データモデルの作成

レッドローバー、レッドローバー、メッセージを送信してください

ロボットとの会話を試みたことがあれば (実際のところ、試みたことがない人はいるのでしょうか?)、その内容がピーという電子音だったり、低雑音だったり、ロボットがダンスするような動作だったりするのはご存知のとおりです。ただし、Salesforce の力を借りれば、それらの 1 と 0 を人間の言葉の品詞に変換することができます。どのような品詞? もちろん、名詞、形容詞、動詞です。

まずは、ローバーとの通信をサポートする単純なオブジェクトモデルを設定します。

カスタムオブジェクトの作成

オブジェクトとタブを作成しましょう。

  1. 設定ギア 設定アイコン をクリックして [Setup (設定)] を選択します。
  2. [Home (ホーム)] タブの横にある [Object Manager (オブジェクトマネージャ)] タブをクリックします。
  3. [Create (作成)] をクリックして、[Custom Object (カスタムオブジェクト)] を選択します。
  4. カスタムオブジェクトの定義を更新します。
    • Label (表示ラベル): Communication (通信)
    • Plural Label (表示ラベル (複数形)): Communications (通信)
    • Object Name (オブジェクト名): Communication (通信)
      カスタムオブジェクトの定義のスクリーンショット
  5. [Launch New Custom Tab Wizard after saving this custom object (カスタムオブジェクトの保存後、新規カスタムタブウィザードを起動する)] を選択します。
  6. その他の項目はデフォルトのまま変更せず、[Save (保存)] をクリックします。

カスタムタブの作成

メモ: タブウィザードが自動的に起動しなくても問題ありません。[クイック検索] に Tabs (タブ) と入力し、[Tabs (タブ)] を選択します。[Custom Object Tabs (カスタムオブジェクトタブ)] セクションで、[New (新規)] をクリックします。

カスタムオブジェクトのタブを作成する手順は、次のとおりです。

  1. [Object (オブジェクト)] で、[Communication (通信)] を選択します。
  2. [Tab Style (タブスタイル)] をクリックして、任意の画像を選択します。
  3. [Next (次へ)][Next (次へ)][Save (保存)] の順にクリックします。

カスタム項目の作成

次に、Communication (通信) オブジェクトの項目を作成します。左の列で、[Fields & Relationships (項目とリレーション)] をクリックします。

  1. [Fields & Relationships (項目とリレーション)] をクリックし、[New (新規)] をクリックします。
  2. [Data Type (データ型)] に [Picklist (選択リスト)] を選択し、[Next (次へ)] をクリックします。
  3. カスタム項目の詳細を入力します。
    • Field Label (項目の表示ラベル): Adjective (形容詞)
    • [Enter values, with each value separated by a new line (各値を改行で区切って入力します)] を選択します。選択リストに次の値を入力します (1 行に 1 つ)。
      • dry
      • dusty
      • freezing
      • gaseous
      • cosmic
      • moist
      • stinky
    • [Always require a value in this field in order to save a record (値の入力を必須にする)] を選択します。
      [Adjective (形容詞)] カスタム項目のオプションを表示するスクリーンショット
  4. 他の設定はそのままにして、[Next (次へ)][Next (次へ)][Save & New (保存 & 新規)] の順にクリックします。
  5. [Data Type (データ型)] に [Picklist (選択リスト)] を選択し、[Next (次へ)] をクリックします。
  6. カスタム項目の詳細を入力します。
    • Field Label (項目の表示ラベル): Noun (名詞)
    • [Enter values, with each value separated by a new line (各値を改行で区切って入力します)] を選択します。選択リストに次の値を入力します (1 行に 1 つ)。
      • banana
      • alien
      • astronaut
      • asteroid
      • spacecraft
      • pineapple upside-down cake
    • [Always require a value in this field in order to save a record (値の入力を必須にする)] を選択します。
  7. 他の設定はそのままにして、[Next (次へ)][Next (次へ)][Save & New (保存 & 新規)] の順にクリックします。
  8. [Data Type (データ型)] に [Picklist (選択リスト)] を選択し、[Next (次へ)] をクリックします。
  9. カスタム項目の詳細を入力します。
    • Field Label (項目の表示ラベル): Verb (動詞)
    • [Enter values, with each value separated by a new line (各値を改行で区切って入力します)] を選択します。選択リストに次の値を入力します (1 行に 1 つ)。
      • red-dirt rolling
      • shimmy-shammying
      • whirling
      • two-stepping
      • moonwalking
      • doing the robot (literally)
    • [Always require a value in this field in order to save a record (値の入力を必須にする)] を選択します。
  10. 他の設定はそのままにして、[Next (次へ)][Next (次へ)][Save & New (保存 & 新規)] の順にクリックします。
  11. [Data Type (データ型)] に [Picklist (選択リスト)] を選択し、[Next (次へ)] をクリックします。
  12. カスタム項目の詳細を入力します。
    • Field Label (項目の表示ラベル): Proper Noun (固有名詞)
    • [Enter values, with each value separated by a new line (各値を改行で区切って入力します)] を選択します。選択リストに次の値を入力します (1 行に 1 つ)。
      • Cloudy
      • Astro
      • Codey
      • Earnie
      • Einstein
      • Blaze
      • Appy
      • Ruth
      • Hootie McOwlface
    • [Always require a value in this field in order to save a record (値の入力を必須にする)] を選択します。
  13. 他の設定はそのままにして、[Next (次へ)][Next (次へ)][Save & New (保存 & 新規)] の順にクリックします。
  14. [Data Type (データ型)] に [Picklist (選択リスト)] を選択し、[Next (次へ)] をクリックします。
  15. カスタム項目の詳細を入力します。
    • Field Label (項目の表示ラベル): Number (番号)
    • [Enter values, with each value separated by a new line (各値を改行で区切って入力します)] を選択します。選択リストに次の値を入力します (1 行に 1 つ)。
      • 1
      • 2
      • 3
    • [Always require a value in this field in order to save a record (値の入力を必須にする)] を選択します。
  16. 他の設定はそのままにして、[Next (次へ)][Next (次へ)][Save & New (保存 & 新規)] の順にクリックします。
  17. [Data Type (データ型)] に [Picklist (選択リスト)] を選択し、[Next (次へ)] をクリックします。
  18. カスタム項目の詳細を入力します。
    • Field Label (項目の表示ラベル): Direction (方向)
    • [Enter values, with each value separated by a new line (各値を改行で区切って入力します)] を選択します。選択リストに次の値を入力します (1 行に 1 つ)。
      • backwards
      • sideways
      • north
      • in endless circles
      • south
      • in big figure eights
      • widdershins
    • [Always require a value in this field in order to save a record (値の入力を必須にする)] を選択します。
  19. 他の設定はそのままにして、[Next (次へ)][Next (次へ)][Save (保存)] の順にクリックします。

これで完了です。ローバーと会話するための簡単なフレームワークができました。次は、自動化を使用してローバーと会話します。