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レコード取得要素を使用してユーザー情報を収集する

メモ

メモ

日本語で受講されている方へ
このバッジの Trailhead ハンズオン Challenge は英語で受講していただく必要があります。英語の意味についてはかっこ内の翻訳をご参照ください。必ず英語の値をコピーして貼り付けてから、Trailhead Playground の言語を [English] に、ロケールを [United States] に切り替えてください。こちらの指示に従ってください。

翻訳版の Trailhead を活用する方法については、自分の言語の Trailhead バッジをご覧ください。

次は、ユーザーの情報を収集し、フローでユーザーにプライバシー設定を割り当てられるようにします。お客様がポータルにサインアップしたばかりの場合、本人が入力した情報がこのフローで使用されます。では、姓名とメールアドレスを取得してみましょう。

  1. [Screen Flow (画面フロー)設定)][End (終了)] の間にあるプラスアイコンをクリックし、[Get Records (レコードを取得)] 要素をクリックします (詳細は、レコード取得動画を参照)。
  2. [Label (表示ラベル)] に、Get User Info (ユーザー情報の取得) と入力します。この入力に基づいて [API Name (API 参照名)] 項目に Get_User_Info と自動入力されます。
  3. [Get Records of this Object (このオブジェクトのレコードを取得)] で、[User (ユーザー)] を選択します。
  4. [Condition Requirements (条件の要件)][All Conditions Are Met (AND) (すべての条件に一致 (AND))] を選択します。
  5. 次の項目と値を追加します。
    1. Field (項目): Id (User ID)
    2. Operator (演算子): Equals (次の文字列と一致する)
    3. Value (値): {!LoginFlow_UserId}
    4. How Many Records to Store (保存するレコード数): Only the first record (最初のレコードのみ)
    5. How to Store Record Data (レコードデータの保存方法): Choose fields and assign variables (advanced) (項目を選択して変数を割り当てる (高度))
    6. Where to Store Field Values (項目値の保存場所): Together in a record variable (1 つのレコード変数にまとめて保存)
  6. [Select Variable to Store User (ユーザーを保存する変数を選択)] で、レコード変数を追加します。
    1. Record (レコード): {!UserInfo}
  7. [User Fields to Store in Variable (変数に保存するユーザー項目)] を選択します。
    1. 次の項目を追加し、値を入力するたびに [Add Field (項目を追加)] をクリックします。
      1. FirstName
      2. LastName
      3. AccountId
      4. ContactId
  8. フローを保存します。

リソース

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