お世話になります。
入力規則とフローによるカスタムエラーの使い分けについてご教示いただきたいです。
現時点では、複雑な入力規則(他オブジェクトや同オブジェクトの他レコードとの関連で起動させる)の場合にカスタムエラー、単純な入力規則(同オブジェクトの単体レコード内で起動させる)の場合に入力規則を使用するという大まかな使い分けだと認識しているのですが、指摘や補足を頂きたいです。
よろしくお願いいたします。
6 answers
@Daiki Kato さん
私の場合の使い分けですが、他のオブジェクトの内容でチェックする場合でも参照項目があれば数式が使えるので入力規則を用います。
ただ数式は子から親は参照できますが、親から子を確認することはできませんのでフローやApexトリガーを使っています。(積み上げ集計項目を使って親オブジェクトにチェック用の項目を作ることができれば、入力規則を使っています。)
また、数式には長さの制限があるので、長い場合はフローやApexトリガーを使っています。