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ユーザの生産性を向上させる機能

はじめに

パイロット用のセールスコンソールアプリケーションをカスタマイズし終えたところで、次は、Lightning Experience でユーザが生産性を高められるようにする、いくつかの機能について説明します。このステップでは、ユーザにトレーニングを実施すべき事項を見ていきます。ユーザは、レポートを作成しなくても、ビューでデータを分析できます。そして、分析的な質問の答えをリアルタイムで得ることができます。 

Lightning Experience のリストビューの威力を知る

Lightning Experience のリストビューには認識しておくべき新機能がたくさんあります。リストビューグラフでは、リストビューデータを視覚化でき、縦棒、横棒、ドーナツの 3 種類のグラフがあります。商談やリードなど、オブジェクトのリストビューグラフを作成すると、グラフがそのオブジェクトに関連付けられます。ユーザがセールスコンソールアプリケーションからリストビューグラフを作成する方法を見ていきましょう。

  1. アプリケーションランチャー アプリケーションランチャーアイコン をクリックします。
  2. [Search apps or items (アプリケーションまたは項目を検索...)] ボックスに「Leads」(リード) と入力し、[Leads (リード)] を選択します。
  3. [Recently Viewed (最近参照したデータ)] の横にある下矢印をクリックして、[All Open Leads (すべての進行中リード)] をクリックします。
  4. グラフアイコン グラフアイコン をクリックしてグラフを開きます。
    注意: グラフアイコンが表示されていない場合は、上部の [Leads (リード)] という用語をクリックして、[Leads (リード)] ウィンドウを拡張します。
  5. 現在のグラフの下にあるギアアイコン ギアアイコン をクリックします。
  6. [New Chart (新規グラフ)] をクリックして、次の情報を追加します。
    Field (項目)
    Value (値)
    Chart Name (グラフ名)
    Leads by Status (状況別リード)
    Chart Type (グラフの種類)
    Vertical Bar Chart (縦棒グラフ)
    Aggregate Type (集計の種別)
    Count (計数)
    Aggregate Field (集計項目)
    Lead ID (リード ID)
    Grouping Field (グルーピング項目)
    Lead Status (リード状況)
  7. [Save (保存)] をクリックします。

ユーザがインライン編集オプションを使用すると、レコードの更新をすばやく処理できます。見てみましょう。

  1. ナビゲーションバーで、オブジェクトリストの横にある下矢印をクリックして、[Opportunities (商談)] をクリックします。
  2. [Recently Viewed (最近参照したデータ)] の横にある下矢印をクリックして、[All Opportunities (すべての商談)] をクリックします。
  3. Burlington Textiles Weaving Plant GeneratorDickenson Mobile GeneratorsEdge Emergency Generator (両方)Edge InstallationEdge SLA の横にあるチェックボックスをオンにします。
  4. Dickenson Mobile Generators の [Close Date (完了予定日)] にカーソルを置き、鉛筆アイコンをクリックします。
  5. 日付を次の金曜日に変更して (今年の日付であることを確認)、[Update 6 selected items (6 個の選択済み項目を更新)] チェックボックスをオンにします。
  6. [Apply (適用)] をクリックして、画面下部の [Save (保存)] をクリックします。

Kanban ビューには、選択したレコードの概要が視覚的に表示されます。全レコードを一目で確認できるため、営業担当が各自の業務を効率的に監視して、商談を進めることができます。Kanban により、作業項目の透過性も向上します。Kanban では、チームや担当者がフェーズを完了すると、カードが次のフェーズに移動し、完了したことが示されます。Kanban は次のように表示されます。

[All Opportunities (すべての商談)] Kanban ビュー。

営業チームが Kanban をどのように使用するかを見てみましょう。 

  1. テーブルアイコンの横にある下矢印をクリックして、[Kanban] を選択します。Kanban ビューには、選択したレコードの概要が視覚的に表示されます。すべてのレコードを一目で確認できるため、ユーザはより効果的に作業を監視し、ビジネスプロセスを進めることができます。ほぼすべてのオブジェクトで、そのオブジェクトのリストビューを Kanban ビューに切り替えることができます。
  2. [Id. Decision Makers (ID 決定者)] フェーズで、[GenePoint Lab Generators] ボックスの上にカーソルを置いてクリックし、 [Perception Analysis (認識分析)] までドラッグします。
  3. リストビューコントロールアイコン [List view controls (リストビューコントロール)] ボタン で、下矢印をクリックして、[Kanban Settings (Kanban 設定)] をクリックします。
  4. [Group By (グループ化単位)] を [Stage (フェーズ)] から [Lead Source (リードソース)] に変更します。
  5. [Save (保存)] をクリックします。何も変わらないときは、更新アイコンをクリックすると変更内容が反映されます。

では、インサイドセールスチームが Lightning Experience で作業中に、ごく簡単に活動を記録する方法を見ていきましょう。

  1. [None (なし)] 列で、カード内の [GenePoint Lab Generators] 商談リンクをクリックします。
  2. [Activity (活動)] タブで、[Log a Call (活動の記録)] をクリックし、[Add (追加)] をクリックします。
  3. 次の情報を入力します。
    Field (項目)
    Value (値)
    Subject (件名)
    Tried to determine key decision makers (主な意思決定者の見極め)
    Comments (コメント)
    Found out that Karl Thomas will be involved and definitely needs to see a demo.I was unable to verify his specific role. (Karl Thomas が関与し、デモが必要なことが判明。同氏の明確なロールは確認できず)。 
  4. [Name (名前)] 項目が切り替えられ、取引先責任者を検索できることを確認したら、この項目をクリックして [+ New Contact (+ 新規取引先責任者)] を選択します。
    Field (項目)
    Value (値)
    First Name (名)
    Karl
    Last Name (姓)
    Thomas
    Account Name (取引先名)
    GenePoint
    Title (役職)
    Decision Maker (意志決定者)
  5. [Save (保存)] をクリックします。
  6. [Save (保存)] をクリックして、活動を保存します。最新の追加が活動タイムラインに表示されます。
  7. [Chatter] タブをクリックします。記録した活動がこの商談に投稿されています。

インサイドセールスチームが Lightning Experience でできることは、カレンダーに行動を追加することだけではありません。ユーザは、すべての商談を完了予定日順に表示するなど、Salesforce のオブジェクトを基にカレンダーを作成できます。

  1. [Opportunities (商談)] の横にある下矢印 下矢印アイコン をクリックして、[Calendar (カレンダー)] をクリックします。
  2. [My Calendars (私のカレンダー)] の横にあるギアアイコン ギアアイコン をクリックして、[New Calendar (新しいカレンダー)] をクリックします。
  3. [Opportunities (商談)] オブジェクトを選択して [Next (次へ)] をクリックします。
  4. [Calendar (カレンダー)] の項目に入力します。
    Field (項目)
    Value (値)
    Calendar Name (カレンダー名)
    Opportunities Closing This Month (今月クローズする商談)
    Field for Start (開始用の項目)
    Close Date (Date) (完了予定日 (日付))
    Field Name to Display (表示する項目名)
    Name (名前) ([Other Fields (その他の項目)] にスクロールダウン)
  5. [Save (保存)] をクリックします。
  6. 右上のカレンダーアイコンの横にある下矢印をクリックすると、特定の週が選択されています。選択されていない場合は、[Week (週)] をクリックします。
  7. 右矢印をクリックして、次週を表示します。次の金曜日にクローズする 6 つの商談が表示されます。

これで終わりです。Lightning Experience で生産性を高める方法をユーザに説明すれば、ここで取り上げたすべての機能をユーザが活用できることでしょう。