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予想時間

外部参照関係を作成する

メモ

メモ

日本語で受講されている方へ
Challenge は日本語の Trailhead Playground で開始し、かっこ内の翻訳を参照しながら進めていってください。Challenge での評価は英語データを対象に行われるため、英語の値のみをコピーして貼り付けるようにしてください。日本語の組織で Challenge が不合格だった場合は、(1) この手順に従って [Locale (地域)] を [United States (米国)] に切り替え、(2) [Language (言語)] を [English (英語)] に切り替えてから、(3) [Check Challenge (Challenge を確認)] ボタンをクリックしてみることをお勧めします。

翻訳版 Trailhead を活用する方法の詳細は、自分の言語の Trailhead バッジを参照してください。

外部参照項目を追加する

外部参照関係とは、Salesforce Connect で導入されたもう 1 つの新しいデータ型です。この型は、オブジェクトを外部オブジェクトにリンクします。このタスクでは、外部オブジェクトを別の外部オブジェクトにリンクします。双方の [Order ID (注文 ID)] 項目に基づいて Order Details (注文詳細) オブジェクトを Orders (注文) オブジェクトにリンクし、[Orders (注文)] ページに新しい関連リストを表示します。

  1. [Setup (設定)] から、[Quick Find (クイック検索)] ボックスに External Objects と入力します。[External Objects (外部オブジェクト)][OrderDetail] の順に選択します。
  2. [Custom Fields & Relationships (カスタム項目 & リレーション)] の [orderID] 項目の横にある [Edit (編集)] をクリックし、[Change Field Type (データ型の変更)] をクリックします。
  3. データ型として [External Lookup Relationship (外部参照関係)] を選択し、[Next (次へ)] をクリックします。
  4. [Related To (関連先)] の値として [Order (注文)] を選択し、[Next (次へ)] をクリックします。
  5. 項目長として「18」と入力します。他のオプションはデフォルトのままにします。[Next (次へ)] をクリックします。
  6. 項目がすべてのプロファイルに表示されるように、[Visible (参照可能)] の横のチェックボックスをオンにして [Next (次へ)] をクリックします。
  7. すべてのチェックボックスをデフォルトの状態のままにし、[Save (保存)] をクリックします。新しい [OrderDetails (注文詳細)] 関連リストが [Order (注文)] のページレイアウトに追加されます。
  8. 作業結果を確認しましょう。前に表示していた取引先に戻ります。注文番号をクリックして、注文データの下の新しい関連リストを確認します。注文 1025 の [Orders (注文)] 詳細ページのスクリーンショット
  9. [External ID (外部 ID)] をクリックして品目のデータを表示します。

まとめ

お疲れさまでした。行もコーディングをせずに、わずか数分間で Salesforce に外部データソースを設定して外部データを統合し、外部オブジェクトを標準の Salesforce 取引先データにリンクして、それらすべてを Salesforce ユーザーインターフェースに表示できました。Lightning Connect により、データインテグレーションにかかる時間が大幅に短縮されたのです!

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