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サーバー側の Apex コントローラークラスを作成する

メモ

メモ

日本語で受講されている方へ
Challenge は日本語の Trailhead Playground で開始し、かっこ内の翻訳を参照しながら進めていってください。Challenge での評価は英語データを対象に行われるため、英語の値のみをコピーして貼り付けるようにしてください。日本語の組織で Challenge が不合格だった場合は、(1) この手順に従って [Locale (地域)] を [United States (米国)] に切り替え、(2) [Language (言語)] を [English (英語)] に切り替えてから、(3) [Check Challenge (Challenge を確認)] ボタンをクリックしてみることをお勧めします。

翻訳版 Trailhead を活用する方法の詳細は、自分の言語の Trailhead バッジを参照してください。

メモ

このモジュールは、従来の Aura コンポーネントをサポートするシステム管理者を対象としています。Salesforce で UI を構築する場合の推奨方法は Lightning Web コンポーネントです。「Aura から Lightning Web コンポーネントへの移行」トレイルを参照し、LWC を使用して現行の Web 標準に準拠する方法を学習してください。

はじめに

Lightning コンポーネントフレームワークは、モバイルデバイスとデスクトップデバイスに対応した動的な Web アプリケーションを開発するための UI フレームワークです。

このクイックスタートでは、組織の取引先責任者のリストを表示する簡単な Lightning コンポーネントを作成します。最初に Apex コントローラークラスを作成し、次に Lightning コンポーネントとイベントハンドラーを作成して、最後にコンポーネントで取引先責任者のリストを表示します。

Trail Together の動画

エキスパートの説明を見ながらこのステップを進めて行きたい場合は、Trail Together シリーズの一部である、こちらの動画をご覧ください。

Apex コントローラーを作成する

クラスを作成して、取引先責任者のデータにアクセスします。

  1. Trailhead Playground で、[Setup (設定)]歯車 Lightning Experience で [Setup (設定)] にアクセスするための歯車アイコン をクリックし、[Developer Console (開発者コンソール)] を選択します。
  2. [File (ファイル)] | [New (新規)] | [Apex Class (Apex クラス)] の順に選択します。
  3. クラス名として、MyContactListController と入力し、[OK]をクリックします。
  4. クラスの本文 ( {} 括弧で囲まれた部分) に、次のコードを入力します。ヒント: Trailhead コードスニペットの右上隅にある [Copy (コピー)] をクリックすると、コードスニペットをコピーして貼り付けることができます。
    @AuraEnabled
    public static List<Contact> getContacts(Id recordId) {
       return [SELECT Id, FirstName, LastName, Email, Phone FROM Contact WHERE AccountId = :recordId];
    }
    @AuraEnabled が指定された Apex メソッドは、Lightning コンポーネントからコールできます。
  5. [File (ファイル)] | [Save (保存)] を選択します。
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