日常のビジネスタスクを自動化する
学習の目的
この単元を完了すると、次のことができるようになります。
- 自動化を利用することで中小企業が反復作業ではなく重要な作業に専念できる理由を説明する。
- ノーコードワークフローとは何か、Slack と Starter Suite でいかに簡単に作成できるかを理解する。
- 既成のテンプレートを使用してリマインダーや承認などの一般的な作業を自動化する。
- 自動化によってチームの日常業務がスピードアップする実用的な例を特定する。
自動化が役に立つ理由
SMB 事業主の皆さんはおそらく、お客様の注文や、返金に必要な承認についてのリマインダーを手動でチームメンバーに送信しているのではないでしょうか。面倒ですよね? それよりも新しい商品を作成したり、お客様との信頼関係を築いたりすることに時間を使いたいと思いませんか?
だからこそ、Starter Suite と Slack には退屈な反復作業を実行する自動化ツールが含まれています。自動化では、ツールによって次のようなことが実行できます。
- 人間が継続的に入力しなくてもリマインダーを送信する。
- 適切な人にタスクを転送する。
- 入力なしで情報を更新する。
- 進行状況を追跡し、アラートを送信する。
ノーコードワークフローとは?
ノーコードワークフロー (Pro Suite で利用可能) は、コンピューターコードを一切使用せずに作成できる自動化フローです。Slack と Salesforce のシンプルなドラッグアンドドロップビルダーで、自動化する内容を選択してシンプルなルールを設定することができ、簡単です。
たとえば Slack では、チャンネルに新しいメンバーが参加したときに歓迎メッセージを自動的に送信するワークフローや、フォームから情報を収集してチームと共有するワークフローを作成できます。Starter Suite では、ワークフローによって新しいセールスリードを場所や金額などの条件に基づいて特定の個人に自動的に割り当てることで、タイミングよくフォローアップできます。

既成のテンプレートを使用してタスクを自動化する
プロジェクト管理ではテンプレートと自動化タスクが使用されます。ゼロから始めるのは簡単ではないため、Salesforce と Slack では、次のようなよくある自動化シナリオ向けのテンプレートが用意されており、それを簡単にカスタマイズできます。
- 今後のミーティングや期日のリマインダー
- 割引、返金、経費の承認申請
- お客様とのやり取りの後のフォローアップメール
- 重要商談が成立した場合やサポートケースが更新された場合の通知
たとえば、あなたのベーカリーでは承認ワークフローを使用してケーキの割引を自動的にマネージャーに転送することができます。また、マーケティングチームは割引メールを送信した後の一連の自動フォローアップメールを設定できます。

小規模なチームがスマートに業務を行うための自動化の例
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自動リード転送: 新しいセールスリードを受信すると、Starter Suite が直ちにテリトリーに基づいて最適な営業担当に割り当てます。
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お客様のケースの更新: お客様がケースを登録または更新したときにサポートチームは Salesforce チャンネルで自動通知を受け取り、素早く対応できます。
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毎日のタスクのリマインダー: Slack ワークフローによって、毎日のタスクやチェックリストに関するリマインダーがチームメンバーに送信され、全員が順調に作業を進められます。
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更新の通知: CRM タスクや今後の期日の自動 Slack 通知を設定し、チームが予定どおりにクライアントのフォローアップや管理業務を行えるようにします。
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承認の自動化: 自動的に入力を収集し、承認を転送し、メールを使用せずに通知を送信することで、割引や休暇の申請の承認を簡略化します。
まとめ: CRM と Slack — ビジネスのための組み合わせ
Salesforce Starter Suite と Slack によって、1 つのつながりのあるプラットフォーム上で企業、業務、お客様、パートナー、チームが連携できます。Salesforce チャンネル、ハドルミーティング、クリップ、Slack コネクトなどの機能を利用して、コミュニケーションを加速し、パートナーとの安全なコラボレーションを実現できます。これらのツールを組み合わせることで、チームのコラボレーションと生産性が向上し、ストレスが軽減され、強力なセキュリティが提供されます。
さらに、Foundations を有効化すれば、チームコラボレーションのための自律型 AI エージェントである Agentforce 360 を試せるようになりました。スタートアップ企業や SMB の事業主がどのように AI 機能を活用して、ビジネスを前進させているかを確認してください。