Einstein Analytics が有効な Developer Edition 組織へのサインアップ
Einstein Analytics の活用
この Trailhead プロジェクトでは、Einstein Analytics を実際に操作します。この製品の概要を包括的に学習できるため、Salesforce 組織で Einstein Analytics を活用できるようになります。
ここでは、Einstein Analytics が有効になっている自分専用の Developer Edition 組織にサインアップし、ダッシュボードとレンズを備えたアプリケーションを作成します。エクスプローラとダッシュボードデザイナでデータの視覚化を作成し、インサイトをチームと共有する方法について学習します。
さあ始めましょう
最初に、Einstein Analytics が有効になっている特別な Developer Edition 組織にサインアップして、Einstein Analytics の操作を開始できるようにします。
- developer.salesforce.com/promotions/orgs/analytics-de に移動します。
- フォームに記入します。[Email (メール)] に、有効なメールアドレスを入力します。[Username (ユーザ名)] に、メールアドレス形式の一意のユーザ名を入力しますが、有効なメールアカウントである必要はありません。たとえば、ユーザ名を yourname@einsteinrocks.de とすることも、会社名を挿入することもできます。
- フォームに入力したら [Sign me up (サインアップ)] をクリックします。確認メッセージが表示されます。
- アクティベーションメールを受信したら、そのメールを開いて [Verify Account (アカウントを確認)] をクリックします。
- パスワードと確認用の質問を設定して、登録を完了します。
これで準備完了です。Developer Edition へのログインが完了しました。この Salesforce 組織では、Einstein Analytics が有効になっていて、必要な権限がすべて定義されています。また、この組織には事前に用意されたデータが Einstein Analytics データセットに統合されており、すぐに探索を始めることができます。(Einstein Analytics を有効にして設定するための管理作業について学習するには、「Einstein Analytics の作成と管理」トレイルを参照してください。)
新しい Developer Edition 組織を Trailhead に接続します。
- Trailhead アカウントにログインしていることを確認します。
- このページの最下部の「Challenge」セクションで、Playground 名をクリックし、[Connect Org (組織を接続)] をクリックします。
- ログイン画面で、先ほど設定した Developer Edition のユーザ名とパスワードを入力します。
- [Allow Access? (アクセスを許可しますか?)] 画面で [Allow (許可)] をクリックします。
- [Want to connect this org for hands-on challenges? (この組織をハンズオン Challenge に接続しますか?)] 画面で [Yes! (はい)] をクリックします。保存します。再び Challenge ページにリダイレクトされ、このバッジの獲得に向けて新しい Developer Edition を使用できます。
[Verify step (ステップを確認)] をクリックし、アプリケーションとレンズを作成する次のステップに進みましょう。
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