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開発環境を設定する

メモ

メモ

日本語で受講されている方へ
Challenge は日本語の Trailhead Playground で開始し、かっこ内の翻訳を参照しながら進めていってください。Challenge での評価は英語データを対象に行われるため、英語の値のみをコピーして貼り付けるようにしてください。日本語の組織で Challenge が不合格だった場合は、(1) この手順に従って [Locale (地域)] を [United States (米国)] に切り替え、(2) [Language (言語)] を [English (英語)] に切り替えてから、(3) [Check Challenge (Challenge を確認)] ボタンをクリックしてみることをお勧めします。

翻訳版 Trailhead を活用する方法の詳細は、自分の言語の Trailhead バッジを参照してください。

Trailhead Playground で Agentforce Vibes IDE を有効化する

この単元では、Web ベースの IDE を適切に設定して起動できるように特別な組織で有効化を行います。以下のステップに従って Playground で有効化し、適切な権限を割り当てて、使用準備を整えます。

  1. 設定アイコン をクリックし、[Agentforce Vibes] を選択します。

「画面の右上隅にあるユーザープロファイルの横にある [Setup (設定)] メニューの下の [Agentforce Vibes] メニューオプション」

  1. [Terms & Conditions (契約条件)] で、[Accept (同意)] をクリックします。
  2. 後で Playground に戻る必要があるため、両方のタブを開いたままにします。
  3. Agentforce Vibes を初めて起動すると、設定プロセスが実行されます。この処理には多少時間がかかります。[Agentforce Vibes is loading… (Agentforce Vibes を読み込んでいます…)] というメッセージが表示されます。

AI コーディングパートナーを設定する

  1. Agentforce がまだ開いていない場合は、アクティビティバーの Agentforce アイコン 「Agentforce Vibes アイコン」 をクリックします。
  2. [I agree to the terms (条件に同意する)] のチェックボックスをオンにします。
  3. スクロールダウンして、[Enable & Start Building (有効化 & 作成を開始)] をクリックします。

[I agree to the terms (条件に同意する)] がオンになっている Agentforce の入力パネルのスクリーンショット。

ワークフローモードを選択する

プランモードとアクションモードはエージェントワークフローの鍵であり、戦略的思考と実践的な開発のバランスを取るのに役立ちます。

プランモードでは、要件の分析、アーキテクチャオプションの評価、詳細な実装プランの定義を行える会話形式のコード対応スペースが提供されます。アクションモードでは、コードの記述、メタデータのリリース、テストの実行へのフルアクセス権が Agentforce に付与され、プランが作成された場合はそのプランに従うこともできます。このバッジは、アクションモードで開始します。

  1. Agentforce Vibes ウィンドウの下部にある [Plan (プラン)] と [Act (アクション)] の切り替えが [Act (アクション)] に設定されていることを確認します。
  2. ウィンドウの [Auto-approve (自動承認)] セクションで、[Edit (編集)] チェックボックスがオフになっていることを確認します。メモ: 区切り線を右にドラッグすると、ウィンドウを拡張できます。

[Act (アクション)] と [Edit (編集)] が強調表示されている [Agentforce Vibes] タスク入力パネルのスクリーンショット。

Note

Salesforce DX MCP サーバーは、この Playground に含まれている Web ベースの IDE では デフォルトで有効になっていますが、ローカルの VS Code ユーザーの場合、MCP サーバーを手動でインストールして有効化する必要があります。MCP サーバーの設定方法についての詳細は、Salesforce のドキュメントを参照してください。

基本機能をテストする

次のプロンプトを試して設定を検証してみましょう。

メモ: コマンド実行へのアクセス権を求められたら、[Approve (承認)] ボタンをクリックします。

  1. [Type your task here… (ここにタスクを入力してください…)] 入力領域を使用して、Agentforce とやり取りします。
  2. 次のプロンプトを入力します: List all Lightning Web Components in my local project and in this repository. (私のローカルプロジェクトとこのリポジトリにあるすべての Lightning Web コンポーネントをリストしてください。)
  3. Enter キーを押します。

Lightning Web コンポーネント (LWC) がプロジェクトには含まれていないというメッセージが表示されます。心配は不要です。次の単元に進み、LWC の問題を修正しましょう。

リソース

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