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取引先ページに CRM Analytics ダッシュボードを埋め込む

メモ

メモ

日本語で受講されている方へ
Challenge は日本語の Trailhead Playground で開始し、かっこ内の翻訳を参照しながら進めていってください。Challenge での評価は英語データを対象に行われるため、英語の値のみをコピーして貼り付けるようにしてください。日本語の組織で Challenge が不合格だった場合は、(1) この手順に従って [Locale (地域)] を [United States (米国)] に切り替え、(2) [Language (言語)] を [English (英語)] に切り替えてから、(3) [Check Challenge (Challenge を確認)] ボタンをクリックしてみることをお勧めします。

翻訳版 Trailhead を活用する方法の詳細は、自分の言語の Trailhead バッジを参照してください。

取引先ページにダッシュボードを埋め込む

営業担当部長は、セールスのホームページにダッシュボードが埋め込まれているのを見ました。Analytics Studio を開かなくてもダッシュボードを使用できることを喜んでいます。

また、チームが取引先ではなく商談に集中できるため、Opportunity Details (商談の詳細) ダッシュボードもとても気に入っています。取引先を確認するとき、Analytics Studio を使用してダッシュボードを確認することを忘れる場合があります。取引先ページに Opportunity Details (商談の詳細) ダッシュボードが埋め込まれていると、営業担当が必要とする情報がすべて 1 か所にまとめられるので便利です。

  1. [Sales (セールス)] アプリケーションのナビゲーションバーで、[Accounts (取引先)] タブを開きます。
  2. ページの左上にある下矢印をクリックし、 [All Accounts (すべての取引先)] を選択します。
  3. [Account Name (取引先名)] 列で、[Adkins907 Inc] など、任意の取引先名をクリックします。
  4. 取引先ページで、右上にある [Setup (設定)] アイコンをクリックし、[Edit Page (編集ページ)] をクリックします。
  5. Lightning アプリケーションビルダーで、左側のリストから [CRM Analytics Dashboard (CRM Analytics ダッシュボード)] コンポーネントを強調表示された [Account (取引先)] パネルの下部にドラッグします。

編集モードの Lightning ページ。[CRM Analytics Dashboard (CRM Analytics ダッシュボード)] コンポーネントとその配置場所を示す矢印が示されている

  1. 右側の [Properties (プロパティ)] メニューで、[Dashboard (ダッシュボード)] ドロップダウンリストを使用して [Opportunity Details (商談の詳細)] ダッシュボードを選択します。

ダッシュボードのサイズを調整する

Opportunity Details (商談の詳細) ダッシュボードが表示されます。表示しきれていませんから、縦方向のスペースを広げましょう。ダッシュボードのヘッダーを非表示にすれば、高さを少し詰めることができます(ヘッダーには、ダッシュボードのタイトル、[Save View (ビューを保存)] メニュー、ダッシュボードの更新日、[Sharing (共有)] ボタン、[Open in Analytics Studio (Analytics Studio で開く)] ボタンを含めることができます)。

  1. [Height (高さ)] を「1100」に変更します。
  2. [Show Title (タイトルを表示)][Show Header (ヘッダーを表示)] の選択を解除します([Include Share and Download Options ([Share (共有)] オプションと [Download (ダウンロード)] オプションを含める)] が選択されている場合は、これも解除します)。
  3. 右上の [Save (保存)] をクリックします。

全員に表示する

修正された取引先ページを全員に表示するために、組織のデフォルトに設定します。

  1. [Page Saved (ページが保存されました)] ダイアログで、[Activate (有効化)] をクリックします([Activation (有効化)] ダイアログが表示されない場合は、右上の [Activation (有効化)] をクリックします)。
  2. [Activation: Account Record Page (有効化: 取引先レコードページ)] ダイアログボックスに 「This page is assigned as the org default for desktop form factor (このページはデスクトップフォーム要素の組織のデフォルトとして割り当てられます)」というメッセージが表示されていたら、[Close (閉じる)] をクリックします。表示されていない場合は、[Assign as Org Default (組織のデフォルトとして割り当て)] をクリックします。ページ割り当てを追加するフォーム要素を選択して、[Next (次へ)] をクリックします。設定を確認して、[Save (保存)] をクリックします。
  3. 有効にしたら、右上の [Save (保存)] をクリックします。
  4. Lightning アプリケーションビルダーで、左上の戻る矢印 戻る矢印アイコン をクリックして取引先ページに戻ります。

Opportunity Details (商談の詳細) ダッシュボードを含む取引先ページ

埋め込みの CRM Analytics ダッシュボードがユーザーに表示されるには、そのユーザーに CRM Analytics Platform ライセンスと適切な権限が割り当てられている必要があります。

営業担当部長は喜びますが、すべての取引先ページのすべての商談がダッシュボードに表示されていることに気が付きます。チームメンバーは、表示された取引先の商談のみを表示するダッシュボードを必要としています。

そこで検索条件の出番です!

リソース

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