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いつも Salesforce をご活用いただき誠にありがとうございます。

Salesforce サポートの高島です。

 

この投稿では、先日共有いたしました Google における迷惑メールに対する保護強化についてGoogle より 6 月に更なる強化が発表されておりますので、改めて共有させていただきます。

 

Google では2024 年より、個人用 Gmail アカウント (@gmail.com や @googlemail.com ドメインのアドレス) 宛に送信されるメールについて、送信元のドメインにて Gmail : メール送信者のガイドライン / メール送信者のガイドラインに関するよくある質問 (最新情報は英語版を確認ください) に準拠することを求めています。

現時点において、この保護強化は Google Workspace アドレス宛のメールには適用されません。

 

ガイドラインを満たしていないドメインから送信されたメールについては、Google 側の保護強化に伴い、宛先には届かず迷惑メール扱いとされたり、送信者へバウンスメッセージが返されるようになります。

 

今年 6 月からは、前回投稿でもお知らせしたとおり、一括送信者*のメールについては以下の要件が保護強化されます。

*一括送信者の要件についてはこちらをご覧ください。 

 

  • メール送信ドメインの SPF・DKIM を認証し、DMARC 認証を送信ドメインを管理する自社サーバーに設定する
  • 登録解除をワンクリックで行える様にする(メールヘッダー内に以下の両方を含める)
  • 迷惑メール率が 0.1 % 以下を維持し、0.3 %を超えない様に維持する

それぞれのポイントについての解説は、前回投稿 をご一読いただけると幸いです。

 

本投稿では、重要な追加情報として以下 2 点を補足いたします。

 

① 当保護の対象となるメールは、送信方法に関わらず、送信元ドメインから送信されるすべてのメールです

 

 つまり、Account Engagement から対象ドメインを利用して送信するメールに限りません。

 自社メールシステムやその他メール送信ツールから対象ドメインを利用して送信するメールも対象となります。

 

② Google Postmaster Tools に、対象ドメインがガイドラインに準拠しているか否か、Google 側でどの様に判断されているかを確認する「コンプライアンスステータスダッシュボード」が追加されています (一括送信者のみ利用可能)

 

 送信数が少ないなどデータが不足している場合は対応済みであっても「要対応」になる場合があります。

 ダッシュボードの表示内容の不明点については Google へお問い合わせください。

 Account Engagement で利用する送信ドメインの SPF/DKIM など認証についてはこちらをご参照ください。

 

Google Postmaster Tools では、その他迷惑メール率、IPレピュテーションなど、当保護に対応するための重要な指標も確認できます。

 

本件に限らず、メールマーケティングにおいて迷惑報告やバウンスのリスクを最小限に抑えるには、例えば受信を承諾した宛先を対象にし外部から購入したリスト名簿使わない、長期間アクティビティーがない古い (特に1年以上前に登録した) 宛先へは送信しないなど、一般的なベストプラクティスを踏むことが重要となります。

 

 【リストのコンプライアンスに関するよくある質問

 

Gmail アドレス宛に限らず、Account Engagement をご利用いただく上でメールの到達性を高めるベストプラクティスにつきましては、以下にまとめておりますので、ご参考になれば幸いです。

 

 【サクセスナビ:メール送受信の仕組みと Pardot でできること

 

また当保護は、Sales/Service Cloud や Marketing Cloud Engagement など Salesforce のその他の製品から送信するメールも対象となりますので、それぞれ参考情報をご覧ください。

 

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#AccountEngagement #Email Deliverability Issues #Google #Outlook/Teams/Gmail

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