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ログイン情報を作成する

学習の目的

このプロジェクトでは、次のことを行います。

  • 外部ソースのデータを要求するための設定を定義する。
  • ユーザーが外部データを要求できるようにする権限セットを作成し、割り当てる。
  • 外部ソースのデータを要求するフローを作成する。

Salesforce 組織内で別のソースのデータにアクセスしたいと思ったときのことを思い出してみてください。アプリケーションプログラマーインターフェース (API) の特定、ログインの設定、アクセストークンの取得、通信の設定などで多くの技術的側面に対処する必要があり、厄介な課題と思われたことがあったかもしれません。幸いなことに、Flow Builder にはシステム管理者が外部データを宣言的に要求できる機能が備わっています。

メモ

メモ

日本語で受講されている方へ
Challenge は日本語の Trailhead Playground で開始し、かっこ内の翻訳を参照しながら進めていってください。Challenge での評価は英語データを対象に行われるため、英語の値のみをコピーして貼り付けるようにしてください。日本語の組織で Challenge が不合格だった場合は、(1) この手順に従って [Locale (地域)] を [United States (米国)] に切り替え、(2) [Language (言語)] を [English (英語)] に切り替えてから、(3) [Check Challenge (Challenge を確認)] ボタンをクリックしてみることをお勧めします。

翻訳版 Trailhead を活用する方法の詳細は、自分の言語の Trailhead バッジを参照してください。

HTTP コールアウトアクション

HTTP コールアクションを使用すれば、詳細情報をいくつか入力するだけで、 組織に外部データが表示されます。その詳細情報が何かは データソースによって異なりますが、一般的には、外部データの場所 (URL) とその外部データへのアクセス権に関する情報が必要です (通常は何らかの認証が必要です)。

Note

このバッジでは、HTTP コールアウトアクションで必要とされる情報を提供する方法と、フローで HTTP コールアウトアクションを使用する方法を学習します。一緒に実行できるように手順が段階的に説明され、必要な情報は記載されています。このバッジ外で実行するときに必要となる情報は、API が公開されている場合であれば、通常 API プロバイダーの Web サイトにあります。

しくみ

以下に、フローと外部データがやり取りするしくみの概要を示します。

  1. フローによって、データの要求 (HTTP コールアウト) が外部データソースに送信されます。要求には指定ログイン情報が含まれます。
  2. 要求内のログイン情報が外部データソースによって認証されます。
  3. 外部データソースから、データを要求したフローにデータが (応答で) 返されます。

番号が付いた上記のステップで説明されている HTTP コールアウトプロセスの図。

設定方法

このプロセスを可能にするには、外部データソースで必要とされる情報を定義します。その後、フローを使用して、その情報を HTTP コールアウトで送信します。

組織で、次の設定を定義します。

  • 指定ログイン情報: 外部データソースの URL を含み、外部ログイン情報にリンクされます。
  • 外部ログイン情報: データへのアクセス権を付与するために外部データソースで使用される認証プロトコルが保存されます。
  • プリンシパル: ユーザーに外部データへのアクセス権を付与する権限セットを作成するときに使用する名前を確立します。(データへのアクセス権を付与するために外部データソースで要求される認証パラメーターも保存されますが、このプロジェクトではパラメーターの送信は行いません。)

新しい Trailhead Playground を作成する

このプロジェクト用に、新しい Trailhead Playground を作成する必要があります。このページの一番下までスクロールして Playground 名をクリックし、[Create Playground (Playground を作成)] をクリックします。新しい Trailhead Playground を作成するには、通常 2、3 分かかります。

Note

必ず新しい Trailhead Playground を使用してください。既存の組織または Playground を使用すると、このプロジェクトの手順を正常に完了できない可能性があります。

プロセスの概要

この単元では、ログイン情報と権限セットを作成します。次の単元で、フローを作成して HTTP コールアウトアクションを追加します。

  1. 外部ログイン情報とそのプリンシパルを作成します。
  2. 指定ログイン情報を作成して外部ログイン情報をリンクします。
  3. 外部ログイン情報のプリンシパルへのアクセス権をユーザーに付与する権限セットを作成します。

番号が付いた前述のステップに対応する図。

では、動物リストへのアクセスに必要な情報を保持する指定ログイン情報を設定しましょう。

外部ログイン情報を作成する

  1. [Setup (設定)] から、[Quick Find (クイック検索)] ボックスに Named (指定) と入力し、[Named Credentials (指定ログイン情報)] を選択します。
  2. [External Credentials (外部ログイン情報)] を選択します。
  3. [New (新規)] をクリックします。
  4. [Label (表示ラベル)] に Animals API External (動物 API 外部) と入力します。
  5. [Name (名前)] に Animals_API_External と入力します。
  6. [Authentication Protocol (認証プロトコル)] を [Custom (カスタム)] に設定します。
Note

通常は標準の認証プロトコルを使用する必要がありますが、 データソース例として作成された動物リストに機密データは含まれていないため、認証は必要ありません。

  1. [Save (保存)] をクリックします。
  2. [Principals (プリンシパル)] で、[New (新規)] をクリックします。
  3. [Parameter Name (パラメーター名)] に、Animals API External (動物 API 外部) と入力します。
    [Parameter Name (パラメーター名)] が「Animals API External (動物 API 外部)」、[Sequence Number (連番)] が「1」、[Identity Type (ID 種別)] が [Named Principal (指定ユーザー)] に設定されている [Create Principal (プリンシパルを作成)] ウィンドウ。
  4. [Save (保存)] をクリックします。

指定ログイン情報を作成する

  1. [指定ログイン情報] を選択します。
  2. [New (新規)] をクリックします。
  3. [Label (表示ラベル)] に、Animals API Named (動物 API 指定) と入力します。
  4. [Name (名前)] に Animals_API_Named と入力します。
  5. [URL] に、https://th-apex-http-callout.herokuapp.com と入力します。
  6. [External Credential (外部ログイン情報)] で、[Animals API External (動物 API 外部)] を選択します。
    [Label (表示ラベル)]、[Name (名前)]、[URL]、[External Credential (外部ログイン情報)] 項目が前述の手順 3 ~ 6 のとおりに設定されている [New Named Credential (新規指定ログイン情報)] ウィンドウ。
  7. [Save (保存)] をクリックします。

これでフローが外部データソースに接続できるようになりましたが、動物データへの要求を送信する権限をユーザーに付与する必要があります。

権限セットを作成する

ユーザーには指定ログイン情報を使用する権限が必要であるため、権限セットを作成します。

  1. [Setup (設定)] の [Quick Find (クイック検索)] ボックスに Permission (権限) と入力し、[Permission Sets (権限セット)] を選択します。
  2. [New (新規)] をクリックします。
  3. [Label (表示ラベル)] に、Animals API (動物 API) と入力します。
    [API Name (API 参照名)] に「Animals_API」と自動入力されます。
  4. [Description (説明)] に、Animals API callout permissions (動物 API コールアウト権限) と入力します。
  5. [Save (保存)] をクリックします。
  6. [Apps (アプリケーション)] セクションで、[External Credential Principal Access (外部ログイン情報プリンシパルアクセス)] を選択します。
  7. [Edit (編集)] をクリックします。
    [External Credential Principal Access (外部ログイン情報プリンシパルアクセス)] 設定の [Enabled External Credential Principals (有効な外部ログイン情報プリンシパル)] ボックスに [Animals_API_External - Animals API External (Animals_API_External - 動物 API 外部)] と表示されている [Animal API (動物 API)] 権限セット。
  8. [Animals API External (動物 API 外部)] オプションを [Available External Credential Principals (利用可外部ログイン情報プリンシパル)] から [Enabled External Credential Principals (有効な外部ログイン情報プリンシパル)] に移動します。
  9. [Save (保存)] をクリックします。

権限セットを割り当てる

次に、新しい権限セットをユーザーに割り当てます。

  1. [Manage Assignments (割り当ての管理)] をクリックします。
  2. [Add Assignment (割り当てを追加)] をクリックします。
  3. ユーザーを選択します。
  4. [Next (次へ)] をクリックします。
  5. [Assign (割り当て)] をクリックします。

これで完了です。ログイン情報と権限がすべて設定され、フローを作成する準備が整いました。次はその作業を行いましょう。

リソース

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