Skip to main content
Join the Agentforce Hackathon on Nov. 18-19 to compete for a $20,000 Grand Prize. Sign up now. Terms apply.

Visual Studio Code を設定する

メモ

メモ

日本語で受講されている方へ
Challenge は日本語の Trailhead Playground で開始し、かっこ内の翻訳を参照しながら進めていってください。Challenge での評価は英語データを対象に行われるため、英語の値のみをコピーして貼り付けるようにしてください。日本語の組織で Challenge が不合格だった場合は、(1) この手順に従って [Locale (地域)] を [United States (米国)] に切り替え、(2) [Language (言語)] を [English (英語)] に切り替えてから、(3) [Check Challenge (Challenge を確認)] ボタンをクリックしてみることをお勧めします。

翻訳版 Trailhead を活用する方法の詳細は、自分の言語の Trailhead バッジを参照してください。

Apex Replay Debugger は Visual Studio Code 向けの Salesforce Extension Pack に含まれています。この拡張機能には、Visual Studio Code、Salesforce CLI、および JDK バージョン 21 (推奨) または JDK バージョン 17 もしくは 11 が必要です。このステップでは、Apex Replay Debugger を実行するために必要なツールをインストールして設定します。Visual Studio Code を初めて使用する場合は、先に進む前に「クイックスタート: Salesforce 開発のための Visual Studio Code」プロジェクトを修了することをお勧めします。

Salesforce CLI をインストールまたは更新する

Salesforce CLI を使用して、Salesforce アプリケーションのライフサイクル全体を管理します。CLI では、開発およびテスト環境を簡単に作成し、組織とソース制御の間でソースコードを同期し、テストを実行できます。

  1. 「Salesforce CLI」から Salesforce CLI をインストールします。
  2. Salesforce CLI が正しくインストールされていることを確認するために、Windows のコマンドプロンプトまたは macOS のターミナルを開き、コマンドラインから次のコマンドを実行します。
    sf update
    Updating CLI... のように出力が表示されます。

Visual Studio Code をインストールまたは更新する

Visual Studio Code は強力なクロスプラットフォームのエディターで、高度なカスタマイズが可能です。Visual Studio Code 向け Salesforce 拡張機能は、デスクトップでの Salesforce 開発のための Eclipse 用 Force.com IDE プラグインの後継となります。

  1. Visual Studio Code を https://code.visualstudio.com/Download からインストールします。
  2. Visual Studio Code を起動します。

Visual Studio Code 向け Salesforce 拡張機能をインストールまたは更新する

この Salesforce 拡張機能は、Lightning プラットフォームでのコード補完、構文の強調表示、Apex のデバッグなどの機能を提供します。

  1. Visual Studio Code で [View (表示)] メニューをクリックし、[Extensions (拡張機能)] を選択します。
  2. 検索ボックスに salesforce extension pack と入力します。
  3. 「Salesforce Extension Pack」の結果の [Install (インストール)] (または [Update (更新)]) をクリックします。
    Visual Studio Code 向け Salesforce Extension Pack のインストール
  4. インストールされたら、Visual Studio Code を再起動して変更を有効にします。

Java Platform Standard Edition Development Kit をインストールする

Visual Studio Code 向け Salesforce 拡張機能の一部の機能、特に Apex サポートは、Java Platform Standard Edition Development Kit (JDK) に依存します。JDK バージョン 21 (推奨) または JDK バージョン 17 もしくは 11 のインストールが必要です。別のバージョンの Java がインストールされていても、推奨バージョンのいずれかもインストールする必要があります。

  1. Salesforce 拡張機能のドキュメントの推奨に従って Java をインストールします。
  2. Java が正しくインストールされていることを確認するために Java のインストールディレクトリを見つけます。これは次のステップで必要になります。たとえば、JDK21 をインストールした場合、デフォルトのインストールディレクトリは次のようになります。
    • Windows: C:\Program Files\Java\jdk-21
    • MacOS: /Library/Java/JavaVirtualMachines/jdk-21.0.1.jdk/Contents/Home

Apex サポートのために Java ホーム設定を定義する

デフォルトでは、Visual Studio Code 向け Salesforce 拡張機能は Java のインストールディレクトリを見つけるためにコンピューターの JAVA_HOME または JDK_HOME 環境編集を参照します。また、salesforcedx-vscode-apex.java.home 設定によって使用する Java インストールディレクトリを参照することもできます。これは、複数のバージョンがインストールされている場合に役立ちます。このプロジェクトでは、JDK インストールディレクトリを参照するように Visual Studio Code 設定を定義しましょう。

Visual Studio Code で、[File (ファイル)] > [Preferences (基本設定)] > [Settings (設定)] (Windows または Linux) または [Code (コード)] > [Settings (設定)] > [Settings (設定)] (macOS) をクリックします。

  1. 検索ボックスに apex java と入力します。
  2. salesforcedx-vscode-apex.java.home 設定に、使用する Java インストールディレクトリを入力します。
    Java ホーム設定の入力
  3. Visual Studio Code を再起動し、新しいターミナルを開き、java -version を実行して設定が有効になっていることを確認します。

設定の確認は行いません。[Verify Step (ステップを確認)] をクリックして、プロジェクトの次のステップへ進み、Visual Studio Code で Apex Replay Debugger を設定しましょう。

リソース

Salesforce ヘルプで Trailhead のフィードバックを共有してください。

Trailhead についての感想をお聞かせください。[Salesforce ヘルプ] サイトから新しいフィードバックフォームにいつでもアクセスできるようになりました。

詳細はこちら フィードバックの共有に進む