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データの視覚化

レポートと無限にみえるデータの分析では、表示される情報が多すぎることがあります。すべての情報の概要を視覚的に表示できる簡単な方法があるとしたら、どうでしょうか? それがレポートグラフとダッシュボードです。

レポートグラフ

Lightning Experience には、レポートデータの概要を表示するために、拡張されたデータグラフが用意されています。レポート自体は変更せずに、グラフの種類を調整できます。

では、実際にグラフを見てみましょう。CEO はあなたの仕事にとても感心し、さらに別の依頼をしてきました。彼は、営業担当の実績をグラフで示す方法を求めています。

縦棒グラフを追加して、営業担当の成立率を比較します。

  1. [Reports (レポート)] タブをクリックします。
  2. [Sales Rep Win Rates (営業担当の成立率)] をクリックし、[Add Chart (グラフを追加)] グラフを追加ボタン をクリックしてグラフを表示します。
  3. グラフの右上隅のギアアイコン ギアアイコン をクリックしてグラフエディタを開きます。
  4. [Columns (列)] 列ボタン をクリックして表示を縦棒グラフに変更します。
  5. グラフ属性を入力します。
    1. Chart Title (グラフタイトル): Sales Rep Win Rates (営業担当の成立率)
    2. [Y-Axis (Y-軸)] ドロップダウンをクリックし、[Win Rate (成立率)] に設定します。
  6. ギアアイコン ギアアイコン をクリックし、グラフエディタを閉じます。
  7. [Edit (編集)] の横にある矢印 下矢印アイコン をクリックし、ドロップダウンから [Save (保存)] を選択します。

ダッシュボード

データの視覚化をさらに進めてみましょう。営業統括責任者は、重要な情報を一目で確認できるグローバル売上ダッシュボードを求めています。ダッシュボードには、複数のレポートのデータが視覚的に表示され、次のような機能があります。

  • カスタムソースレポートのデータを表示する
  • どのデータを表示するかは実行ユーザが決める
  • ダッシュボードの最終更新日時のデータが表示される
  • 更新をスケジュールし、自動的にメールされるようにできる

Lightning Experience のダッシュボードエディタでは、ダッシュボードの作成または編集を応答性の高いドラッグアンドドロップで行うことができます。見てみましょう。

グローバル売上ダッシュボードを作成します。

  1. [Dashboards (ダッシュボード)] タブをクリックします。
  2. [New Dashboard (新規ダッシュボード)] をクリックします。
  3. [Name (名前)] を Global Sales Dashboard (グローバル売上ダッシュボード) に設定します。
  4. [Select Folder (フォルダを選択)] をクリックして、[Global Sales Dashboards (グローバル売上ダッシュボード)] を選択し、[Select Folder (フォルダを選択)] をクリックします。
  5. [Create (作成)] をクリックします。

Opportunities by Rep (担当別商談) グラフコンポーネントを追加します。

  1. [+ Component (+ コンポーネント)] をクリックします。
  2. レポート検索バーに Opportunities (商談) と入力し、[Opportunities by Rep (担当別商談)] をクリックし、[Select (選択)] をクリックします。
  3. [Display As (表示グラフ)] メニューで、縦棒グラフ 縦棒グラフアイコン オプションをクリックします。
  4. [Y-Axis (Y-軸)] が [Record Count (レコード件数)] に設定されていることを確認します。
  5. [Show Values (値を表示)] ボックスがオンになっていることを確認します。
  6. テキスト領域に入力します。
    • Title (タイトル): Sales Pipeline (営業パイプライン)
    • Subtitle (サブタイトル): Number of Open Opportunities by Rep (担当別の進行中商談数)
  7. [Add (追加)] をクリックします。
  8. [Save (保存)] をクリックします。

Opportunities by Rep (担当別商談) 総計値コンポーネントを追加します。

  1. [+ Component (+ コンポーネント)] をクリックします。
  2. レポート検索バーに Opportunities (商談) と入力し、[Opportunities by Rep (担当別商談)] をクリックし、[Select (選択)] をクリックします。
  3. [Display As (表示グラフ)] メニューで、総計値 総計値コンポーネントアイコン オプションをクリックします。
  4. [Measure (基準)] が [Sum of Amount (金額合計)] に設定されていて、[Display Units (表示単位)] が [Shortened Number (短縮数値)] に設定されていることを確認します。[Segment Ranges (セグメント範囲)] はそのままにします。
  5. テキスト領域に入力します。
    • Title (タイトル): Total Open Opportunities (進行中の商談の合計)
    • Footer (フッター): Value of open opps in sales pipeline (営業パイプラインにある進行中の商談の金額)
  6. [Add (追加)] をクリックします。
  7. 総計値コンポーネントを Opps by Rep (担当別商談) 縦棒グラフの右にドラッグします。
  8. [Save (保存)] をクリックします。

Sales Rep Win Rates (営業担当の成立率) テーブルコンポーネントを追加します。

  1. [+ Component (+ コンポーネント)] をクリックします。
  2. レポート検索バーに Sales Rep (営業担当) と入力し、[Sales Rep Win Rates (営業担当の成立率)] をクリックし、[Select (選択)] をクリックします。
  3. [Display As (表示グラフ)] メニューで、Lightning テーブル Lightning テーブルアイコン を選択します。
  4. [Columns (列)] セクションで、次の列の横にある [X] をクリックし、このコンポーネントから削除します。
    • Account Name (取引先名)
    • Stage (フェーズ)
    • Expected Revenue (期待収益)
      注意: 残っているのは [Opportunity Name (商談名)] と [Amount (金額)] のみのはずです。
      Opportunities Won (成立した商談) コンポーネント
  5. [Title (タイトル)] を Opportunities Won (成立した商談) に更新します。
  6. [Add (追加)] をクリックします。
  7. Opportunities Won (成立した商談) テーブルを [Total Open Opportunities (進行中の商談の合計)] 総計値の右にドラッグし、ダッシュボードの 3 列目を作成します。
  8. [Save (保存)] をクリックします。

Sales Rep Win Rates (営業担当の成立率) ゲージコンポーネントを追加します。

  1. [+ Component (+ コンポーネント)] をクリックします。
  2. レポート検索バーに Sales Rep (営業担当) と入力し、[Sales Rep Win Rates (営業担当の成立率)] をクリックし、[Select (選択)] をクリックします。
  3. [Display As (表示グラフ)] メニューで、ゲージコンポーネント ゲージコンポーネントアイコン オプションを選択します。[Segment Ranges (セグメント範囲)] はそのままします。
  4. [Measure (基準)] を [Win Rate (成立率)] に変更します。
  5. テキスト領域に入力します。
    • Title (タイトル): Company Win Rate (会社の成立率)
    • Footer (フッター): Ratio of won to closed opps (完了した商談に対する商談成立の比率)
  6. [Add (追加)] をクリックします。
  7. [Company Win Rate (会社の成立率)] ゲージを Opportunities Won (成立した商談) コンポーネントの右にドラッグし、ダッシュボードの 4 列目を作成します。
    • 4 列目を作成するには、グラフコンポーネントのサイズを変更する必要があります。このステップを確認するときに、ダッシュボードのコンポーネントの配置はチェックされないので心配は要りません。
  8. [Save (保存)] をクリックします。
  9. [Done (完了)] をクリックします。

完成した Global Sales Dashboard (グローバル売上ダッシュボード)

おめでとうございます! これで、各関係者が Salesforce データを簡単かつ効率的に確認できるようなりました。レポートビルダーの機能を活用して、Saleforce オブジェクトと項目を役に立つ情報にカスタマイズしました。検索条件、レポートタイプ、グラフ、ダッシュボードで、データをさらに区分して、最も重要な情報のみを提示しました。よくできました。あなたのおかげで経営陣が時間と労力を節約できたことを誇りに思ってください。

この手順を完了するのにヘルプが必要な場合は、このバッジに関する Trailhead Together 動画 で、54:44 から始まるインストラクターによる手順の説明をご覧ください。