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Slack で接続を完了する

メモ

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日本語で受講されている方へ
Challenge は日本語の Trailhead Playground で開始し、かっこ内の翻訳を参照しながら進めていってください。Challenge での評価は英語データを対象に行われるため、英語の値のみをコピーして貼り付けるようにしてください。日本語の組織で Challenge が不合格だった場合は、(1) この手順に従って [Locale (地域)] を [United States (米国)] に切り替え、(2) [Language (言語)] を [English (英語)] に切り替えてから、(3) [Check Challenge (Challenge を確認)] ボタンをクリックしてみることをお勧めします。

翻訳版 Trailhead を活用する方法の詳細は、自分の言語の Trailhead バッジを参照してください。

このステップでインテグレーションを完成させます。ここでは、ステップ 1 のシステム管理者のログイン情報が必要になります。手元に準備しておいてください。

Slack で接続を有効にする

では、Slack に戻って接続を完成させましょう。ワークスペース所有者と Salesforce システム管理者は、保留中の Salesforce 接続を有効にできます。

  1. Slack 管理者ページを開いていない場合は、ワークスペース名 | [Tools & setting (ツールと設定)] | [Manage Salesforce Organizations (Salesforce 組織を管理する)] をクリックして、そのページに移動します。
    • タブが開いたままの場合は更新します。Salesforce 組織が表示され、[Connection status (接続状況)] が [Ready to activate (有効化準備完了)] になっています。
      Salesforce 組織がリストされ、[Connection status (接続状況)] が [Ready to activate (有効化準備完了)] になっている [Salesforce organizations (Salesforce 組織)] ページ
  2. [Connection status (接続状況)] 列の [View Details (詳細を表示)] をクリックします。
  3. 続いて、[Activate (有効にする)] をクリックします。
  4. モーダルで、[Activate (有効にする)] をクリックします。

このページを開いたままユーザーを追加します。

Slack ユーザーを Salesforce に追加する

次に、Slack ユーザーを追加します。

  1. [Users (ユーザー)] タブをクリックします。
  2. [Add individually (個別に追加する)] をクリックします。
    [Salesforce] | [Salesforce organization (Salesforce 組織)]。[Salesforce organization (Salesforce 組織)] 画面の [Users (ユーザー)] タブにある [Add individually (個別に追加する)] リンクがオレンジのボックスと矢印で強調表示されている、Salesforce システム管理者ダッシュボード
  3. 追加する Slack ユーザーを検索して、ユーザー名を選択します。「(あなたの名前)」が追加されます。
  4. [Grant Access to 1 Person (1 人にアクセスを許可する)] をクリックします。

[Users (ユーザー)] タブにあなたが Slack ユーザーとして表示されます。

Slack から Slack ユーザーを Salesforce にサインインする

このインテグレーションの最後の作業は、Agentforce 組織ユーザーのログイン情報を使用してサインインすることです。

  1. Slack ワークスペースに戻ります。
  2. 左側のナビゲーションのモーダルに、[Bring Salesforce data into Slack (Salesforce データを Slack に取り込む)] と表示されています。[Sign in to Salesforce (Salesforce にサインイン)] をクリックします。
    Slack の左側ナビゲーションにあるモーダルがオレンジ色の枠と矢印でハイライトされている。
  3. [Continue (続行する)] をクリックします。
  4. [Continue to Salesforce (Salesforce に進む)] をクリックします。
  5. システム管理者のログイン情報を入力します。
  6. [Login (ログイン)][Allow (許可する)] の順にクリックします。
メモ

誤ってモーダルを閉じてしまっても、ワークスペース名 | [Preferences (環境設定)] | [Salesforce] を選択すれば、いつでも別のサインインページに移動できます。

アカウントの接続に成功したというメッセージが表示されます。[OAuth] ウィンドウを閉じることができます。クリック操作で Slack ワークスペースに戻ると、組織が接続されていることがモーダルに示されます。

これで終わりです。Agentforce 組織と Slack 組織が接続され、エージェントをリリースする準備が整いました。

インテグレーションには時間と労力を要することがありますが、うまくいきました! Agentforce 組織と Slack の間の接続を作成しました。これで、エージェントを業務フローに簡単かつ安全に招待できるようになりました。こうした努力のお陰で、エージェントを簡単にリリースできるようになりました。

次のステップ

いよいよエージェントを Slack にリリースします! 「Slack にリリースする Agentforce の設定」に進み、Slack エージェントの詳細や、エージェントがチームや Slack 組織とやり取りする方法を学習して、リリースを完了します。

リソース

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