こんにちは、お力添えをいただけるとありがたいです。
私にとっては大変複雑なのですが、以下の画像のような状況にあり、やりたいことがあります。
1W、2Wというのは(W=Week)で、とある週からN週たったことをNWと表しています。
週が経つにつれて4W以降に数値が更新されるようなExcelを元に、Tableauに取り込んでいます。
ここで私が求めたいのは
①2019年のN週までの合計
(例:画像では3Wが現時点だが、数値が更新されれば4Wまでの2019年の累計、5Wまでの2019年の累計が出るようにしたい)
② ①と似ているが、
2020年のNW時点の、前年同週までの「累計実績」の前年比
(例:現在が3Wだとすると、2020年の累計実績は現時点では20、前年同週(3W)の累計実績は14
⇒前年比は20÷14=約1.4倍(ここは140%でも40%でも表現はよい)。
4Wが更新されれば4Wの累計実績で前年比を出したい。
③ ①の県別の累計実績
(例:岡山=5÷5、広島=7÷4、山口=8÷5)
④N週時点のそれぞれの年の3県の割合
(現在が3週だったら、2020年3Wの累計実績に対する各県の割合=岡山=5÷20、広島=7÷20、山口=8÷20、
2019年3Wの累計実績に対する各県の割合=岡山=5÷14、広島=4÷14、山口=5÷14)
⑤ ④の3県の構成比の差
④で出た結果の差を見て、前年と構成比がどのように増減しているかを見たい
④を簡易表計算で差をすればよいものと思うが、④で簡易表計算を使っている場合、表計算結果をさらに表計算することができない・・
長くなりますが、以上になります。
2019年は昨年なので全週の数値がそろっているが、2020年は日々時が進んでいるため、
随時数値が更新されていき、見るべき範囲(週の累計)が異なるので
むずかしいです。

サンプルデータがあると例示しやすいのですが、書ける部分だけを簡単に。
① 2019年のN週までの合計
これを求めるには「現時点のNは何か」を明らかにする必要があります。
仮に「データソース内の今年の週番号の最大値」とするならば、{MAX(IF [年] = '2020年' THEN [週番号] END} のようにLOD表現を使ってNを取得できます。
あとは SUM(IF [週番号] <= N THEN [value] END) と書けば2019年も2020もN週までのデータを合計します。
② 累計の前年比
①で作った計算フィールドを利用します。
RUNNING_SUM([N週までの合計]) / LOOKUP(RUNNING_SUM([N週までの合計]), -1) のような式になると思います。
③ 県別の累計実績
記述されている例を見るに実績というよりもその前年比でしょうか?
おそらく②をビュー内に入れた時点で県別に出ます。
④ それぞれの年の県の割合
これはネストされた表計算(入れ子)になるので、式を2回に分けます。
まず累計を RUNNING_SUM([N週までの合計]) で出し、[累計] / WINDOW_SUM([累計]) で割合(構成比)を出すことになります。
⑤ 構成比の前年差
考え方は④とだいたい同じです。
[構成比] - LOOKUP([構成比], -1) で出ると思います。
簡易表計算は2段階まで(しかも移動計算と累計の時しか使えない)ですが、計算フィールドで式に書くと何重にでも重ねることができます。
今回のように「累計は週ごと(横)に加算していくけど、前年比は年の方向(縦)に計算する」のように参照する範囲が変わる場合は、
④のように計算フィールドを分けてネストする必要があります。