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開発環境を作成する

学習の目的

このプロジェクトでは、次のことを行います。

  • 要件を満たすために、Agentforce を使用して Apex コントローラーを修正する。
  • Agentforce を使用して Lightning Web コンポーネント (LWC) を更新し、修正した Apex メソッドを使用して結果を表示する。
メモ

メモ

日本語で受講されている方へ
Challenge は日本語の Trailhead Playground で開始し、かっこ内の翻訳を参照しながら進めていってください。Challenge での評価は英語データを対象に行われるため、英語の値のみをコピーして貼り付けるようにしてください。日本語の組織で Challenge が不合格だった場合は、(1) この手順に従って [Locale (地域)] を [United States (米国)] に切り替え、(2) [Language (言語)] を [English (英語)] に切り替えてから、(3) [Check Challenge (Challenge を確認)] ボタンをクリックしてみることをお勧めします。

翻訳版 Trailhead を活用する方法の詳細は、自分の言語の Trailhead バッジを参照してください。

Agentforce Vibes: Agentforce とチャットする

Agentforce Vibes を紹介します。Visual Studio Code Agentforce Vibes IDE (以前は「Code Builder」と呼ばれていた Web ベースの IDE) 向けの AI 搭載の拡張機能です。Agentforce Vibes を使用すると、自然言語から Apex を生成し、Apex と Lightning Web コンポーネント (LWC) のインラインコード提案を取得できます。また、カバー率の達成に向けて、すばやく単体テストを準備できます。

Agentforce 開発者ツールを使用して生産性を高めましょう。コードの生成とドキュメントのサポート取得、インラインオートコンプリートによる開発の加速化、テストケース生成によるコード開発準備の迅速化が可能になります。新たなプロジェクトを開始する場合でも、複雑なロジックを調整する場合でも、Salesforce における作成作業が簡易化かつ効率化します。

このプロジェクトでは、インテリジェントな開発パートナーである Agentforce を使用して、組織の Apex コードを改善します。その後、さらに一歩進み、Lightning Web コンポーネントの構文が現在のベストプラクティスに沿うように更新します。また、その過程で、このエージェントチャットとエージェントツールの実行によってどのように開発の効率性が高まり、オーバーヘッドの管理よりも機能の作成に専念できるようになるのかを見ていきます。

Note

Agentforce は AI で駆動し、強力な味方になれますが、完璧ではありません。時には、正しくないコードやステップを提案することがあります。必ず、出力を慎重に確認し、自分自身で判断を行い、ソリューションをテストしてから使用してください。

Agentforce Vibes が搭載された Developer Edition 組織にサインアップする

このプロジェクトを実行するには、Web ベースの IDE とサンプルアプリケーションが搭載された特別な Developer Edition 組織が必要です。

無料の Developer Edition を入手して Trailhead に接続し、このプロジェクトの Challenge を実行できるようにします。この Developer Edition は、このバッジの Challenge 用に設計されているため、ほかのバッジでは機能しないことがあります。

使用している Trailhead Playground や特別な Developer Edition 組織が推奨されているものであることを必ず確認してください。

  1. Trailhead の Agentforce Vibes が搭載された Developer Edition (無料) にサインアップします。
  2. フォームに入力します。
    • [Email (メール)] に、有効なメールアドレスを入力します。
    • [Username (ユーザー名)] に、メールアドレス形式の一意のユーザー名 (例: yourname@example.com) を入力しますが、有効なメールアカウントである必要はありません。
  3. フォームに入力したら [Sign me up (サインアップ)] をクリックします。確認メッセージが表示されます。
  4. アクティベーションメールを受信したら (数分かかる場合があります)、そのメールを開いて [Verify Account (アカウントを確認)] をクリックします。
  5. パスワードと確認用の質問を設定して、登録を完了します。
  6. 後でアクセスしやすいように、ユーザー名パスワードを安全な場所 (パスワードマネージャーなど) に保存しておきます。
    • このログイン情報は、IDE を Playground に接続するときに必要です。
  7. Developer Edition 組織にログインした状態になります。

新しい Developer Edition 組織を Trailhead に接続します。

  1. Trailhead アカウントにログインしていることを確認します。
  2. このページの最下部にある「Challenge」セクションで、Playground 名をクリックし、[Connect Org (組織を接続)] をクリックします。
  3. ログイン画面で、先ほど設定した Developer Edition のユーザー名とパスワードを入力します。
  4. [Allow Access? (アクセスを許可しますか?)] 画面で [Allow (許可)] をクリックします。
  5. [Want to connect this org for hands-on challenges? (この組織をハンズオン Challenge 用に保存しますか?)] 画面で [Yes! (はい)] をクリックします。 保存します。Challenge ページにリダイレクトされたら、このバッジの獲得を目指して新しい Developer Edition を使用できます。

後で間違って別のバッジでこの組織を使用しないように、組織の名前を変更しておくと良いでしょう。名前の変更は任意ですが、強くお勧めします。

  1. このページの最下部にある「Verify Step (ステップを確認)」セクションで Playground 名をクリックし、[Manage Orgs (組織を管理)] をクリックします。
  2. [Hands-On Orgs (ハンズオン組織)] ページで、新たに接続した組織の横にある [Rename (名前の変更)] をクリックします。
  3. [Name (名前)] に Agentforce Vibes Org (Agentforce Vibes 組織) と入力し、[Save (保存)] をクリックします。
  4. [Hands-On Orgs (ハンズオン組織)] ページのタブまたはウィンドウを閉じて、バッジのページに戻ります。
  5. [Agentforce Vibes Org (Agentforce Vibes 組織)] が選択されていることを確認してから (名前の更新にはページの再読み込みが必要な場合があります)、[Choose a hands-on org (ハンズオン組織を選択)] ポップアップウィンドウの [X] をクリックして閉じます。

リソース

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