Skip to main content
From 16:00 UTC on January 17, 2026, to 20:00 UTC on January 17, 2026, we will perform planned maintenance on the Trailhead, myTrailhead, and Trailblazer Community sites. During the maintenance, these sites will be unavailable, and users won't be able to access them. Please plan your activities around this required maintenance.

アプリケーションとレンズの作成

メモ

メモ

日本語で受講されている方へ
Challenge は日本語の Trailhead Playground で開始し、かっこ内の翻訳を参照しながら進めていってください。Challenge での評価は英語データを対象に行われるため、英語の値のみをコピーして貼り付けるようにしてください。日本語の組織で Challenge が不合格だった場合は、(1) この手順に従って [Locale (地域)] を [United States (米国)] に切り替え、(2) [Language (言語)] を [English (英語)] に切り替えてから、(3) [Check Challenge (Challenge を確認)] ボタンをクリックしてみることをお勧めします。

翻訳版 Trailhead を活用する方法の詳細は、自分の言語の Trailhead バッジを参照してください。

Trail Together の動画

エキスパートの説明を見ながらこのステップを進めて行きたい場合は、Trail Together シリーズの一部である、こちらの動画をご覧ください。

(巻き戻して最初から見直したい場合、このクリップは 03:55 分から開始されます。)

アプリケーションを作成する

CRM Analytics アプリケーションは、選定されたデータ分析とデータ探索のセットであり、さらに自発的で深い探索のための強力なツールも使用できます。CRM Analytics はアプリケーションから始まります。アプリケーションでは、データプロジェクトを整理したり、ダッシュボードから直接プレゼンテーションを実行したり、アセット共有を制御したりします。

CRM Analytics が有効な Developer Edition 組織にサインアップし、それを Trailhead に接続したので、開始する準備ができています。

  1. Developer Edition 組織をまだ開いていない場合は、開きます。[Welcome to Lightning Experience (Lightning Experience にようこそ)] ウィンドウが表示された場合は、閉じてもかまいません。
  2. アプリケーションランチャー (アプリケーションランチャーアイコン) で、[Analytics Studio] を見つけて選択します。(新しいタブで Analytics Studio が開きます。最初のタブは閉じないでください。このプロジェクトで後ほど作業しますので、両方のタブを開いたままにしておきます。)
    メモ: Analytics Studio が開かない場合は、ポップアップブロック機能がオンになっていないか確認します。オンになっている場合は、組織のポップアップを許可するよう設定を変更します。
  3. Analytics Studio で、[Create (作成)] をクリックし、[App (アプリケーション)] を選択します。
  4. [Create Blank App (空白のアプリケーションを作成)] をクリックします。
  5. [Continue (続行)] をクリックします。
  6. アプリケーションの名前として My Amazing App (私の素晴らしいアプリケーション) と入力します。
  7. [Create (作成)] をクリックします。

アプリケーションが作成され、新しいタブに表示されます。次に、アプリケーションの CRM Analytics アセットを作成しましょう。

レンズを作成する

レンズは、データセット内のデータの視覚化です。レンズを使用すると、グラフによってデータを探索し、ダッシュボードのためのクエリを作成できます。

  1. [Analytics Studio] タブをクリックし、CRM Analytics ホームページに戻ります。
  2. [Browse (参照)] をクリックし、[Datasets (データセット)] をクリックします。
  3. DTC Opportunity データセットを選択します。タブが開き、データセットを探索するための新しいレンズが表示されます。
    メモ: データセットまたはダッシュボードを開いているときにエラーが発生しても、心配はいりません。DE 組織では古いデータが読み込まれることがあり、更新が必要なだけです。CRM Analytics ホームページに戻り、ブラウザーを更新し、もう一度 DTC Opportunity データセットをクリックします。これで探索の準備ができました。
  4. [New Lens (新規レンズ)] タブの [Bar Length (棒の長さ)] の下で、[Count of Rows (行数)] という言葉をクリックします (言葉の横にある下矢印ではありません)。 

[Count of Rows (行数)] は [Bar Length (棒の長さ)] の下にあるタブです。

  1. [Sum (合計)] をクリックして、[Amount (金額)] を選択します。 

[Count of Rows (行数)] をクリックして開いたボックスで、[Sum (合計)]、[Amount (金額)] の順に選択します。

  1. [Bars (横棒)] の下で、プラス記号 (+) をクリックし、[Industry (業種)] を選択します。
  2. [Bars (横棒)] の下で、プラス記号 (+) をもう一度クリックし、[Product Family (商品ファミリー)] を選択します。
  3. [Bar Length (棒の長さ)] の下で、[Sum of Amount (金額合計)] の横の矢印をクリックし、[Sort Descending (降順に並び替え)] を選択します。
  4. グラフの右側にあるグラフアイコン (グラフアイコン) をクリックします。
  5. [Stacked Column (積み上げ縦棒)] グラフアイコン (積み上げ縦棒アイコン) を選択し、積み上げ縦棒グラフを作成します。

積み上げ縦棒グラフに業種別の金額合計が表示されます。

  1. [Save (保存)] ボタン をクリックして、レンズを保存します。
  2. 新しいレンズのタイトルとして My Amazing Lens (私の素晴らしいレンズ) と入力し、[App (アプリケーション)] -> [My Amazing App (私の素晴らしいアプリケーション)] を選択します。
  3. [Save (保存)] をクリックします。

これでアプリケーションとレンズの作成が完了し、ダッシュボードを作成する準備ができました。さらに、対話型グラフとリストウィジェットを作成し、対話型クエリから作成されるテーブルも作成します。

メモ

ステップを確認のボタンをクリックする前に、起動ボタンの横に CRM Analytics が有効になっている Developer Edition 組織が表示されていることを確認してください。

リソース

Salesforce ヘルプで Trailhead のフィードバックを共有してください。

Trailhead についての感想をお聞かせください。[Salesforce ヘルプ] サイトから新しいフィードバックフォームにいつでもアクセスできるようになりました。

詳細はこちら フィードバックの共有に進む