アプリケーションとレンズの作成
Trail Together の動画
エキスパートの説明を見ながらこのステップを進めて行きたい場合は、Trail Together シリーズの一部である、こちらの動画をご覧ください。
(巻き戻して最初から見直したい場合、このクリップは 03:55 分から開始されます。)
アプリケーションを作成する
CRM Analytics アプリケーションは、選定されたデータ分析とデータ探索のセットであり、さらに自発的で深い探索のための強力なツールも使用できます。CRM Analytics はアプリケーションから始まります。アプリケーションでは、データプロジェクトを整理したり、ダッシュボードから直接プレゼンテーションを実行したり、アセット共有を制御したりします。
CRM Analytics が有効な Developer Edition 組織にサインアップし、それを Trailhead に接続したので、開始する準備ができています。
- Developer Edition 組織をまだ開いていない場合は、開きます。[Welcome to Lightning Experience (Lightning Experience にようこそ)] ウィンドウが表示された場合は、閉じてもかまいません。
- アプリケーションランチャー () で、[Analytics Studio] を見つけて選択します。(新しいタブで Analytics Studio が開きます。最初のタブは閉じないでください。このプロジェクトで後ほど作業しますので、両方のタブを開いたままにしておきます。)
メモ: Analytics Studio が開かない場合は、ポップアップブロック機能がオンになっていないか確認します。オンになっている場合は、組織のポップアップを許可するよう設定を変更します。
- Analytics Studio で、[Create (作成)] をクリックし、[App (アプリケーション)] を選択します。
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[Create Blank App (空白のアプリケーションを作成)] をクリックします。
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[Continue (続行)] をクリックします。
- アプリケーションの名前として
My Amazing App
(私の素晴らしいアプリケーション) と入力します。
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[Create (作成)] をクリックします。
アプリケーションが作成され、新しいタブに表示されます。次に、アプリケーションの CRM Analytics アセットを作成しましょう。
レンズを作成する
レンズは、データセット内のデータの視覚化です。レンズを使用すると、グラフによってデータを探索し、ダッシュボードのためのクエリを作成できます。
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[Analytics Studio] タブをクリックし、CRM Analytics ホームページに戻ります。
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[Browse (参照)] をクリックし、[Datasets (データセット)] をクリックします。
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DTC Opportunity データセットを選択します。タブが開き、データセットを探索するための新しいレンズが表示されます。
メモ: データセットまたはダッシュボードを開いているときにエラーが発生しても、心配はいりません。DE 組織では古いデータが読み込まれることがあり、更新が必要なだけです。CRM Analytics ホームページに戻り、ブラウザーを更新し、もう一度 DTC Opportunity データセットをクリックします。これで探索の準備ができました。
- [New Lens (新規レンズ)] タブの [Bar Length (棒の長さ)] の下で、[Count of Rows (行数)] という言葉をクリックします (言葉の横にある下矢印ではありません)。
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[Sum (合計)] をクリックして、[Amount (金額)] を選択します。
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[Bars (横棒)] の下で、プラス記号 (+) をクリックし、[Industry (業種)] を選択します。
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[Bars (横棒)] の下で、プラス記号 (+) をもう一度クリックし、[Product Family (商品ファミリー)] を選択します。
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[Bar Length (棒の長さ)] の下で、[Sum of Amount (金額合計)] の横の矢印をクリックし、[Sort Descending (降順に並び替え)] を選択します。
- グラフの右側にあるグラフアイコン () をクリックします。
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[Stacked Column (積み上げ縦棒)] グラフアイコン () を選択し、積み上げ縦棒グラフを作成します。
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をクリックして、レンズを保存します。
- 新しいレンズのタイトルとして
My Amazing Lens
(私の素晴らしいレンズ) と入力し、[App (アプリケーション)] -> [My Amazing App (私の素晴らしいアプリケーション)] を選択します。
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[Save (保存)] をクリックします。
これでアプリケーションとレンズの作成が完了し、ダッシュボードを作成する準備ができました。さらに、対話型グラフとリストウィジェットを作成し、対話型クエリから作成されるテーブルも作成します。
リソース
- Salesforce ヘルプ: アプリケーションでの CRM Analytics の管理および共有
- 動画: Introduction to the Einstein Analtyics Explorer (CRM Analytics Explorer の概要)
- Trailhead: CRM Analytics デスクトップ探索
- Salesforce ヘルプ: エクスプローラーの使用方法の学習