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新しい AgentExchange を体験する

学習の目的

この単元を完了すると、次のことができるようになります。

  • 単純な検索からソリューションエンジンへの移行によって、コンテキストの見落としがどのように解消されるかを説明する。
  • Agentforce Builder で AgentExchange エージェントとエージェントスキルを簡単に見つけて、エージェントをよりすばやく構築する方法を説明する。
  • 調達の迅速化やライセンス管理の効率化など、非公開オファーの利点を特定する。

1 つのエコシステム、無限のソリューション

Salesforce 組織に適したツール探しが、地図のない宝探しのようであってはなりません。以前は、コンテキストの見落としによって、AppExchange、AgentExchange、Slack の間を行き来しながら、必要なツールを見つけるために分断されたサイトを移動する必要がありました。しかも、ツールを見つけた後も大変です。適切なソリューションが見つかっても、購入には数週間に及ぶ調達プロセス、手作業による契約、個別のベンダー請求書の管理が必要になることがあります。

これからは違います。新しい AgentExchange へようこそ。これは、Salesforce と Slack 全体のエージェント、アプリケーション、インテグレーション、エキスパートを集約した統合マーケットプレイスです。また、購入時の手間をなくすために、お客様ごとに個別のオファーを用意できるようにしました。これにより、自社向けの条件で購入し、Salesforce を通して請求を一元管理できるため、調達プロセスがシンプルになります。必要なソリューションを見つけるところから購入するところまで、1 つのマーケットプレイスでシームレスに進められます。

それを実現するのが、新しい AgentExchange です。

新しいコマンドセンター

もう、いくつものタブを行き来する必要はありません。新しい固定ナビゲーションバーは司令塔のように機能し、Salesforce アプリケーション、エージェント、Slack Marketplace インテグレーションを AgentExchange 内ですばやく切り替えられるようにします。たとえば、次のようなメリットがあります。

  • URL を切り替えずにコンテキストを維持: 同じタブ、同じ ID で作業フローを維持しながら、必要なものをすべて見つけます。Agentforce ソリューションを参照していて、それらのエージェントをトリガーする Slack アプリケーションが必要だと気付いた場合は、Slack タブをクリックします。
  • 探しに行く検索から、見つけてくれるマッチングへ: 従来のディレクトリでは、適切なキーワードを自分で考えて検索する必要がありました。AgentExchange は、セマンティック検索とエージェンティック検索を使用して、ユーザーが探しているものを文脈から理解し、適切なソリューションを提示します。こうしたパーソナライズされたおすすめを Agentforce Builder 内で直接見つけて統合することもできます。

統合マーケットプレイス戦略により、検索の問題そのものが解消されます。AgentExchange、AppExchange、Slack Marketplace を 1 つの場所にまとめることで、探す手間を減らし、課題の解決に集中できます。

統合ソリューションエンジン

AgentExchange は、エージェンティックなストアフロントへと進化しています。このマーケットプレイスは、静的な商品リストを並べるのではなく、データを活用してお客様の具体的なニーズに合ったツールをプロアクティブに提示します。お客様は、信頼できるエコシステムを通して、実績のあるソリューションを簡単に見つけ、試し、購入して、リリースできます。

AgentExchange は、この価値を次のように提供します。

  • 作業フローの中で必要なものを見つける: AgentExchange は Agentforce Builder に組み込まれているため、作成中のエージェントに応じて、事前構築済みソリューションのパーソナライズされたおすすめが表示されます。さらに、新しいセマンティック検索はキーワードだけでなく意図も理解するため、無駄な検索を繰り返すことなく適切なツールを見つけることができます。
  • 安心して導入する: Salesforce と Slack 全体で提供される 12,000 以上のアプリケーションとインテグレーション、1,000 以上のエージェントとスキルで構成される実績あるエコシステムにすぐにアクセスできます。コンプライアンスに関する負担の大きい作業は当社が対応します。すべてのソリューションは、詳細な技術監査や脆弱性スキャンを含む厳格なセキュリティレビューを受けているため、安心して導入できます。

ソリューションを見つける場所を 1 つにまとめることで、Slack、AppExchange、AgentExchange の間にあった隔たりをなくし、分断されていたマーケットプレイスを 1 つのまとまりあるエコシステムへと変えています。この戦略により、システム管理者も意思決定者も、必要な要素を探し回るのではなく、自分たちに合ったソリューションを見つけることに集中できます。

お客様ごとの個別オファーによるスムーズな調達

適切なソリューションを見つけただけでは、まだ道半ばです。ソリューションの購入には、さまざまな承認や交渉が伴い、数週間に及ぶ手作業のプロセスになることがよくあります。お客様ごとの個別オファーは、こうした作業による遅延を最小限に抑えるために用意されています。最適なアプリケーションを見つけたものの、自社向けの条件や価格設定が必要になったとします。その場合も、メールで何度もやり取りしたり、新しいベンダーのオンボーディング書類を準備したりする代わりに、パートナーが Salesforce 内で直接、お客様向けの個別オファーを提示できます。

これにより、調達プロセスが次のように簡素化されます。

  • お客様に合わせた価格設定: 特定のビジネスニーズに合った価格設定と条件が、[My Account (私のアカウント)] ページに直接届きます。
  • 統合請求と運用: 従来、3 つの異なるアプリケーションを購入すると、3 つの異なる請求書と支払サイクルを管理する必要がありました。こうした運用上の負担は、大きな悩みの種でした。お客様ごとの個別オファーでは、統合請求によってこの負担を軽減します。

AI エージェントを購入する場合でも、ドキュメント生成ツールを購入する場合でも、1 つのインターフェースを利用してすべてのオファーと購入を確認できます。Salesforce が請求エージェントとして機能するため、サービスやベンダーに関係なく、一貫した請求エクスペリエンスが実現します。

AgentExchange によって見つけやすさを高め、お客様ごとの個別オファーによって購入プロセスを効率化することで、手作業が多く分断されていたディレクトリは、自社のビジネスを理解する高速でパーソナライズされたマーケットプレイスへと進化します。

リソース

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