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数式項目の作成

はじめに

数式項目は、計算の実行や項目間でのデータ入力によりエラーを減らし、データを正確でクリーンな状態に保ちます。出力するのは参照のみの数値、テキスト値、日時値で、差し込み項目を使用して関連データにアクセスできます。計算された値は保存されず、データを読み込むたびに計算されます。数式項目を使用すると、他の項目から値を求め、冗長データを防止することでデータ品質を高めることができます。

商談レコードへの売上の表示

Allison Wheeler には、もう 1 件、依頼したいクリーンアップ作業があります。この VP はすべての商談に取引先の年間売上を表示したいと考えています。[Annual Revenue (年間売上)] はすでに取引先オブジェクトの項目であるため、この情報は、保存済みのデータをコピーしなくても商談レコードに表示されるはずです。

取引先の年間売上を商談レコードに表示する数式項目を作成します。

  1. [Setup (設定)] から、[Object Manager (オブジェクトマネージャ)] タブをクリックします。
  2. [Opportunity (商談)] をクリックし、[Fields & Relationships (項目とリレーション)] をクリックし、[New (新規)] をクリックします。
  3. [Formula (数式)] を選択して、[Next (次へ)] をクリックします。
  4. [Field Label (項目の表示ラベル)] 項目に、「Account Annual Revenue」(取引先年間売上) と入力します。
  5. [Currency (通貨)] を選択して、[Next (次へ)] をクリックします。
  6. [Advanced Formula (高度な数式)] タブをクリックします。
  7. [Insert Field (項目の挿入)] をクリックして、2 つ目のリストから [Account > (取引先 >)] を選択します。
  8. 表示された新しいリストから、[Annual Revenue (年間売上)] を選択して、[Insert (挿入)] をクリックします。
  9. 数式が次のようになっていることを確認します。
    • Account.AnnualRevenue 年間売上を商談オブジェクトに表示する数式のスクリーンショット
  10. [Check Syntax (構文を確認)] をクリックします。
  11. [Description (説明)] 項目に、「Displays the account annual revenue on an opportunity」(商談に取引先の年間売上を表示する) と入力します。
  12. [Next (次へ)] をクリックします。
  13. 項目レベルセキュリティはそのまま変更せず、[Next (次へ)] をクリックします。
  14. [Save (保存)] をクリックします。

数式項目で冗長データをなくすことができたので、このプロジェクトの次のステップでは検索条件を使用して、引き続きデータをクリーンに保ちましょう。