データセットを作成する

メモ

メモ

Einstein Analytics の名前が新しくなりました。これからは Tableau CRM と呼んでください。機能や動作に変更はありません。Tableau CRM は、Salesforce CRM 製品内でのネイティブ分析に最適なエクスペリエンスを提供します。引き続き人工知能 (AI) とビジネスインテリジェンス (BI) を統合します。Einstein Discovery とプラットフォームの緊密なインテグレーションは今後も継続されます。更新中は以前の名前が表示されることがあります。

学習内容

このプロジェクトでは、カスタム地図を作成し、それらの地図を調整して、視覚化の効果を高めます。学習内容は次のとおりです。

  • GeoJSON の形式を変更して Analytics で使用できるようにする方法。
  • GeoJSON を Analytics にアップロードしてカスタム地図を作成する方法。
  • 境界ボックスを使用して、地図上の領域にズームインする方法。

カスタム地図とは?

Analytics には、さまざまな地域の地図グラフが組み込まれています。地図グラフでは、他のグラフと同じようにデータを視覚化して表示できます。ただし、対象となるデータに必要な地図が見つからない場合はどうすればよいでしょうか? その場合は、カスタム地図を使用します。

カスタム地図は、標準 GeoJSON 定義ファイルに基づきます。このファイルには、地図を描画するためのメタデータと座標が含まれています。Analytics は GeoJSON ファイルを読み取り、エンコードされた地図を通常の地図グラフとして表示できます。

まず、Analytics Developer Edition 組織を設定します。

Einstein Analytics が有効な Developer Edition 組織へのサインアップ

このプロジェクトには、既存の Developer Edition 組織や Trailhead Playground 組織は使用できません。下の手順に従って、Einstein Analytics が有効になっている Developer Edition を取得します。この組織には、限定的な Einstein Analytics Platform ライセンスが付属し、このプロジェクトに必要なサンプルデータが含まれています。

  1. developer.salesforce.com/promotions/orgs/analytics-de に移動します。
  2. 有効なメールアドレスを使用して、フォームに入力します。ユーザ名も一意でメールアドレスに似た形式にする必要がありますが、有効なメールアカウントである必要はありません。たとえば、ユーザ名を yourname@waverocks.de とすることも、会社名を挿入することもできます。
  3. フォームに入力したら [Sign me up (サインアップ)] をクリックします。アクティベーションメールが送信されてきます。
  4. アクティベーションメールを受信したら、そのメールを開いて [Verify Account (アカウントを確認)] をクリックします。
  5. 登録を完了し、パスワードと確認用の質問を設定します。
  6. [Change Password (パスワードを変更)] をクリックします。

    新しい Analytics Developer Edition 組織にログインした状態になりになります。[Welcome to Lightning Experience (Lightning Experience にようこそ)] ウィンドウが表示された場合は、閉じてください。

    ヒント

    ヒント

    このページの最下部にある Challenge を実行するときに Analytics が有効な開発者組織にログインするには、接続メニューで [Log into a Developer Edition (Developer Edition にログイン)] を選択します。login.salesforce.com にアクセスすると、いつでもログインして操作してみることができます。

データの取得

カスタム地図を作成するために、面白いデータから始めましょう。ロサンゼルス地域のさまざまな郵便番号ごとの公開されている国税庁申告統計を用意しました。このデータはこちらからダウンロードできます。この情報は集計されたものですので、残念ながら裕福な有名人の所得税申告を見ることはできません。

データは CSV ファイルで、次の形式になっています。

 "Zipcode","ZipCodeType","City","State","LocationType","Lat","Long","Location","Decommisioned",
"TaxReturnsFiled","EstimatedPopulation","TotalWages"
"90001","STANDARD","LOS ANGELES","CA","PRIMARY",33.97,-118.24,"NA-US-CA-LOS ANGELES","false",18561,36200,421709138
"90002","STANDARD","LOS ANGELES","CA","PRIMARY",33.94,-118.24,"NA-US-CA-LOS ANGELES","false",16133,30920,352278879
"90003","STANDARD","LOS ANGELES","CA","PRIMARY",33.96,-118.27,"NA-US-CA-LOS ANGELES","false",21982,41878,463744071
"90004","STANDARD","LOS ANGELES","CA","PRIMARY",34.07,-118.31,"NA-US-CA-LOS ANGELES","false",25057,41632,891085777
"90005","STANDARD","LOS ANGELES","CA","PRIMARY",34.05,-118.31,"NA-US-CA-LOS ANGELES","false",13294,22281,369162475
"90006","STANDARD","LOS ANGELES","CA","PRIMARY",34.04,-118.29,"NA-US-CA-LOS ANGELES","false",19691,34995,398768368
"90007","STANDARD","LOS ANGELES","CA","PRIMARY",34.02,-118.28,"NA-US-CA-LOS ANGELES","false",12367,20179,262370773
"90008","STANDARD","LOS ANGELES","CA","PRIMARY",34.00,-118.34,"NA-US-CA-LOS ANGELES","false",13333,21174,426689767
"90009","PO BOX","LOS ANGELES","CA","PRIMARY",33.94,-118.38,"NA-US-CA-LOS ANGELES","false",1137,1715,49947779
"90010","STANDARD","LOS ANGELES","CA","PRIMARY",34.06,-118.31,"NA-US-CA-LOS ANGELES","false",2055,3294,122651252
                       

ファイルをアップロードして、データセットを作成しましょう。

  1. まだ Developer Edition 組織にログインしてない場合は、ログインします。
  2. Lightning Experience では、Lightning Experience アプリケーションランチャー をクリックし、[Analytics Studio] タイルをクリックします。
    Salesforce Classic では、右上のアプリケーションメニューから [Analytics Studio] を選択します。
  3. Analytics Studio で、右上にある [Create (作成)] をクリックし、メニューから [Dataset (データセット)] を選択します。
  4. データのソースとして [CSV File (CSV ファイル)] をクリックします。
  5. [New Dataset (新規データセット)] 画面で、[Select file or drag file here (ファイルを選択するか、ここにファイルをドラッグしてください)] をクリックします。
  6. 開いたファイル選択ウィンドウで、ダウンロードした CSV ファイル (la_zip_codes.csv) を見つけて選択します。
  7. [Open (開く)] (またはお使いのオペレーティングシステムでファイルをアップロードする適切なボタン) をクリックし、[Next (次へ)] をクリックします。
  8. データセット名が「la_zip_codes」であることを確認し、[Next (次へ)] をクリックします。
  9. [Edit Field Attributes (項目属性を編集)] 画面で、[Zipcode (郵便番号)] 列ヘッダーをクリックし、項目のデータ型を [Dimension (ディメンション)] に変更します。 データプレビュー画面で、郵便番号をディメンション型に設定します。
  10. [Upload File (ファイルをアップロード)] をクリックします。

1 分ほど後に、[Datasets (データセット)] タブをチェックしてデータセットを確認します。

ロサンゼルスの郵便番号データセットの準備ができています。

よくできました。データの準備が整い、Analytics で探索できるようになりました。次は、GeoJSON を取得してカスタム地図を作成します。