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ホームページに CRM Analytics ダッシュボードを埋め込む

メモ

メモ

日本語で受講されている方へ
Challenge は日本語の Trailhead Playground で開始し、かっこ内の翻訳を参照しながら進めていってください。Challenge での評価は英語データを対象に行われるため、英語の値のみをコピーして貼り付けるようにしてください。日本語の組織で Challenge が不合格だった場合は、(1) この手順に従って [Locale (地域)] を [United States (米国)] に切り替え、(2) [Language (言語)] を [English (英語)] に切り替えてから、(3) [Check Challenge (Challenge を確認)] ボタンをクリックしてみることをお勧めします。

翻訳版 Trailhead を活用する方法の詳細は、自分の言語の Trailhead バッジを参照してください。

埋め込むダッシュボードを検索する

CEO は Analytics Studio のダッシュボードを気に入って使っていますが、毎回 Analytics Studio を開かなければならないことについては満足しているわけではありません。CRM Analytics ダッシュボードを埋め込む方法を知っているあなたなら、その「障害」を取り除き、CEO を笑顔にすることができます。

では、どのダッシュボードを埋め込むことができるか見てみましょう。

CRM Analytics が有効な Developer Edition 組織のアプリケーションランチャー アプリケーションランチャーアイコン で、[Analytics Studio] アプリケーションを見つけて選択します。

メモ

Analytics Studio が開かない場合は、ポップアップブロック機能がオンになっていないか確認します。オンになっている場合は、組織のポップアップを許可するよう設定を変更します。

ヒント: Analytics Studio を初めて開くと、ようこそ画面が表示され、使用開始に役立つリソースが紹介されます。この画面は閉じてもかまいません。いつでもヘルプメニューから再び開くことができます。右上の疑問符をクリックして、メニューを開きます。 

疑問符をクリックして Analytics Studio のヘルプメニューを開く

次に、[Welcome to CRM Analytics (CRM Analytics へようこそ)] を選択します。

  1. Analytics Studio で、検索ボックスに DTC Sales と入力し、DTC Sales ダッシュボードを選択します。CEO が最も頻繁に使用するダッシュボードは DTC Sales です。
  2. DTC Sales ダッシュボードが Analytics Studio の新しいタブに表示されます。

Analytics Studio の DTC Sales ダッシュボード

DTC Sales ダッシュボードは、CEO のお気に入りというだけではありません。大規模なトレンドのインジケーターとして、営業担当やマネージャーが定期的に使用しています。

セールスアプリケーションのホームページを変更する

セールスアプリケーションのデフォルトのホームページは、取引先と商談の概要をユーザーに提供する事前設定されたメトリクスやインサイトを表示する [Advanced Seller Home (高度な営業ホーム)] です。この機能を無効にして、ホームページにカスタマイズを追加できるようにしましょう。

  • [Setup (設定)] から [Quick Find (クイック検索)] ボックスに Home (ホーム) と入力し、[Home (ホーム)] を選択します。
  • [Advanced Seller Home (高度な営業ホーム)] 機能を無効にします。

ホームページにダッシュボードを埋め込む

DTC Sales は営業部門の多くのユーザーに利用されるため、セールスのホームページにダッシュボードを埋め込むことは、あなたと CEO にとって理にかなっています。

  1. アプリケーションランチャー アプリケーションランチャーアイコン で、Sales (セールス) アプリケーションを見つけて選択します。
  2. Sales (セールス) で、右上にある [Setup (設定)] アイコン 設定アイコン をクリックし、[Edit Page (編集ページ)] をクリックします。

[Setup (設定)] メニューの [Edit Page (編集ページ)] オプション

  1. Lightning アプリケーションビルダーで、左側のリストから [CRM Analytics Dashboard (CRM Analytics ダッシュボード)] コンポーネントを [Quarterly Performance (四半期パフォーマンス)] コンポーネントの下部にドラッグします。指定した場所にダッシュボードが表示されない場合は、別の場所にドラッグしてください。

編集モードの Lightning ページ。[CRM Analytics Dashboard (CRM Analytics ダッシュボード)] コンポーネントとその配置場所を示す矢印が示されている

  1. [DTC Sales] ダッシュボードが自動的に選択されない場合、右側の [Properties (プロパティ)] メニューで、[Dashboard (ダッシュボード)] ドロップダウンリストを使用して選択します。DTC Sales ダッシュボードが表示されますが、一部しか表示されません。
  2. プロパティリストで [Height (高さ)] を「750」に変更します。ブラウザーウィンドウが狭い場合は、ダッシュボードの表示ラベルが横に重なって表示される場合があります。ニーズに合わせてダッシュボードを更新してください。

あなたの作業がユーザーに表示されるよう有効化する

有効化すると、修正したページを他のユーザーが利用できるようになります。ページが有効化されていない場合は、変更をユーザーに表示せずに、そのページで作業することができます。用意ができたらページを有効化できます。

  1. 右上の [Save (保存)] をクリックします。
  2. [Page Saved (ページが保存されました)] ダイアログで、[Activate (有効化)] をクリックします([Activation (有効化)] ダイアログが表示されない場合は、右上の [Activation (有効化)] をクリックします)。
  3. [Activation: Home Page Default (有効化: デフォルトのホームページ)] ダイアログボックスに「This page is set as the org default home page (このページは組織のデフォルトホームページとして設定されます)」というメッセージが表示されていない場合は、[Assign as Org Default (組織のデフォルトとして割り当て)] をクリックし、[Save (保存)] をクリックします。表示されている場合は、[Close (閉じる)] をクリックします。
  4. 右上の [Save (保存)] をクリックします。
  5. Lightning アプリケーションビルダーで、左上の戻る矢印 戻る矢印アイコン をクリックしてセールスのホームページに戻ります。

DTC Sales ダッシュボードを含むセールスのホームページ

DTC Sales ダッシュボードは、セールスのホームページを使用する全員が利用できるようになりました(ページを更新しないと更新されたバージョンが表示されないことがあります)。ホームページを見るたびに、CEO は微笑んでいます。

重要: 埋め込みの CRM Analytics ダッシュボードを表示するには、ユーザーに CRM Analytics Platform 権限セットライセンスが必要です。また、(テンプレートアプリケーションからのダッシュボードの場合は)「Use CRM Analytics Templated Apps (CRM Analytics テンプレートアプリケーションの使用)」権限と (その他のダッシュボードの場合は)「Use CRM Analytics (CRM Analytics の使用)」権限も必要です。

リソース

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