コミュニティの皆さん:
こんにちは!
2018年10月10日、第3回の掲題ユーザー会を満席60名弱におよぶ多数の皆さまご参加のもと、盛況に終えることが出来ましたので、以下に報告させて頂きます。
ご参加叶わなかった皆さま、ぜひ第4回(2019年1月開催を予定)へのご参加をお待ちしております!
■過去の開催記録
- 第1回 流通・小売・消費財業界 Meet Up 議事録 (2018/04/18)
- 第2回 流通・小売・消費財業界 ユーザー会 議事録 (2018/07/11)
- 第3回 流通・小売・消費財業界 ユーザー会 議事録 (2018/10/10) (←今回)
■アジェンダ (15-19時@Tableau本社)
(1) Tableauスキルアップ: Vizチャレンジ ハンズオン (Tableau Japan 芦谷 隆介) (※希望者のみ参加)
(2) ユーザ事例:「市場データの活用動向とTableauの価値」(株式会社インテージ 小金 悦美 様、株式会社マクロミル 盛 良太 様)
(3) Tableauアップデート: Tableau最新アップデート (v2018.2) (Tableau Japan 芦谷 隆介)
(4) 懇親会
■各セッション議事録
(1) Tableauスキルアップ: Vizチャレンジ ハンズオン
(※ 資料の共有はありません)
- 以前のアンケートで要望の高かったTableauのスキルアップに応える取り組みとして、Tableau Desktopのハンズオンを実施
- 主要なチャートタイプを例にとり、実際に作成にチャレンジ。講師が解説を行いながら、製品機能への理解や操作の習熟度を高める機会を提供
- 当日は2部制として自由参加としていたが、7-8割の方が参加され、とても人気が高かった。アンケート結果も、100%の方が「4.良い+5.とても良い」であった
(2) ユーザ事例:「市場データの活用動向とTableauの価値」
(※ 共有資料あり)
(2.1) インテージ様
- インテージ様のビジネスの中でどのようなデータ活用のニーズがあるのか、 データ活用プロジェクトを進める上で直面することの多い課題と乗り越え方をアドバイスいただきました。
- インテージ様が日々解消されている課題
- 全社的なブランド評価の仕組み作り
- エリアごとのデータ活用レベルの格差
- ブランドごと/広告代理店ごとに散財する広告レポートの一覧可視化
- ⇒ これらの課題を解決するに当たり、“皆が使える”BIプラットフォームの導入が有益
- BI導入でよく直面する課題と解決策
- 色んな人を巻き込みすぎで進まない ⇒まず少人数でやってみる。ただしIT部門とユーザ部門両方を巻き込むことが重要
- 何のために作成した分析結果か分からなくなる ⇒誰がどういうことを見る為の分析なのか?目的を明確に設計することが重要
- 導入したは良いけど、運用がとても大変 ⇒運用まで視野に入れたデータ設計が必要
- 今後BIによるデータ活用が増えるもの
- 広告分析:データ量が増え、Live Monitoringも求められる為
- エリアマーケ:データ活用レベルの標準化が求められる為
(2.2) マクロミル様
- マクロミル様の、社内外両側面でのTableau活用方法をご紹介頂いた上で データ活用のポイントについてご紹介いただきました。
- Tableauの社内用途 Office 365 Plannerデータの可視化
- ガントチャートなどを使い、チーム内の業務効率化に役立て
- Tableau 社外向けサービス用途
- マクロミル調査のアンケートデータの分かりやすい可視化
- 母数の量によってデータの信憑性がわかるような工夫についても紹介
- データ活用者の視点から データ活用の課題と解決案
- データ設計:
- 正解の型はないが、ベストはゴールから逆算
- プロトタイプを展開しながらユーザからフィードバックをもらう
- Excel/紙文化:
- 導入担当が思う「イケてる」ダッシュボードは理解されにくい
- 理想はトップダウンで一気に
- 既存帳票から徐々に改善していくのも一つの手
- データ設計:
(2.3) パネルディスカッション
- 事前アンケートから得られた質問事項を中心にパネルディスカッション
- 外向けサービスにTableauを使うメリット、デメリットは?
- メリット:わかりやすく可視化できる点、プロトタイプを早めに出せる点、Live Monitoringできる点
- デメリット(考慮点):無料ではない点 仮説検証型の分析はスプレッドシートで手っ取り早く解決してしまった方がいいケースもある
- データ設計のポイントは?
- 目的の明瞭化
- 閲覧者のスキルレベルを意識すること 初心者にはある程度集計されたデータの方がわかりやすい
- 自律的データ活用文化を育成する方法は?
- ユーザの目的に合わせて活用方法を伝授する。必要以上に難しいと思わないで済むように、提供する情報量を調整する
- 草の根活動! やりたい気持ちの強いユーザを、他社事例などを使って勇気づけながら推進する
- DXをどう支援している?
- Live Monitoringを実現すること。正しいデータを意思決定に扱ってもらえるよう支援している(インテージ 小金 様)
- 業務全体に適用し、業務工数を効率化。自社内でO365 Plannerデータを可視化しているのも、まずは自社が成功事例となるため(マクロミル 盛 様)
- Tableauのいいところは?
- 計算フィールドをフル活用できる点。Tableauしかできないことも多々ある
- 調査データとの相性が非常に良い点
- データの運用のベストプラクティスは?
- どんなデータを用意するかは、閲覧者・分析者のリテラシーに沿ってデータマートを用意した方が良い
- ①正しいデータを一か所に集める、②使いやすい形で提供する という二段階を意識すると良い
(3) Tableauアップデート: Tableau最新アップデート (v2018.2)
- 主要機能をデモを通してご紹介
- 参考リンク:
■参考:アンケート結果
- ハンズオンが非常に好評であったため、今後も継続トピックとして検討
- 継続参加意向も高く、ユーザ企業からのリーダーを募り、さらに盛り上げて行きたい
■ブログ執筆枠の議事録
- [レポート]第3回 流通・小売・消費財業界 MeetUp #tableau | DevelopersIO (クラスメソッド 様)
以上。
文責: Tableau Japan 芦谷隆介
Putting a comment on this post from 2018 as its coming up in an unanswered questions search.
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