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Salesforce Starter でビジネスの成長を実現

営業、サービス、マーケティングをカバーする 1 つのアプリで顧客との関係を深める

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予想時間

ユーザーアクセスの管理

メモ

メモ

日本語で受講されている方へ
このバッジの Trailhead ハンズオン Challenge は英語以外の言語には対応していません。Trailhead Playground の [Language (言語)] を [English (英語)]、[Locale (地域)] を [United States (アメリカ合衆国)] に切り替えてください。こちらの指示に従ってください。

はじめに

このプロジェクトでは、ユーザーの追加や Chatter グループの作成から、ビジネスニーズに合わせたデータモデルの変更、最大効率のためのプロセスの自動化まで、Salesforce を実装するときにビジネスが必要とする基本的でありながら非常に便利な機能のいくつかをハンズオン練習で設定します。

カスタマーサポート部門のチームメンバー向けに複数の重要な機能を提供する方法を段階的な手順に従って学習していきます。これらの課題を実行しながら、Salesforce Platform やその特定のアプリケーションで何ができるかを理解できます。それでは始めましょう。

新しい Trailhead Playground を起動する

まず最初に新しい Trailhead Playground を作成することを強くお勧めします。このページの最下部までスクロールし、[Launch (起動)] の横にある 3 つの点をクリックして [Create a Trailhead Playground (Trailhead Playground を作成)] を選択してください。Trailhead Playground を作成するには、通常 3、4分かかります。

メモ: 必ず新しい Trailhead Playground を使用してください。既存の組織または Playground を使用すると、このプロジェクトを正常に完了できない可能性があります。

新規ユーザーの作成

数回のクリック操作で、Salesforce 組織に新規ユーザーの情報を入力できる状態になります。必須項目 (名前やメールなど) と、特定のユーザーに該当しなければスキップできる項目があります。

メモ

新規ユーザーに入力したメールアドレスは、そのユーザーのユーザー名として自動入力されます。各ユーザー名は Salesforce 内で一意にする必要がありますが、メールアドレスは一意でなくてもかまいません。このプロジェクトでは、新規ユーザーとしてあなた自身のメールアドレスを入力します。ユーザー名にあなたのメールアドレスが自動入力されたら、ユーザー名を数式 (ユーザーの名のイニシャル+ユーザーの姓@あなたのイニシャル+あなたの好きな色+.com) を使用して一意のユーザー名に置き換えてください。たとえば、ahartzler@DKorange.com のようにします。

カスタマーサポート部門のマネージャーである Kenya Collins から、新規チームメンバーを組織に追加するように依頼がありました。まず、日本に本拠を置くカスタマーサポートチームのメンバーである、Fumiko Suzuki のユーザーレコードを作成しましょう。次の詳細を使用します。

  1. 設定歯車 歯車アイコン をクリックして、[Setup (設定)] を選択します。
  2. [Quick Find (クイック検索)] ボックスに Users (ユーザー) と入力し、[User (ユーザー)] を選択します。 [Setup (設定)] の [Quick Find (クイック検索)] テキストボックスを指す矢印
  3. [New User (新規ユーザー)] をクリックします。新規ユーザーレコードに次の詳細を入力します。
    Field (項目)
    Value (値)
    First Name (名)
    Fumiko
    Last Name (姓)
    Suzuki
    Alias (別名)
    fsuzu
    Email (メール)
    (メールアドレスを入力してください)
    Username (ユーザー名)
    (メールアドレスが自動入力されます。前述のメモで説明した形式を使用して置き換えてください)
    Nickname (ニックネーム)
    fsuzuki
    Title (役職)
    Customer Support Rep (カスタマーサポート担当)
    Department (部署)
    Customer Support (カスタマーサポート)
    Role (ロール)
    Customer Support, International (カスタマーサポート、国際)
    User License (ユーザーライセンス)
    Salesforce Platform
    Profile (プロファイル)
    Standard Platform User (標準 Platform ユーザー)
  4. 次に、タイムゾーン、言語などのロケール設定を入力します。
    Field (項目)
    Value (値)
    Time Zone (タイムゾーン)
    (GMT +09:00) Japan Standard Time (Asia/Tokyo) ((GMT +09:00) 日本標準時 (アジア/東京))
    Locale (ロケール)
    Japanese (Japan) (日本語 (日本))
    Language (言語)
    Japanese (日本語)
  5. [Save & New (保存 & 新規)] をクリックします。
  6. 同じ手順に従って、アメリカに本拠を置くカスタマーサポート担当の Aaron Hartzler を追加します。デフォルトロケール設定は変更せず、次の詳細を使用します。
    Field (項目)
    Value (値)
    First Name (名)
    Aaron
    Last Name (姓)
    Hartzler
    Alias (別名)
    ahart (自動入力)
    Email (メール)
    (あなた自身のメールアドレスを入力してください)
    Username (ユーザー名)
    (メールアドレスが自動入力されます。前述のメモで説明した形式を使用して置き換えてください)
    Nickname (ニックネーム)
    ahartzler
    Title (役職)
    Customer Support Rep (カスタマーサポート担当)
    Department (部署)
    Customer Support (カスタマーサポート)
    Role (ロール)
    Customer Support, North America (カスタマーサポート、北米)
    User License (ユーザーライセンス)
    Salesforce
    Profile (プロファイル)
    Standard User (標準ユーザー)
  7. [Save (保存)] をクリックします。

メールアドレスを検証する

今後のステップで、Salesforce 内からテストメールを送信することになります。Salesforce を通じて取引先責任者やリードなどにメールを送信するときには、ユーザーが検証済みのメールアドレスを持っている必要があります。そのため、ユーザーを設定している間にメールアドレスも検証しておきましょう。

  1. [Setup (設定)] で [Users (ユーザー)] をクリックします。
  2. 自分の名前をクリックして、[Advanced User Details (高度なユーザーの詳細)] を開きます。
  3. メールアドレスの横にある [Verify (検証)] をクリックします。メモ: メールアドレスの横にすでに [Verified (検証済み)] と表示されている場合は、この作業が完了しているため、何も行う必要はありません。
  4. ポップアップウィンドウで [OK] をクリックします。
  5. メールアドレスを確認し、検証リンクをクリックします。

いくつかユーザーを設定できたので、次のステップに進んでユーザーが Chatter を使用できるようにしましょう。

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