Visual Studio Code を設定する
Trail Together の動画
エキスパートの説明を見ながらこのステップを進めて行きたい場合は、Trailhead Live の Trail Together シリーズの一部である、こちらの動画をご覧ください。
(巻き戻して最初から見直したい場合、このクリップは 07:04 分から開始されます。)
Visual Studio Code 向け Salesforce 拡張機能をインストールする
Visual Studio Code は Salesforce 開発者に人気のあるコードエディターで、Windows、Linux、macOS で使用できる無料のオープンソースです。このエディターには、構文の強調表示やコード補完など、インストールが容易な拡張機能があります。
このプロジェクトでは、Visual Studio Code と推奨される Salesforce Extension Pack をインストールします。
- 使用しているオペレーティングシステム用の Visual Studio Code の最新バージョンをダウンロードしてインストールします。すでに Visual Studio Code がインストールされている場合は、再インストールする必要はありません。
- Visual Studio Code を起動します。
- 左のツールバーで、拡張機能アイコン をクリックします。
-
Salesforce Extension Pack
を検索し、[Install (インストール)] をクリックします。
開発環境が整っていることを確認する
Visual Studio Code をインストールし、必要な拡張機能を有効にしたところで、次はそれらをテストする必要があります。
- Visual Studio Code で、Ctrl+Shift+P (Windows) または Cmd+Shift+P (macOS) を押して、コマンドパレットを開きます。
-
sfdx
と入力して、Salesforce 拡張機能で提供されるコマンドを絞り込みます。
さらに他の SFDX コマンドを使用すると、そのコマンドがrecently used
(最近使用) パネルに表示されます。
最後のステップでは、最初の Lightning Web コンポーネントを作成し、組織のホームページに追加します。
設定の確認は行いません。[Verify Step (ステップを確認)] をクリックして、プロジェクトの次のステップへ進んでください。