ピラミッドグラフを追加する
メモ
日本語で受講されている方へ
Challenge は日本語の Trailhead Playground で開始し、かっこ内の翻訳を参照しながら進めていってください。Challenge での評価は英語データを対象に行われるため、英語の値のみをコピーして貼り付けるようにしてください。日本語の組織で Challenge が不合格だった場合は、(1) この手順に従って [Locale (地域)] を [United States (米国)] に切り替え、(2) [Language (言語)] を [English (英語)] に切り替えてから、(3) [Check Challenge (Challenge を確認)] ボタンをクリックしてみることをお勧めします。
翻訳版 Trailhead を活用する方法の詳細は、自分の言語の Trailhead バッジを参照してください。
Analytics グラフを使用して比較対照する
CRM Analytics で数回クリックしただけで、パイプラインに多数の注意が必要な商談があり、それらの商談がどこに集中しているかがわかりました。ただし、まだ別の質問があります。パイプラインで最も多くの収益が見込まれる商品は何でしょうか?
データを調べてこの質問に答えるためには、すべてのパイプライン金額を商品別にグループ化する必要があります。さらに、すべての商品の情報をすべて 1 つのグラフで表示できると便利です。
どうすればこれを実行できるでしょうか?
ピラミッドグラフを使用すれば、一方に商品の商談数、もう一方に対応するパイプラインの合計金額を表示してこれを実行できます。ピラミッドグラフには並び替え可能な横棒が使用され、値の大きい商品を強調表示できます。
- ヘッダーナビゲーションで、[Analytics Studio] をクリックします。
- [Browse (参照)] タブで、検索条件を [Datasets (データセット)] に設定し、さらに [Created By Me (自分が作成)] を選択して検索結果を絞り込みます。(ダッシュボードではなく、データセットをクリックしてください。)
- 検索結果から [ProductPipelineUSA] データセットをクリックして新しいレンズを作成します。(ダッシュボードではなく、データセットをクリックしてください。)
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[Bars (棒)] プラスボタンをクリックし、[Product (商品)] を選択して行を商品別にグループ化します。
- [Count of Rows (行数)] の下で [Bar Length (棒の長さ)] プラスボタンをクリックして [Sum (合計)] を選択し、2 番目の基準として [Pipeline Amount (パイプライン金額)] を選択します。
- [Count of Rows (行数)] オプションメニュー (⌄) をクリックし、[Sort ascending (昇順に並び替え)] を選択して棒を昇順に並び替えます。
- Product Pipeline USA ダッシュボードが開いてることを確認し、
をクリックしてレンズを Product Pipeline USA ダッシュボードにクリップします。[Display Label (表示ラベル)] ドロップダウンで、[Clip to Designer (デザイナーにクリップ)] をクリックします。ステップに表示ラベルは付けません。デフォルトの表示ラベルを使用します。 - [Product Pipeline USA (米国の商品パイプライン)] タブをクリックして、Product Pipeline USA ダッシュボードに移動します。
- 滝グラフと地図グラフを下にドラッグしてピラミッドグラフ用の領域を確保してから、グラフの外側をクリックして再度ステップを表示します。
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[lens_1] ステップを右サイドバーからキャンバスにドラッグし、棒グラフを再作成します。
- 棒グラフのサイズを調整します。右側のサイズ変更ハンドルをドラッグして、グラフをキャンバスの幅全体に合わせます。
- 棒グラフが選択された状態で、[Chart Type (グラフの種類)] から [Pyramid (ピラミッド)] グラフを選択します。
- [Widget (ウィジェット)] セクションの最上部までスクロールし、[Chart Type (グラフの種類)] 領域の外側をクリックしてグラフの種類を非表示にします。
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[Widget (ウィジェット)] セクションの下へスクロールし、[Legend (凡例)] をクリックして凡例のオプションを開き、[Position (位置)] メニューから [top-center (中央上)] を選択します。
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[Widget (ウィジェット)] セクションで、[Left Axis (左軸)] をクリックしてタイトルを「Opportunities」(商談) に設定します。
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[Widget (ウィジェット)] セクションの上へスクロールし、グラフの [Title (タイトル)] を「Products by Opportunity Value」(商談金額別の商品) に設定します。
- サイズ変更ハンドルを使用して、ピラミッドグラフと地図グラフが隣り合わせになるようにサイズを変更します。
- [Save (保存)] をクリックしてから、[Save (保存)] をクリックしてダッシュボードを保存します。
-
[Preview (プレビュー)] をクリックして、作成したダッシュボードを表示します。
3 つのグラフが含まれ、自分と同僚が商品パイプラインの現在の状況のスナップショットを確認できるダッシュボードが作成されました。これはほんの始まりにすぎません。データの行を洗練された効果的なダッシュボードに簡単に変換できる、まったく新しい世界が開かれたのですから。自分を褒めたたえましょう。これからこのダッシュボードを共有すれば、より多くの称賛を受けられること間違いなしです。