カスタマーサクセスプログラム(注1)にご参加頂いているお客様を対象として、カスタマーサクセスユーザー会を8月23日(木)の16:00~18:00にかけて実施したのでそのご報告をいたします。
おかげさまで、今回は13社から20名の方にお集まりいただきました!
注1 カスタマーサクセスプログラムとは、Tableauの社内展開やアダプションをご支援するプログラムです。
アジェンダ
16:00 開会の挨拶 & Tableau TV for Creatorを振り返って
16:10 目指すべき分析サイクルとは?
16:20 グループディスカッション1 社内の人材育成の効果的なススメ方は?
16:45 各グループから発表
17:00 10分休憩 & グループシャッフル
17:10 グループディスカッション2 選択トピック
17:35 各グループから発表
17:50 質疑応答 & クロージング
18:00 写真撮影 & 懇親会スタート
ディスカッション第一部 社内の人材育成の効果的なススメ方は?
- 人材育成の課題
- デキるユーザーとそうでないユーザーのギャップが激しい
- センスが無いユーザーに時間をかけてトレーニングしても、響かない
- 中堅以上の社員はキャッチアップに積極的ではない
- Excelと比べたときの、Tableauの優位点をはっきり理解していないユーザーは結局Excelに戻ってしまう
- サンプルデータを使ったトレーニングの効果は非常に限定的
- Tableauの知識とスキルが浅いと、ほぼExcelと同じ見た目の集計表が出てきてしまう
- 現場の最前線のユーザーから見たときの上長からの理解が無いこと
- 自席で自習というのが文化的に難しい。トレーニングビデオなどを勉強していても仕事をしろという目線で見られてしまう。
- 人材育成で上手くいった方法やアイデア
- 3ヶ月ほどのまとまった期間でユーザーにトレーニングをほどこすこと
- Tableauを使う目的の明確化、実データを使ったトレーニング、実作業から出てきた課題への丁寧な対応が効果的だった
- まずはTableauを使うときのメリットを実演して見せること
- TableauのBefore/Afterでどれだけ時間が削減できたかなどの数字を見せることも大切
- 人材市場でTableauの需要がうなぎのぼりで、個人のスキルとしても非常に貴重なことを伝えるか伝えないかで、参加者の食いつき方が全然違った。それを伝えるまで目が泳いでいた参加者が前のめりで参加するようになる。
- 上の方を取り込むと、その下にいる人に広がりやすくなる。上の方の人にTableauを使ってもらう。
- 社内Tableau資格を設定して、ある程度のTableauトレーニングに参加した人や実践して結果を出した人には資格として認めた。また、それが人事上の記録にも功績として残るようにしてモチベーションが出るようにしている
- 一人でのモチベーション維持には限界があるので、社内ユーザー会という場で仲間が出来るようにした。
- いやいややっても全然身につかない。自ら手を上げてくるくらいの積極的なユーザーをいかに見つけられるかがポイント。
- ブートキャンプと題して実践問題形式のTableauトレーニングを毎月3,4問出している。
- Tableauドクターという形で、Tableauの使い方に悩みがある人や質問がある人への相談窓口を毎週定期的に開催している。質問される側もする側もTableauの能力があがる。
- 3ヶ月ほどのまとまった期間でユーザーにトレーニングをほどこすこと
ディスカッション第二部 選択式トピック
- 作ったVizをどう活かす?
- Vizを共有する仕組みを整備する
- Tableau Serverのサブスクライブの機能を使って見てもらえる状態にする
- Vizの発表会など、Vizを見てもらえる機会をとにかく作る。
- Vizを作ったユーザー同士で、お互いにフィードバックするようにする。無反応が一番ツライ。
- Vizは最初からすごいものが出来ることは殆ど無い、マッシュアップしてより良いものにすることでより使いやすくなる。
- Tableau展開をスケールアウトする方法は?
- 上手くいった方法
- 自社のデータを使ったトレーニング
- ディスカッションしながらその場でリアルタイムにVizを作成し、Tableauをユーザーとして使うイメージを持ってもらった
- 業務部門に出向いて困りごとをヒアリングし、Tableau使うとこうなるよ、を作って見せる
- Tableau Serverのコアライセンスを購入して、アクセス権を配った。そうすると、利用状況がわかるので、それに応じてどの業務部門にテコ入れするかを判断した(※ライセンス形態が変わっている部分もあり、詳しくは営業にお問い合わせください)
- 上手く行かなかった方法
- 各業務部門に、リーダー候補となる人を出して!とお願いしたら玉石混交でまとめるのが大変だった
- 外部ベンダーにダッシュボード作成を丸投げすると、モノは出てくるがそれを一から作るスキルや運用するスキルが自社にノウハウとしてたまらなかった。結局旧来型の構図と同じになってしまうので、自社にノウハウを貯める意識をする必要がある。
- 上手くいった方法
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