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ビジネスロジックとプロセス自動化の復習

学習の目的

この単元を完了すると、次のことができるようになります。

  • レコードタイプの機能と使用事例について説明する。
  • 規定のビジネス要件を満たす数式項目の使用を示す。
  • 積み上げ集計項目の機能と使用事例、その影響を判断する。
  • 規定のビジネス要件を満たす入力規則の使用を示す。
  • 承認プロセスの機能と使用事例を判断する。
  • ワークフロー、フロー、プロセスビルダーの機能と使用事例を判断する。
  • 自動化エラーを回避しながらビジネスプロセスを自動化するためのソリューションを提案する。

主なトピック

この単元では、Salesforce Platform アプリケーションビルダー試験の 28% を占める「ビジネスロジックとプロセス自動化」セクションの内容を確認します。試験のこのセクションでは、次のトピックに関する知識が評価されます。 

  • 数式項目の使用事例
  • 積み上げ集計項目の機能
  • 入力規則
  • 承認プロセス
  • ワークフロー、フロー、プロセスビルダー
  • 自動化のエラー回避

この単元には、Salesforce Platform アプリケーションビルダーとして直面する状況とよく似た実際的なシナリオに基づく対話型の問題が用意されています。これらのシナリオを確認しておくことが、Salesforce Platform アプリケーションビルダー試験の「ビジネスロジックとプロセス自動化」セクションの受験に役立ちます。練習問題に解答すると、解答へのフィードバックとその答えがなぜ正解 (または不正解) なのかについての詳しい説明がただちに表示されます。

ガイドのダウンロード

学習資料としてこのモジュールのコンテンツのハードコピーを使用したい方は、『認定 Platform アプリケーションビルダー資格の受験準備: Data Modeling and App Deployment (データモデリングとアプリケーションリリース)』ガイドをダウンロードしてください。(このトレイルの各モジュールには、ダウンロードできる印刷可能バージョンへのリンクが含まれています。)

試験の練習問題

準備はいいですか? このサンプルツールは簡単な自己診断テストで、採点の対象ではありません。使用するには、シナリオを読んでから、正しいと思う解答をクリックします。問題によっては、正解が複数ある場合もあります。[送信] をクリックすると、選択した解答が正解か不正解かと、その理由が示されます。説明が長い場合は [展開] ボタン をクリックしてウィンドウを拡張し、読み終えたらウィンドウ内の任意の場所をクリックして閉じます。全問に解答したら、解答を確認するか、問題に再解答できます。

解答が不正解だった場合は、表にある関連する参考資料を確認してください。

問題 1

「承認申請への返答」を確認し、ユーザーが申請に返答するために必要な権限に対する理解を深めます。

問題 2

「Lightning プロセスビルダー」を調べ、実行時の 3 種類のプロセスと順序について習得します。

問題 3

「使用する自動化ツール」を学習して、自動化するビジネスプロセスの種類を識別し、適切なツールを使用します。 

試験トピックのフラッシュカード

次のフラッシュカードの対象トピックは、承認プロセス、ワークフロー、フロー、プロセスビルダーです。これらの対話型フラッシュカードを使用して、試験のこの部分の主要トピックの一部を復習できます。各カードの問題や用語を読んだ後、カードをクリックまたはタップすると正解が表示されます。右向き矢印をクリックすると次のカードに進み、左向き矢印をクリックすると前のカードに戻ります。

解答が不正解だった場合は、表にある関連する参考資料を確認してください。

フラッシュカード 1

「リードの取引開始に関する考慮事項」について学習し、リードの取引開始時にレコードタイプがどのように動作するかを習得します。    

フラッシュカード 2

「入力規則の考慮事項」について学習し、実行手順における入力規則の位置を確認します。

フラッシュカード 3

「数式の要素」を習得し、特定の数式関数、使用事例、数式項目の機能を識別します。

フラッシュカード 4

「積み上げ集計項目」の使用事例と機能について説明します。 

フラッシュカード 5

「時間ベースのアクションとタイムトリガーの考慮事項」を習得し、再帰が発生する可能性のある場合の項目自動更新の影響について理解します。

さらに詳しい情報を知りたい方は、次の関連バッジを受講してください。

試験の「ビジネスロジックとプロセス自動化」セクションを確認しました。次は、「アプリケーションのリリース」セクションを見ていきます。 

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