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From 16:00 UTC on January 17, 2026, to 20:00 UTC on January 17, 2026, we will perform planned maintenance on the Trailhead, myTrailhead, and Trailblazer Community sites. During the maintenance, these sites will be unavailable, and users won't be able to access them. Please plan your activities around this required maintenance.

条件付き書式の適用と保存したダッシュボードビューへのアノテーションの追加

メモ

メモ

日本語で受講されている方へ
Challenge は日本語の Trailhead Playground で開始し、かっこ内の翻訳を参照しながら進めていってください。Challenge での評価は英語データを対象に行われるため、英語の値のみをコピーして貼り付けるようにしてください。日本語の組織で Challenge が不合格だった場合は、(1) この手順に従って [Locale (地域)] を [United States (米国)] に切り替え、(2) [Language (言語)] を [English (英語)] に切り替えてから、(3) [Check Challenge (Challenge を確認)] ボタンをクリックしてみることをお勧めします。

翻訳版 Trailhead を活用する方法の詳細は、自分の言語の Trailhead バッジを参照してください。

Trail Together の動画

エキスパートの説明を見ながらこのステップを進めて行きたい場合は、Trail Together シリーズの一部である、こちらの動画をご覧ください。

(巻き戻して最初から見直したい場合、このクリップは 20:48 分から開始されます。)

はじめに

条件付き書式を使用すると、ルールを使用して、ダッシュボードのグラフウィジェット、テーブルウィジェット、数値ウィジェットを自動的に強調表示できます。このステップでは、条件付き書式を適用したダッシュボードのビューを保存します。次に、保存したビューにアノテーションを追加し、データに関するインサイトを組織内の他のユーザーと共有します。

色を使用して数値を強調表示する

指定した範囲と色に基づいて、高い値と低い値を強調表示します。テーブルウィジェットにルールを追加し、しきい値を上回る数値と下回る数値を見やすくします。

  1. [Opportunity Name (商談名)] テーブルウィジェットをクリックして選択します。
  2. 右側の [Properties (プロパティ)] パネルで [Column (列)] をクリックします。
    メモ: [Column (列)] プロパティタブが表示されない場合は、他の場所をクリックしてから、もう一度テーブルをクリックします。

[Properties (プロパティ)] パネルに条件付き書式が表示されます。

  1. [Conditional Formatting (条件付き書式)] をクリックします。
  2. [Add Rule (ルールを追加)] をクリックします。
  3. [Coloring Method (色付け方法)] で、[Specify Range (Bins) (範囲 (ビン) を指定)] をまだ選択していない場合は選択します。
  4. < 項目に 5000000 と入力します。
  5. [Required (必須)] の下にある下向き矢印をクリックし、[Text Color (テキストの色)] の下にある下向き矢印をクリックして、赤枠を選択します (左の列、中央の行)。[Text Color (テキストの色)] の横にある矢印を再度クリックしてパレットを閉じます。
  6. [≥] 項目に 5000000 が自動入力されたのを確認し、[Text Color (テキストの色)] を開いて緑の枠を選択します (第 4 列、中央の行)。
  7. [Apply (適用)] をクリックします。
  8. ダッシュボードヘッダーコントロールの [Save (保存)] ボタンをクリックし、ダイアログの [Save (保存)] をクリックします。

ダッシュボードは次のようになります。ただし、ウィジェットのサイズと配置は選択したものになります。 

ダッシュボードビューの範囲フィールドで範囲が指定され、金額が赤と緑で表示されています。

ダッシュボードビューを保存する

次に、ダッシュボード検索条件を設定し、ダッシュボードのビューを保存します。独自のビューは自分のみに表示され、他のユーザーには元のダッシュボードが表示されます。複数のビューを作成し、ダッシュボードを開いたときに表示されるデフォルトとして 1 つのビューを選択できます。また、保存したビューへの URL を共有して、ユーザーがリンクを開いたときにそのダッシュボードビューが表示されるようにできます。

  1. [Preview (プレビュー)] ボタンをクリックしてダッシュボードプレビューモードに切り替えます。
  2. [Industry (業種)] リストウィジェットから、[Apparel (アパレル)][Biotechnology (バイオテクノロジー)][Education (教育)] を選択します。
  3. ダッシュボードの名前の近くにある [Modified (変更)] をクリックし、[Save View (ビューを保存)] を選択します。 

[Modified (変更)] メニューの [Save View (ビューを保存)] オプション

  1. [View Name (ビュー名)]My Amazing View (私の素晴らしいビュー) と入力し、[Create (作成)] をクリックします。
  2. ダッシュボードヘッダーコントロールの [Save (保存)] ボタンをクリックし、ダイアログの [Save (保存)] をクリックします。

アプリケーションアクセス権をユーザーに付与する

CRM Analytics アセットは、ユーザー、グループ、ロール間で共有できます。他のユーザーがレンズ、ダッシュボード、データセットを参照できるようにするには、それが含まれているアプリケーションを共有します。自分が管理するアプリケーションへの閲覧者アクセス権、エディターアクセス権、マネージャーアクセス権を付与できます。組織のプロジェクトマネージャー (Laura Garza) にアクセス権を付与すると、共有したデータを Laura が参照できるようになります。

  1. [Analytics Studio] タブをクリックして、[Browse (参照)] をクリックします。
  2. [Apps (アプリケーション)] をクリックし、[My Amazing App (私の素晴らしいアプリケーション)] をクリックします。
  3. 共有 をクリックして、[Share (共有)] ダイアログを開きます。
  4. [Give Access (アクセス権の付与)] タブをクリックします。
  5. [Invite others (他のユーザーを招待)] で、[User (ユーザー)] が選択されていることを確認し、Laura Garza と入力します。
  6. [Viewer (閲覧者)] をクリックし、[Editor (エディター)] を選択して [Add (追加)] をクリックします。 

他のユーザーを招待するには、ユーザーの名前とロールを入力し、[Add (追加)] をクリックします。

  1. [Save (保存)] をクリックします。
  2. [X] をクリックして、[Share (共有)] ダイアログを閉じます。

ダッシュボードにアノテーションを追加する

アノテーション機能を使用して、Chatter コメントをダッシュボード上で直接投稿します。アノテーションを使用すると、目の前のダッシュボードを参照しながら、データやその視覚化の方法について会話を進めることができます。

  1. [My Amazing Dashboard (私の素晴らしいダッシュボード)] をクリックします。
  2. 積み上げ横棒グラフの右上隅にマウスポインターを置き、ドロップダウンメニューをクリックして、[Annotate (アノテーションを追加)] を選択します。 

積み上げ横棒グラフで、ドロップダウンメニューが表示され、[Annotate (アノテーションを追加)] が選択されています。

  1. [New Annotation (新規アノテーション)] パネルに @Laura Garza と入力し、Laura に向けたメモを追加します。 

[New Annotation (新規アノテーション)] ボックスで、Laura Garza に向けたメモを入力します。

  1. [Attach current screenshot (現在のスクリーンショットを添付)] をクリックし、[Share (共有)] をクリックします。

お疲れさまでした。ここでは、実際にデータの視覚化を作成し、CRM Analytics のダッシュボードとアプリケーションを作成しました。あなたは順調に CRM Analytics エキスパートへの道を歩んでいます。

メモ

ステップを確認のボタンをクリックする前に、起動ボタンの横に CRM Analytics が有効になっている Developer Edition 組織が表示されていることを確認してください。

リソース

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