効化をご検討の際は、以下の点を十分ご理解の上ご活用ください。 

 

  • 消費クレジットについて
    • 通常の Data Services クレジットに加え、メタデータ生成時に Flex クレジットを消費します。
    • 現時点では、ソースチャンク 1 件につき 1 回の LLM コールが発生します(将来的に効率化される予定です)。
  • データ処理の地域
    • LLM による処理の過程で、データレジデンシー(データ保存場所)の要件に影響が出る場合があります。

詳細については、以下のナレッジ記事にまとめております。設定前に必ずご一読いただけますようお願い申し上げます。 

 

Data 360:検索インデックスにおける「チャンクの強化」オプションの概要と重要な考慮事項

 

 

お客様のビジネス要件に合わせて、本機能の活用をご検討いただけますと幸いです。

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