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コミュニケーション設定を確認して保存する要素を追加する

メモ

メモ

日本語で受講されている方へ
このバッジの Trailhead ハンズオン Challenge は英語で受講していただく必要があります。英語の意味についてはかっこ内の翻訳をご参照ください。Trailhead Playground では (1) [Locale (地域)] を [United States (米国)] に、[Language (言語)] を [English (英語)] に切り替えて、(2) 英語の値のみをコピーして貼り付けてください。こちらの指示に従ってください。

翻訳版の Trailhead を活用する方法については、自分の言語の Trailhead バッジをご覧ください。

次は、お客様にプライバシー設定を指定してもらうフローを設定しましょう。 

  1. [Get User Info (ユーザー情報の取得)][End (終了)] の間にあるプラスアイコンをクリックし、[Screen (画面)] 要素をクリックして、要素の全般設定を構成します。
  2. [Label (表示ラベル)]Communication Preferences (コミュニケーション設定) と入力します。この入力に基づいて [API Name (API 参照名)] 項目に Communication_Preferences と自動入力されます。
  3. お客様にプライバシー設定をご指定いただくように依頼します。
    1. [Screen Components (画面コンポーネント)] ペインで、[Display Text (表示テキスト)] をクリックします。
    2. プレビューペインの [Display Text (表示テキスト)] をクリックします。
    3. プロパティペインの項目に次の値を入力します。
Field (項目) Value (値)

API Name (API 参照名)

privacyPrompt

テキストボックス

We value your privacy!Let us know if you’d like us to contact you, know about your location, or track your portal usage to improve performance. (弊社ではプライバシーを大切にしています。お客様にご連絡を差し上げてもよいか、場所を追跡してもよいか、また、パフォーマンス改善のためにお客様のポータル利用状況を追跡してもよいかお知らせください。)


      4.[Screen Components (画面コンポーネント)] ペインで、[Checkbox (チェックボックス)] を 3 回クリックし、3 つのチェックボックスをプレビューパネルにドラッグします。

      5.プレビューパネルでそれぞれの [Checkbox (チェックボックス)] 要素をクリックして、各項目を次のとおり設定します。

Field (項目) Value (値) API Name (API 参照名)

Label (表示ラベル)

I don't want to be contacted (連絡しないでください)

I_don_t_want_to_be_contacted

Label (表示ラベル)

I don't want you to track my usage (利用状況を追跡しないでください)

I_don_t_want_you_to_track_my_usage

Label (表示ラベル)

I don't want you to track my location (場所を追跡しないでください)

I_don_t_want_you_to_track_my_location

      6.作業を保存します。

Salesforce に上記の設定が保存されますが、お客様に代わって適用するかどうかは会社が決定できます。 

続いて、指定されたコミュニケーション設定を新たに作成した個人レコードに保存します。このレコードでプライバシー設定が追跡されます。

  1. [Communication Preferences (コミュニケーション設定)][End (終了)] の間にあるプラスアイコンをクリックし、[Create Records (レコードを作成)] 要素をクリックします (詳細は、フローのデータ要素の動画を参照)。
  2. [Label (表示ラベル)]Create Individual (個人の作成) と入力します。この入力に基づいて [API Name (API 参照名)] 項目に Create_Individual と自動入力されます。
  3. How Many Records to Create (作成するレコード数): 1
  4. How to Set the Record Fields (レコード項目の設定方法): Use separate resources, and literal values (個別のリソースおよびリテラル値を使用)
  5. Create a Record of This Object (このオブジェクトのレコードを作成): Individual (個人)
    1. 次の項目や値を追加して、値を入力するたびに [Add Field (項目を追加値)] をクリックします。
Field (項目)
Value (値)

FirstName (名)    

{!UserInfo.FirstName}

LastName (姓)    

{!UserInfo.LastName}

HasOptedOutGeoTracking

{!I_don_t_want_you_to_track_my_location}

HasOptedOutTracking

{!I_don_t_want_you_to_track_my_usage}

HasOptedOutSolicit    

{!I_don_t_want_to_be_contacted}

6.[Manually assign variables (手動で変数を割り当て)] チェックボックスをオンにします。

7.個人 ID{!individualId} 変数に保存します。

8.フローを保存します。

リソース

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