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[設定] とオブジェクトマネージャーの使い方を学習する

学習の目的 

この単元を完了すると、次のことができるようになります。

  • [設定] ホームのナビゲーション機能を挙げる。
  • [クイック検索] を使用して [設定] のページを検索する。
  • オブジェクトマネージャーを使用してオブジェクトをカスタマイズする。

[設定] ホームのツアーを開始する

Lightning Experience のどのページでも、上部の 設定アイコン | [設定] をクリックすれば、[設定] に移動できます。

[設定] メニュー

[設定] は、組織のカスタマイズ、設定、サポートを行うために移動する場所です。[設定] ホームは、必要な場所にすばやく移動するためのローンチパッドです。移動の鍵を握るのがショートカットです。以下は、いくつかの重要な機能の概要を示しています。

Salesforce Lightning の [設定] ホームページ

  • クイック検索 (1): [設定] のページを検索します。
  • オブジェクトマネージャー (2): オブジェクトやオブジェクト設定に 1 つのエントリポイントからアクセスします。
  • グローバル検索 (3): [設定] の特定のレコードを検索します。
  • [作成] ショートカット (4): ユーザーやカスタムオブジェクトなどをすばやく作成できます。
  • カルーセル (5): Mobile Publisher や Trailblazer Community など、他の Salesforce サイトにすばやくアクセスできます。
  • [最後に使用] リスト (6): 直接以前のレコードに戻ることができます。

[クイック検索] を使用して [設定] のページを検索する

[クイック検索] にキーワードを入力すれば、[設定] の任意のページにすばやく移動できます。ユーザーとデータ、ユーザーインターフェースの変更、組織のセキュリティなどに関連するページを検索できます。探しているものの名前がわかっている場合には、[クイック検索] が最適な手段です。[クイック検索] ボックスに入力していくだけです。入力している検索語と一致するページのみがリストに表示されます。表示された名前をクリックします。 

[クイック検索] に「ユーザー」という検索語が入力され、関連するメニュー項目が示されています。

オブジェクトマネージャーを使用してオブジェクトをカスタマイズする

オブジェクトマネージャーは、組織のあらゆるオブジェクトを一元的に管理する場所です。標準オブジェクト (取引先、取引先責任者など) とシステム管理者が作成したカスタムオブジェクトがリストされます。1 つのエントリポイントから、すべてのオブジェクトとその関連設定 (項目、レイアウト、レコードタイプ、ボタン、リンクなど) にアクセスします。 

オブジェクトマネージャーにアクセスするには、[設定] から [オブジェクトマネージャー] をクリックします。

[オブジェクトマネージャー] タブ

オブジェクトをカスタマイズするには、リストからオブジェクト名を選択して、左ペインから特定のカスタマイズを選択します。たとえば、カスタム項目を取引先オブジェクトに追加するには、[取引先] を選択してから、[項目とリレーション][新規] の順に選択します。オブジェクトマネージャーの [取引先] オブジェクトタブ

オブジェクトマネージャーを使用してカスタムオブジェクトを作成して編集する

オブジェクトマネージャーからカスタムオブジェクトを作成して、その必須項目を編集することもできます。カスタムオブジェクトを作成するには、[作成] | [カスタムオブジェクト] をクリックして、[新規カスタムオブジェクト] ページを開きます。

オブジェクトマネージャーの [作成] | [カスタムオブジェクト] コントロール

カスタムオブジェクトの必須項目を編集するには、カスタムオブジェクトのインラインメニューから [編集] を選択して、[カスタムオブジェクトの編集] ページを開きます。

カスタムオブジェクトの編集コマンド

[設定] とオブジェクトマネージャーの基本事項を習得しました。これで、設定のページに移動して、組織のオブジェクト設定を操作できます!

リソース 

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