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インサイドセールスチーム向けのセールスコンソールアプリケーションのカスタマイズ

セールスコンソールアプリケーションの概要

Lightning Experience にはあらかじめ、標準の Lightning アプリケーションのほか、Salesforce Classic で各自が作成したカスタムアプリケーションが自動的に設定されます。では、セールスコンソールアプリケーションが Lightning Experience でどのように表示されるのか見てみましょう。 

時として、営業チームのメンバーが、同時に複数のアクションをこなさなければならないことがあります。リードに対応しながら、活動を記録し、商談を更新する一方で、取引先責任者を追加し、状況も変更する場合には、いくつものレコードを切り替えることになります。セールスコンソールアプリケーションでは、この作業がはるかに簡便になります。ユーザが複数のレコードを同時に開き、オブジェクトからオブジェクトにすばやく移動して、アクティビティを簡単に記録できるためです。 

コンソールアプリケーションで作業時間を節約する方法をいくつか見ていきましょう。インサイドセールスチームのユーザにこうした機能のトレーニングを行えば、Lightning Experience に移行する際、ユーザが最高のエクスペリエンスを実感できるでしょう。

まず、Chatter と、その新機能の 1 つである Chatter ストリームを見てみましょう。Chatter ストリームでは、フォローするレコードや他のユーザをキューレーションしたリストをユーザが作成できます。ユーザごとに、さまざまなフィードやフィード種別の投稿を組み合わせた Chatter ストリームを最大 5 つ作成できます。組み合わせることができるのは、ユーザ、グループ、レコード (取引先、商談、ケースなど) からのフィードです。実際にやってみましょう。

  1. アプリケーションランチャー アプリケーションランチャーアイコン をクリックします。
  2. [Search apps and items... (アプリケーションおよび項目を検索...)] ボックスに Sales Console と入力し、[Sales Console (セールスコンソール)] を選択します。
  3. [Home (ホーム)] の横にある下矢印をクリックして、[Chatter] をクリックします。
  4. [STREAMS (ストリーム)] の横にあるプラスアイコン プラス記号 をクリックして、情報を入力します。
    • Stream Name (ストリーム名): Important Accounts & Opps
    • 「Edge Communications」「Burlington Textiles Corp of America」という名前を入力して取引先を検索し選択する。
  5. 取引先アイコンの横にある矢印をクリックして、[Opportunities (商談)] に変更します。
    [Opportunities (商談)] に変更する矢印
  6. 次の名前を入力して商談を検索して選択します。
    • GenePoint Lab Generators
  7. [Save (保存)] をクリックします。

この画面を開いているついでに、Lightning Experience の素晴らしさを伝えたいユーザのためにフィードバックグループを作成しておきましょう!

  1. [Recent Groups (最近参照したグループ)] の横にあるプラスアイコン プラス記号 をクリックして、情報を入力します。
    Field (項目)
    Value (値)
    Name (名前)
    Lightning Feedback (Lightning のフィードバック)
    Description (説明)
    Group for Lightning Experience Pilot Feedback (Lightning Experience のパイロットグループのフィードバック)
    Access Type (アクセス種別)
    Public (公開)
  2. 残りの項目はすべてそのままにします。[Save & Next (保存 & 次へ)] をクリックします。
  3. [Next (次へ)] をクリックして、[Done (完了)] をクリックします。
  4. 上部のツールバーに表示された [Lightning Feedback (Lightning のフィードバック)] の横にある下矢印をクリックして、[Pin Tab (タブを固定)] をクリックします。

ユーザはアプリケーションのどこにいても、ページ下部のユーティリティバーで、ツールやコンポーネントにすばやくアクセスできます。では、こうしたツールをいくつか見ていきましょう。

  1. [History (履歴)] をクリックすると、最近開いたタブが表示されます。
  2. [History (履歴)] ウィンドウを最小化してから、[Notes (メモ)] をクリックすると、最近作成したメモが表示されます。
  3. [Notes (メモ)] ウィンドウを最小化します。
    セールスコンソールの機能。固定されたタブが強調表示されています。

セールスコンソールアプリケーションのカスタマイズ

コンソールアプリケーションの内容を確認してきました。次は、インサイドセールスユーザ向けにカスタマイズしてみましょう。

セールスコンソールアプリケーションは、アプリケーションマネージャを使用してカスタマイズします。

  1. 設定ギア ギアアイコン をクリックして [Setup (設定)] を選択します。
  2. [Quick Find (クイック検索)] ボックスに App Manager と入力し、[App Manager (アプリケーションマネージャ)] を選択します。
  3. [Sales Console (セールスコンソール)] の横にある下矢印をクリックして、[Edit (編集)] をクリックします。
  4. [App Details & Branding (アプリケーションの詳細およびブランド設定)] セクションで、次の項目を更新します。
    • Primary Color Hex Value (プライマリ色の 16 進数値): #29C41E
  5. [Image (画像)] で、[Upload (アップロード)] をクリックし、デスクトップ上の Emblem-money.png という画像を選択します
    注意: 既存のアプリケーション画像がある場合は、まず [Clear (クリア)] をクリックします。
  6. [Save (保存)] をクリックします。
  7. [App Options (アプリケーションオプション)] をクリックします。すべてデフォルトのままにしますが、[App Navigation (アプリケーションナビゲーション)] が [Standard (標準)] ではなく、[Console (コンソール)] に設定されている点に注意します。
  8. [Navigation Items (ナビゲーション項目)] をクリックします。
  9. [Available Items (選択可能な項目)] リストの [Cases (ケース)] をクリックし、CTRL/Command キーを押したまま、[Forecasts (売上予測)] をクリックします。
  10. 右矢印 右向き矢印 をクリックして、この 2 つの項目を [Selected Items (選択済みの項目)] に追加します。
  11. [Selected Items (選択済みの項目)] リストの [Cases (ケース)] をクリックし、CTRL/Command キーを押したまま、[Forecasts (売上予測)] をクリックします。
  12. 上矢印 をクリックして [Cases (ケース)] と [Forecasts (売上予測)] を [Accounts (取引先)] の下に移動します。
  13. [Selected Items (選択済みの項目)] の [Campaigns (キャンペーン)] をクリックし、左矢印 左向き矢印 をクリックして削除します。
    アプリケーションビルダーの [Select Items (項目を選択)] タブ。[Cases (ケース)] と [Forecasts (売上予測)] が選択されています。
  14. [Save (保存)] をクリックします。
  15. [Navigation Rules (ナビゲーションルール)] を選択して、[Cases (ケース)] をクリックします。
  16. [Subtabs of (次のサブタブ)] ラジオボタンをクリックして、[Account (Account) (取引先 (Account))] を選択します。
  17. [Save (保存)] をクリックします。
  18. [User Profiles (ユーザプロファイル)] を選択します。
  19. [Selected Profiles (選択済みプロファイル)] リストの [Marketing User (マーケティングユーザ)] をクリックし、左矢印 左向き矢印 をクリックして、リストからマーケティングユーザを削除します。
  20. [Save (保存)] をクリックしてから、右上の [Back (戻る)] をクリックします。

次に、セールスコンソールアプリケーションにリマインダープロンプトを追加しましょう。

  1. [Setup (設定)] から、[Quick Find (クイック検索)] ボックスに In-App Guidance と入力し、[In-App Guidance (アプリケーション内ガイダンス)] を選択します。
  2. [Add (追加)] をクリックします。
  3. 新しいタブまたはウィンドウでセールスコンソールアプリケーションが開きます。最上部に [In-App Guidance Builder (アプリケーションガイダンスビルダー)] バーが表示されます。
    [In-App Guidance Builder (アプリケーションガイダンスビルダー)] バーが表示されない場合は、ページを更新してください。
    プロンプト作成バー
  4. [Chatter] の横にある下矢印をクリックして、[Home (ホーム)] をクリックします。
  5. ページの右上にある [Add (追加)] をクリックします。
  6. [Single Prompt (1 つのプロンプト)] を選択し、[Next (次へ)] をクリックします。
  7. [Floating Prompt (フロート表示プロンプト)] を選択します。
  8. [Position (位置)] セレクタから [Bottom Right (右下)] を選択し、[Next (次へ)] をクリックします。
  9. [Content (コンテンツ)] セクションに次の情報を追加します。
  10. Title (タイトル)
    Pipeline Review Meeting (パイプラインレビューミーティング)
    Body (本文)
    Pipeline review meetings start tomorrow. Update your opportunities today! (パイプラインレビューミーティングが明日開始されます。今日、商談を更新しましょう!)
    Dismiss Button Label (閉じるボタンの表示ラベル)
    OK
  11. [Save (保存)] をクリックします。
  12. 表示された設定モーダルの [Action Button Label (アクションボタンの表示ラベル)] 項目と [Action Button URL (アクションボタンの URL)] 項目は空白のままにして [Next (次へ)] をクリックします。
  13. [Start Date (開始日)] が今日の日付であることを確認します。
  14. [End Date (終了日)] には明日の日付を選択します。
  15. [Frequency (頻度)] で、[Times to Show (表示する時刻)] に [1] がリストされていることを確認し、[Next (次へ)] をクリックします。
  16. [No profile restrictions (プロファイル制限なし)] が選択されていることを確認し、[Next (次へ)] をクリックします。
  17. [No permissions restrictions (権限制限なし)] が選択されていることを確認し、[Next (次へ)] をクリックします。
  18. [Details (詳細)] セクションに次の情報を追加します。
  19. Prompt Name (プロンプト名)
    Pipeline Review Meeting (パイプラインレビューミーティング)
    API Name (API 参照名)
    [自動生成]
    Description (説明)
    Reminder of the next pipeline review meeting. (次回のパイプラインレビューミーティングのリマインダー。)
    注意: これらの詳細はエンドユーザには表示されません。これは内部での識別専用です。
  20. [Save (保存)] をクリックします。
  21. 右下隅に新しいプロンプトのプレビューが表示されます。
  22. [Done (完了)] をクリックします。

ここで、セールスコンソールアプリケーションの変更内容を表示してみましょう。

  1. [Home (ホーム)] の隣にある下矢印 下矢印アイコン をクリックします。[Cases (ケース)] と [Forecasts (売上予測)] を選択できるようになりましたが、[Campaigns (キャンペーン)] は選択できなくなりました。
  2. [Cases (ケース)] をクリックします。
  3. [Recently Viewed (最近参照したデータ)] の横にある下矢印をクリックして、[All Open Cases (すべての進行中ケース)] をクリックします。
  4. ケース 00001002 をクリックします。このケースが [United Oil & Gas Corp.] 取引先内にサブタブとして表示されます。ケース 00001002 がこの取引先に関連付けられているためです。
  5. [United Oil & Gas Corp.] サブタブをクリックします。取引先レコードとケースレコード間を切り替えることができます。
  6. 画面上部の [United Oil & Gas Corp.] の横にある下矢印をクリックして、[Pin Tab (タブを固定)] をクリックします。ここで固定されるのは取引先であって、ケースではありません。ケースは、固定された取引先のサブタブです。
  7. ユーティリティバー (左下隅) の [History Component (履歴コンポーネント)] をクリックします。
  8. [Lightning Feedback Group (Lightning のフィードバックグループ)] の横にあるリンクアイコンをクリックして、そのリンクをクリップボードにコピーします。これは次のセクションで使用します。
  9. ユーティリティバーの [History Component (履歴コンポーネント)] をクリックして [History (履歴)] ウィンドウを折りたたみます。

セールスコンソールアプリケーションの設定もあと少しです。けれども、このステップを終える前に、パイロットユーザ向けのホームページをカスタマイズします。    

  1. [Cases (ケース)] の横にある下矢印をクリックして、[Home (ホーム)] をクリックします。
  2. 右上の 設定ギア ギアアイコン をクリックして、[Edit Page (編集ページ)] をクリックします。
  3. 左側の [Standard (標準)] リストから、[Items to Approve (未承認申請)] コンポーネントをクリックして、[Assistant (アシスタント)] ボックスにドラッグします。この領域が緑色に変わり、コンポーネントをドロップできることが示されます。
  4. 左側の [Standard (標準)] リストから、[Rich Text (リッチテキスト)] コンポーネントをクリックして、[Items to Approve (未承認申請)] コンポーネントのすぐ下にドラッグします。
  5. [Rich Text (リッチテキスト)] ボックスに、Have Lightning Experience feedback for us? Take it to the Chatter Group! と入力します。
  6. 「Chatter Group」(Chatter グループ) の部分を強調表示して、リンクアイコンをクリックします。
  7. [URL] ボックスに、先ほどコピーした Chatter グループの URL を貼り付けます。
  8. [OK] をクリックします。
  9. [Save (保存)] をクリックします。ポップアップボックスが表示されたら、[Activate (有効化)] をクリックします。
  10. [Assign as Org Default (組織のデフォルトとして割り当て)] をクリックします。
  11. [Save (保存)] をクリックします。
  12. [Back (戻る)] をクリックします。
    注意: 変更内容が表示されない場合は、ホームページを更新します。この時点で、[Assistant (アシスタント)] の下に [Items to Approve (未承認申請)] セクションが表示され、ユーザが Lightning Experience に関するフィードバックを共有できる Chatter グループへの便利なリンクが示されます。

お疲れ様でした。これで、次のステップに進む準備ができました。