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オブジェクトをインスタンス化し、匿名実行からメソッドを呼び出す

メモ

メモ

日本語で受講されている方へ
Challenge は日本語の Trailhead Playground で開始し、かっこ内の翻訳を参照しながら進めていってください。Challenge での評価は英語データを対象に行われるため、英語の値のみをコピーして貼り付けるようにしてください。日本語の組織で Challenge が不合格だった場合は、(1) この手順に従って [Locale (地域)] を [United States (米国)] に切り替え、(2) [Language (言語)] を [English (英語)] に切り替えてから、(3) [Check Challenge (Challenge を確認)] ボタンをクリックしてみることをお勧めします。

翻訳版 Trailhead を活用する方法の詳細は、自分の言語の Trailhead バッジを参照してください。

Trail Together の動画

エキスパートの説明を見ながらこのステップを進めて行きたい場合は、Trail Together シリーズの一部である、こちらの動画をご覧ください。

(巻き戻して最初から見直したい場合、このクリップは 11:30 分から開始されます。)

オブジェクトを作成する

次は、BankAcct クラスに基づいて Checking Account (当座預金口座) オブジェクトを作成します。技術的には、これはオブジェクトのインスタンス化と呼ばれます。つまり、クラスで定義されたオブジェクトの特定のインスタンスが作成されます。その後、makeDeposit メソッドを呼び出して、口座残高に金額を追加するコードを実行すします。

  1. 開発者コンソールで、[Execute Anonymous (匿名実行)] ウィンドウを開きます。([Debug (デバッグ)] | [Open Execute Anonymous Window (実行匿名ウィンドウを開く)] をクリックします。)
  2. 既存のコードを次のコードに置き換えます。
    //From the BankAcct class, instantiate an object named chkAcct
    BankAcct chkAcct = new BankAcct();
    //Set the accttype attribute of the chkAcct object to Checking
    chkAcct.accttype = 'Checking';
    //Set the acctName attribute of the chkAcct object to D.Castillo-Chk
    chkAcct.acctName = 'D.Castillo-Chk';
    //Invoke the makeDeposit method with 150 as the argument
    chkAcct.makeDeposit(150);
    System.debug(chkAcct.getBalance());
  3. [Open Log (ログを開く)] が選択されていることを確認してから、[Execute (実行)] をクリックします。実行ログが開きます。
  4. [Debug Only (デバッグのみ)] を選択します。
  5. デバッグメッセージを確認し、ログを閉じます。

作業の確認は行いません。[Verify Step (ステップを確認)] をクリックして、次のステップに進みます。

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