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Salesforce での自動化の変更について理解する

学習の目的

このプロジェクトでは、次のことを行います。

  • フローに移行できる自動化を決定する。
  • ワークフロールールが移行対象になるのを妨げる機能について理解する。
  • プロセスが移行対象になるのを妨げる機能について理解する。
メモ

メモ

日本語で受講されている方へ
Challenge は日本語の Trailhead Playground で開始し、かっこ内の翻訳を参照しながら進めていってください。Challenge での評価は英語データを対象に行われるため、英語の値のみをコピーして貼り付けるようにしてください。日本語の組織で Challenge が不合格だった場合は、(1) この手順に従って [Locale (地域)] を [United States (米国)] に切り替え、(2) [Language (言語)] を [English (英語)] に切り替えてから、(3) [Check Challenge (Challenge を確認)] ボタンをクリックしてみることをお勧めします。

翻訳版 Trailhead を活用する方法の詳細は、自分の言語の Trailhead バッジを参照してください。

ワークフロールール、プロセス、またはその両方?

Salesforce 組織に存在する宣言型の自動化にはどのようなものがあるでしょうか。ワークフロールールでしょうか? プロセスでしょうか? この旧式の自動化ツールはどちらも無効化されましたが、この 2 つの自動化をフローに移行する理由はそれだけではありません。

フローに移行すべき理由

  • Flow Builder は、その新しい機能によって Salesforce の主要自動化ツールとなっています。
  • Flow Builder の設定可能なエントリ条件により特定条件が満たされる場合にのみフローを実行できるため、パフォーマンスが大幅に向上します。
  • 高速項目更新オプションを使用すれば、フローの実行速度がワークフロールールとプロセスの約 10 倍向上します。
  • フローは、ワークフロールールとプロセスよりも維持、トラブルシューティング、デバッグを簡単に行えます。すべての自動化を 1 つのツールに移行することで、問題の発見と更新の作成が簡易化します。
  • フロートリガーエクスプローラーは、レコードトリガーフローがトリガーされる順序を制御するのに役立ちます。

Sandbox またはスクラッチ組織

フローの移行、作成、更新、デバッグを処理するときは、必ず Sandbox 組織かスクラッチ組織で作成、テストします。フローによっては組織内のデータに影響を与えることがあるため、本番環境でライブデータを使用してフローをデバッグしないでください。必ずテスト環境でフローが適切に機能していることを確認してから、本番環境に移行します。

ワークフロールールの移行

ワークフロールールの移行時、適切な条件を満たす場合は [Migrate to Flow (フローに移行)] ツールが役立ちます。ワークフロールールを移行する前に、次の点について考慮してください。

ワークフロールールにトリガーレコードの項目自動更新しか含まれていない場合、移行ツールの最適化設定は高速項目更新に設定されます。高速項目更新フローは、ほかと比較して、はるかに高速で実行します。

ワークフロールールが実行するタイミングはフローと異なるため、レコードトリガーフローの動作は類似するワークフロールールと異なる場合があります。実行順序を保証するには、フロートリガーエクスプローラーを使用してフローに優先度値を割り当てます。

探しているワークフロールールが [Migrate to Flow (フローに移行)] ページにリストされていない場合、以下の機能が存在するため移行ツールでサポートされていない可能性があります。

  • ワークフローアクションが定義されていない条件
  • グローバル変数項目
  • 関連レコードの項目
  • オブジェクトレコードタイプ
  • [Does Not Contain (次の文字列を含まない)]、[Includes (次の値を含む)]、[Excludes (次の値を含まない)]、または [Within (次の範囲内にある)] 演算子
  • 選択リスト項目の [Greater Than (>)]、[Greater Than or Equal (>=)]、[Less Than (<)]、[Less Than or Equal (<=)] 演算子
  • HOUR、MINUTE、SECOND、TIMENOW、TIMEVALUE、ISCLONE、または $RecordType を使用する数式
  • タスクワークフローアクション
  • 日付項目内の相対日付値 (「過去 7 日間」、「明日」など)
  • マルチ通貨

プロセスの移行

プロセスの移行は、いくつかの点でワークフロールールの移行と異なります。

[Migrate to Flow (フローに移行)] ツールでは、ほとんどのアクションについて部分的な移行がサポートされるようになりました。最低でも、呼び出し可能なアクションを除くすべてのアクションを部分的に移行できます。移行結果には、移行を完了するために Flow Builder でさらに設定が必要なアクションが示されます。

サポート

サポート対象外

レコードが変更されたときに開始するプロセス

プラットフォームイベントメッセージが受信されたとき、または別のプロセスによって呼び出されたときに開始するプロセス

  • レコードの更新
  • レコード作成
  • フローの呼び出し
  • Apex の呼び出し
  • メールアラート
  • スケジュール済みアクション
  • 項目トラバーサー

再帰 (1 回の保存操作中にレコードを最大 6 回まで評価できる機能) を含むプロセスは完全にはサポートされていません。移行されたプロセスに再帰が含まれる場合、レコードは 1 回のみ評価されます。移行後に再帰を含むプロセスをテストして、意図したとおりに動作することを確認してください。

プロセスは、[Actions and Related Records (アクションと関連レコード)] 最適化設定のフローに移行されます。プロセスの移行後に、最適化設定を高速項目更新に変更できます。

フローの呼び出しアクションはサブフロー要素として移行され、親フローと同じトランザクションで実行されます。

外部コールアウト、外部アクション、または一時停止を必要とするフローの呼び出しアクションを使用するプロセスは、非同期パスを使用して再設計する必要があります。

新しい Trailhead Playground を作成する

このプロジェクト用に、新しい Trailhead Playground を作成する必要があります。このページの一番下までスクロールして Playground 名をクリックし、[Create Playground (Playground を作成)] をクリックします。新しい Trailhead Playground を作成するには、通常 2、3 分かかります。

Note

必ず新しい Trailhead Playground を使用してください。既存の組織または Playground を使用すると、このプロジェクトの手順を正常に完了できない可能性があります。

Trailhead Playground を起動してパッケージをインストールする

では、Trailhead Playground を開いてパッケージをインストールするところから始めましょう。最初に、このページの一番下までスクロールして、[Launch (起動)] をクリックします。組織に [Install a Package (パッケージのインストール)] というタブが表示されている場合は、 以下の手順に従います。

表示されていない場合は、アプリケーションランチャー () で、[Playground Starter] を開いて手順に従います。

  1. [Install a Package (パッケージのインストール)] タブをクリックします。
  2. 項目に 04tak0000009sPN を貼り付けます。
  3. [Install (インストール)] をクリックします。
  4. [Install for Admins Only (管理者のみのインストール)] を選択し、[Install (インストール)] をクリックします。

パッケージのインストールが終了すると、確認ページが表示され、Playground に関連付けられているアドレスにメールが届きます。

これで移行する準備ができました。

リソース

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