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アプリケーションとレンズの作成

メモ

メモ

日本語で受講されている方へ
Challenge は日本語の Trailhead Playground で開始し、かっこ内の翻訳を参照しながら進めていってください。Challenge での評価は英語データを対象に行われるため、英語の値のみをコピーして貼り付けるようにしてください。日本語の組織で Challenge が不合格だった場合は、(1) この手順に従って [Locale (地域)] を [United States (米国)] に切り替え、(2) [Language (言語)] を [English (英語)] に切り替えてから、(3) [Check Challenge (Challenge を確認)] ボタンをクリックしてみることをお勧めします。

翻訳版 Trailhead を活用する方法の詳細は、自分の言語の Trailhead バッジを参照してください。

Trail Together の動画

エキスパートの説明を見ながらこのステップを進めて行きたい場合は、Trail Together シリーズの一部である、こちらの動画をご覧ください。

(巻き戻して最初から見直したい場合、このクリップは 03:55 分から開始されます。)

アプリケーションを作成する

CRM Analytics アプリケーションは、選定されたデータ分析とデータ探索のセットであり、さらに自発的で深い探索のための強力なツールも使用できます。CRM Analytics はアプリケーションから始まります。アプリケーションでは、データプロジェクトを整理したり、ダッシュボードから直接プレゼンテーションを実行したり、アセット共有を制御したりします。

CRM Analytics が有効な Developer Edition 組織にサインアップし、それを Trailhead に接続したので、開始する準備ができています。

  1. Developer Edition 組織をまだ開いていない場合は、開きます。[Welcome to Lightning Experience (Lightning Experience にようこそ)] ウィンドウが表示された場合は、閉じてもかまいません。
  2. アプリケーションランチャー (アプリケーションランチャーアイコン) で、[Analytics Studio] を見つけて選択します。(新しいタブで Analytics Studio が開きます。最初のタブは閉じないでください。このプロジェクトで後ほど作業しますので、両方のタブを開いたままにしておきます。)
    メモ: Analytics Studio が開かない場合は、ポップアップブロック機能がオンになっていないか確認します。オンになっている場合は、組織のポップアップを許可するよう設定を変更します。
  3. Analytics Studio で、[Create (作成)] をクリックし、[App (アプリケーション)] を選択します。
  4. [Create Blank App (空白のアプリケーションを作成)] をクリックします。
  5. [Continue (続行)] をクリックします。
  6. アプリケーションの名前として My Amazing App (私の素晴らしいアプリケーション) と入力します。
  7. [Create (作成)] をクリックします。

アプリケーションが作成され、新しいタブに表示されます。次に、アプリケーションの CRM Analytics アセットを作成しましょう。

レンズを作成する

レンズは、データセット内のデータの視覚化です。レンズを使用すると、グラフによってデータを探索し、ダッシュボードのためのクエリを作成できます。

  1. [Analytics Studio] タブをクリックし、CRM Analytics ホームページに戻ります。
  2. [Browse (参照)] をクリックし、[Datasets (データセット)] をクリックします。
  3. DTC Opportunity データセットを選択します。タブが開き、データセットを探索するための新しいレンズが表示されます。
    メモ: データセットまたはダッシュボードを開いているときにエラーが発生しても、心配はいりません。DE 組織では古いデータが読み込まれることがあり、更新が必要なだけです。CRM Analytics ホームページに戻り、ブラウザーを更新し、もう一度 DTC Opportunity データセットをクリックします。これで探索の準備ができました。
  4. [New Lens (新規レンズ)] タブの [Bar Length (棒の長さ)] の下で、[Count of Rows (行数)] という言葉をクリックします (言葉の横にある下矢印ではありません)。 [Count of Rows (行数)] は [Bar Length (棒の長さ)] の下にあるタブです。
  5. [Sum (合計)] をクリックし、[Amount (金額)] を選択します。 [Count of Rows (行数)] をクリックして開いたボックスで、[Sum (合計)]、[Amount (金額)] の順に選択します。
  6. [Bars (横棒)] の下で、プラス記号 (+) をクリックし、[Industry (業種)] を選択します。
  7. [Bars (横棒)] の下で、プラス記号 (+) をもう一度クリックし、[Product Family (商品ファミリー)] を選択します。
  8. [Bar Length (棒の長さ)] の下で、[Sum of Amount (金額合計)] の横の矢印をクリックし、[Sort Descending (降順に並び替え)] を選択します。
  9. [Charts (グラフ)] アイコン (グラフアイコン) をクリックします。
  10. [Stacked Column (積み上げ縦棒)] グラフアイコン (積み上げ縦棒アイコン) を選択し、積み上げ縦棒グラフを作成します。積み上げ縦棒グラフに業種別の金額合計が表示されます。
  11. [Save (保存)] ボタン をクリックして、レンズを保存します。
  12. 新しいレンズのタイトルとして My Amazing Lens (私の素晴らしいレンズ) と入力し、[App (アプリケーション)] -> [My Amazing App (私の素晴らしいアプリケーション)] を選択します。
  13. [Save (保存)] をクリックします。

これで独自のアプリケーションとレンズの作成が完了し、ダッシュボードを作成する準備ができました。さらに、対話型グラフとリストウィジェットを作成し、対話型クエリから作成されるテーブルも作成します。

メモ
ステップを確認のボタンをクリックする前に、起動ボタンの横に CRM Analytics が有効になっている Developer Edition 組織が表示されていることを確認してください。

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