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最初の Agentforce 見積エージェントを構築する

学習の目的

このバッジでは、次のことを行います。

  • 見積管理サブエージェントと見積 AI 機能を設定する。
  • 見積エージェントを有効にする。
メモ

メモ

日本語で受講されている方へ
Challenge は日本語の Trailhead Playground で開始し、かっこ内の翻訳を参照しながら進めていってください。Challenge での評価は英語データを対象に行われるため、英語の値のみをコピーして貼り付けるようにしてください。日本語の組織で Challenge が不合格だった場合は、(1) この手順に従って [Locale (地域)] を [United States (米国)] に切り替え、(2) [Language (言語)] を [English (英語)] に切り替えてから、(3) [Check Challenge (Challenge を確認)] ボタンをクリックしてみることをお勧めします。

翻訳版 Trailhead を活用する方法の詳細は、自分の言語の Trailhead バッジを参照してください。

セールス向け Agentforce で迅速な見積処理を可能にする

Salesforce の信頼できる AI プラットフォームを基盤に構築された Agentforce Sales があれば、正確な商品と価格設定に基づいて見積を迅速に生成できます。一元的な取引データと CRM を活用して、お客様ごとにパーソナライズされた見積を瞬時に作成するため、商談成立の迅速化が可能になります。Agentforce はロールベースのアクセス権限を維持したうえで、見積を作成や変更してサマリーを表示し、チーム間のシームレスで安全なコラボレーションを実現します。また、商品カタログと履行ルールに従って有効な商品の見積を作成し、システムのガードレール内で価格設定や割引を行います。このため、担当者の余分な作業が省かれ、空いた時間を最終見積の確認やお客様への送付に充てることができます。

見積エージェントが有効化されている Developer Edition 組織にサインアップする

このバッジを完了するには、見積エージェント機能とサンプルデータを含むカスタム Playground が必要です。

  1. [Create Playground (Playground を作成)] をクリックし、[Yes, Create Playground (はい、Playground を作成します)] をクリックします。
  2. 新しい組織が Trailhead アカウントに自動的に関連付けられます。
  3. 組織の失効日をメモしておいて、それまでにこのバッジを完了するようにしてください。
  4. [Launch (起動)] をクリックして Playground を開きます。

見積エージェントのサポート機能を有効にする

見積を生成するためには、まず見積エージェントを設定する必要があります。最初に、Agentforce Revenue で価格データを同期し、すべてのユーザーがすべての決定表で最新の価格情報を確認できるようにします。

  1. ホームページで 設定 をクリックして、[Setup (設定)] をクリックします。
  2. [Quick Find (クイック検索)] ボックスで [Salesforce Pricing Setup (Salesforce 価格設定)] を検索して選択します。
  3. [Sync Pricing Data (価格設定データを同期)] セクションで、[Sync (同期)] をクリックします。

[Sync Pricing Data (価格設定データを同期)] の横にある [Sync (同期)] ボタンが強調表示されている [Salesforce Pricing Setup (Salesforce 価格設定)] ページ

  1. [Confirm (確認)] をクリックします。

次は Salesforce Go の Agentforce スタジオです。

  1. [Setup (設定)] の [Quick Find (クイック検索)] ボックスで [Salesforce Go] を検索して選択します。
  2. [Search features... (機能を検索...)] テキストボックスで [Agentforce Studio (Agentforce スタジオ)] を検索して選択します。

[On (オン)] に設定されている [Agentforce] 切り替え

  1. [使用開始] をクリックします。
  2. [Turn On (有効化)] をクリックします。
  3. [Confirm (確認)] をクリックします。
  4. ブラウザーウィンドウを更新します。

[Sales Emails (セールスメール)] を有効にします。

  1. [Quick Find (クイック検索)] ボックスで [Einstein for Sales] を検索して選択します。
  2. [Turn on Sales Emails (セールスメールを有効化)] 切り替えをクリックして、[Enabled (有効)] の位置にスライドさせます。データの読み込みを待っている間に、次のステップに進むことができます。

[Turn on Sales Emails (セールスメールを有効化)] 切り替えが強調表示されている [Set Up Sales Emails (セールスメールを設定)] メニュー

  1. ブラウザーウィンドウを更新します。

見積エージェントを作成する

  1. アプリケーションランチャーアイコン をクリックしてアプリケーションランチャーを開き、[Agentforce Studio (Agentforce スタジオ)] を検索して選択します。
  2. [New Agent (新しいエージェント)] をクリックします。新しいタブに Agentforce Builder が開きます。
  3. [Agentforce Employee Agent (Agentforce 従業員エージェント)] タイルの [Select (選択)] をクリックします。

Agentforce Builder でエージェント画面を選択します。[Agentforce Employee Agent (Agentforce 従業員エージェント)] が強調表示されています。

  1. [Name your agent (エージェントに名前を付ける)] 画面で、次の詳細を入力します。
    • Name (名前): Quoting Agent (見積エージェント)
    • API Name (API 参照名): Quoting_Agent
  2. [Let's Go (始めましょう)] をクリックします。

サブエージェントを調整する

続いて、エージェントに [Quote Management (見積管理)] サブエージェントを追加し、[General FAQ (一般的な FAQ)] サブエージェントを削除する必要があります。Agentforce 見積は、[Quote Management (見積管理)] サブエージェントの指示と Salesforce フローに基づくアクションを使用して、見積を生成して管理します。

  1. [Explorer (エクスプローラー)] パネルで、[Subagents (サブエージェント)] の横にあるプラスアイコンをクリックします。

[Subagents (サブエージェント)] の横にあるプラスアイコンが表示されている [Explorer (エクスプローラー)] パネル。

  1. [Add from Asset Library (アセットライブラリから追加)] を選択します。
  2. [Search subagents... (サブエージェントを検索...)] 入力に quote (見積) と入力します。
  3. [Quote Management (見積管理)] の下の [Select (選択)] をクリックします。
  4. [Add to Agent (エージェントに追加)] をクリックします。

[General FAQ (一般的な FAQ)] サブエージェントは必要ないため、次のステップでエージェントから削除します。

  1. [General FAQ (一般的な FAQ)] サブエージェントの横にある 3 つのドットをクリックします。

[General FAQ (一般的な FAQ)] サブエージェントの横にある、強調表示された 3 つのドット。

  1. [Delete (削除)] を選択します。
  2. [Yes, Delete (はい、削除します)] をクリックします。
  3. 画面の右上にある [Save (保存)] をクリックします。
  4. [Commit Version (バージョンを確定)] をクリックし、[Commit Version (バージョンを確定)] を再度クリックして確定します。メモ: エラーが発生した場合は、ページを更新して、もう一度お試しください。

強調表示された [Commit Version (バージョンをコミット)] ボタン。

  1. [Activate (有効化)] をクリックし、[Activate (有効化)] を再度クリックして確定します。

これでエージェントが有効になりました。お疲れさまでした。これでエージェントを使用できます。最後のステップは、営業担当にエージェントへのアクセス権を付与し、見積エージェントが動作する様子を確認することです。

営業担当にエージェントへのアクセス権を付与する

エージェントの準備ができたら、営業担当にエージェントを使用するアクセス権があることを確認します。対象のユーザーに割り当てられている既存のカスタム権限セット内の権限を更新することができます。ただし、この演習では、新しいカスタム権限セットを作成して自分自身に割り当てます。

  1. 依然として Agentforce Builder 画面が表示されている場合は、戻る矢印をクリックしてホームページに戻ります。
  2. ホームページで 設定 をクリックして、[Setup (設定)] をクリックします。
  3. [Quick Find (クイック検索)] ボックスで [Permission Set (権限セット)] を検索して選択します。
  4. [New (新規)] をクリックします。

[New (新規)] ボタンが強調表示されている [Permission Set (権限セット)] 設定ページ

  1. [Label (表示ラベル)] に Agentforce User (Agentforce ユーザー) と入力します。[API Name (API 参照名)] には Agentforce_User が自動入力されるはずです。
  2. 説明は空白のままにします。
  3. [License (ライセンス)] は [None (なし)] のままにします。

[Label (表示ラベル)] に [Agentforce user (Agentforce ユーザー)]、[License (ライセンス)] に [Salesforce Platform] を指定して、新しい権限セットページを作成します。

  1. [Save (保存)] をクリックします。
  2. ユーザーに割り当てるには、ページの一番下までスクロールして、[Agent Access (エージェントアクセス)] をクリックします。

[Agent Access (エージェントアクセス)] が強調表示されている [Permission Sets (権限セット)] 設定画面

  1. [Edit (編集)] をクリックします。

[Agent Access (エージェントアクセス)] の横にある [Edit (編集)] が強調表示されている [Agentforce User (Agentforce ユーザー)] 権限セット

  1. [Quoting Agent (見積エージェント)] を選択して、[Add (追加)] をクリックします。

[Quoting Agent (見積エージェント)] が [Enabled Agents (有効なエージェント)] に追加されている [Agentforce User (Agentforce ユーザー)] 権限セット設定

  1. [Save (保存)] をクリックします。
  2. [Manage Assignments (割り当ての管理)] をクリックして、[Add Assignment (割り当てを追加)] をクリックします。
  3. OrgFarm EPIC ユーザーを選択して、[Next (次へ)] をクリックします。
  4. [Assign (割り当て)] をクリックします。
  5. [Done (完了)] をクリックします。

お疲れさまでした。見積エージェントを設定して有効にしました。

見積を生成する

Agentforce 見積は、ユーザーの応答に従って、新規ビジネスの見積や納入商品の修正見積を作成します。また、[Quote Management (見積管理)] サブエージェントのアクションを使用して、見積を更新することもできます。ここで実際にエージェントを使ってみましょう。

このアクティビティでは、Agentforce 見積を使用して、1 つの商品に対して割引額が異なる 2 通りの見積を作成します。

  1. アプリケーションランチャーアイコン をクリックして、アプリケーションランチャーを開きます。Revenue Cloud を検索して選択します。
  2. Revenue Cloud のホームページで、[Accounts (取引先)] タブをクリックします。ビューを [All Accounts (すべての取引先)] に変更します。
  3. 取引先のリストから [EdgeMX] を選択します。
  4. 画面の右上にある Agentforce アイコン Agentforce アイコン をクリックします。Agentforce 会話パネルが開きます。
  5. 次のテキストをコピーして会話パネルに貼り付けます。
    • Hi! Can you please create a quote for this account with 15 units of the Headset product. Please apply a 15% discount. (こんにちは! この取引先にヘッドセット商品 15 個分の見積を作成してもらえますか? 15% の割引を適用してください。)
    • プロンプトが表示されたら、エージェントの商談に [Office Upgrade (オフィスのアップグレード)] を選択または入力し、プロンプトに回答して次に進みます。
    • Please show me the quote (見積を表示してください。) と入力します。見積を確認する場合は、[Quote Name (見積名)] をクリックします。エージェントが見積を提示できなかった場合、もう一度要求します。
  6. 割引を更新するために、次のテキストをコピーして会話パネルに貼り付けます。 Please change the discount to 10% for the first product. (最初の商品の割引を 10% に変更してください。)
  7. 必要に応じて、エージェントに確認し、Please show me the quote (見積を表示してください。) ともう一度入力します。メモ: 割引が 10% に調整されていることに注目してください。
  8. Agentforce 会話パネルを閉じます。
  9. 組織の検索バーに Office Upgrade (オフィスアップグレード) と入力して、[Office Upgrade (オフィスアップグレード)] 商談を検索します。

強調表示されている [Office Upgrade (オフィスアップグレード)] 商談。

  1. [Related (関連)] タブをクリックして、見積を確認します。
  2. [Quotes (見積)] セクションまでスクロールダウンして、リストにある見積を選択します。
  3. 右上隅にある下矢印をクリックし、[Email Quote (見積のメール送信)] を選択します。

メニュー矢印が強調表示されている [Quote for Office Upgrade (オフィスのアップグレードの見積)] レコードページ

  1. プロンプトが表示されたら、[No, Send through Salesforce (いいえ、Salesforce を介して送信します)] をクリックします。

見積をお客様に送信する

  1. メールの次の情報を入力します。
    • [To (宛先)] 入力ボックスで、Rose Gonzalez を検索して選択します。
    • Subject (件名): New quote for your office upgrade (オフィスのアップグレードの最新見積)
  2. [Draft with AI (AI を使用してドラフトを作成)] をクリックします。
  3. [Use pre-made instructions... (あらかじめ作成された手順を使用...)] 検索で、メールテンプレートのドロップダウンリストから [Create Quote Email (見積メールを作成)] を選択します。
  4. 見積に、オフィスのアップグレードの見積を選択します。
  5. [Continue (続行)] をクリックすると、生成 AI を使用してメールのドラフトが作成されます。メール本文に何も表示されない場合は、読み込みに時間がかかっている可能性があります。次のステップに進んで送信します。この操作を行っても Challenge の合格には影響ありません。
  6. [Done (完了)] をクリックして確定します。
  7. 内容を確認します。メモ: これはトレーニング環境のため、このメールを実際に送信する必要はありません。

これで完了です。Agentforce を使って最初の見積エージェントを構築し、そのエージェントを使用して新しい見積を生成して、直接お客様にメール送信しました。これで、迅速かつ簡単な見積処理でセールスプロセスを効率化できます!

リソース

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