Visual Studio Code の Salesforce 対応
Trail Together の動画
このステップをインストラクターの説明を見ながら進めて行きたい場合は、Trailhead Live の Trail Together シリーズの一部である、こちらの動画をご覧ください。
(巻き戻して最初から見直したい場合、このクリップは 07:02 分から開始されます。)
コマンドラインインターフェース (CLI) をインストールする
Salesforce CLI を使用して、Salesforce アプリケーションのライフサイクル全体を制御できます。CLI では、開発およびテスト環境の作成や接続が簡単にでき、組織とバージョン管理システム間でメタデータとコードを同期できます。
インストール手順の詳細は、『Salesforce CLI Setup Guide (Salesforce CLI 設定ガイド)』で、macOS または Windows の説明をそれぞれ参照してください。
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Salesforce CLI から CLI をインストールします。
- コマンドラインから次のコマンドを実行して、CLI が適切にインストールされていて最新バージョンであることを確認します。
sf update
Updating CLI....
のように出力が表示されます。
Salesforce Extension Pack をインストールする
Salesforce CLI をインストールできたので、Salesforce Extension Pack をインストールして、Visual Studio Code を強化できます。この Extension Pack では、必要な Salesforce 拡張機能すべてが一度にインストールされるため、1 つずつ選択する手間がかかりません。
この拡張機能によって、VS Code 全体で Salesforce ツールと深く統合されます。さまざまな場所 (VS Code のメニュー、ショートカット、右クリックコンテキストメニュー) から Salesforce CLI を呼び出すことができます。
作業時に次のような新機能が表示されます。
- Apex 用言語サービス
- Visualforce 用言語サービス
- Lightning コンポーネント (Aura コンポーネントと Lightning Web コンポーネント) 用言語サービス
- アクティビティバーの Apex テストおよび Replay Debugger 用のインテグレーション
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Visual Studio Code を起動します。
- 左のツールバーで、[Extensions (拡張機能)] () をクリックします。
- 検索項目に
Salesforce Extension Pack
と入力します。
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[Salesforce Extension Pack] を選択します。
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[Install (インストール)] をクリックします。
- Visual Studio Code を閉じて再起動し、インストールを完了します。
Trailhead Playground を設定する
では、Trailhead Playground を開くところから始めましょう。このページの一番下までスクロールして、[Launch (起動)] をクリックします。組織に [Get Your Login Credentials (ログイン情報を取得する)] というタブが表示されている場合は、以下の手順に従います。
表示されていない場合は、アプリケーションランチャー () で、[Playground Starter] を開いて手順に従います。Playground Starter アプリケーションが表示されない場合は、Salesforce ヘルプの「Find the username and password for your Trailhead Playground (Trailhead Playground のユーザー名とパスワードの調べ方)」を参照してください。
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[Get Your Login Credentials (ログイン情報を取得する)] タブをクリックし、ユーザー名をメモします。
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[Reset My Password (パスワードのリセット)] をクリックします。これにより、ユーザー名に関連付けられているアドレスにメールが送信されます。
- メール内のリンクをクリックします。
新しいパスワードを入力し、確認して、[Change Password (パスワードを変更)] をクリックします。
設定の確認は行いません。[Verify Step (ステップを確認)] をクリックして、プロジェクトの次のステップへ進んでください。