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オブジェクトモデルの作成

メモ

メモ

日本語で受講されている方へ
このバッジの Trailhead ハンズオン Challenge は英語で受講していただく必要があります。英語の意味についてはかっこ内の翻訳をご参照ください。Trailhead Playground では (1) [Locale (地域)] を [United States (米国)] に、[Language (言語)] を [English (英語)] に切り替えて、(2) 英語の値のみをコピーして貼り付けてください。こちらの指示に従ってください。

翻訳版 Trailhead を活用する方法の詳細は、自分の言語の Trailhead バッジを参照してください。

Trail Together の動画

エキスパートの説明を見ながらこのステップを進めて行きたい場合は、Trail Together シリーズの一部である、こちらの動画をご覧ください。

(巻き戻して最初から見直したい場合、このクリップは 02:02 分から開始されます。)

ディスカバリーを追跡する

前のステップで、Salesforce エコシステムのキャリアに関する Web ページをいくつか見つけました。このジャーニーを続けていけば、ブログや Web サイト、ポッドキャストにイベントなど、他にも追跡したいリソースを見つけることでしょう。ですから、こうしたリソースをすべて追跡するアプリケーションを Salesforce Platform 上に構築しましょう。

カスタムオブジェクトを作成する

まず、この探索ジャーニーで知り得たリソースをすべて追跡する Discovery (ディスカバリー) というカスタムオブジェクトを作成します。

  • 設定 をクリックして、[Setup (設定)] を選択します。
  • [Object Manager (オブジェクトマネージャー)] をクリックします。
  • [Create (作成)] をクリックして、[Custom Object (カスタムオブジェクト)] を選択します。
  • オブジェクトを次のとおり作成します。
    • Label (表示ラベル): Discovery (ディスカバリー)
    • Plural Label (表示ラベル(複数形)): Discoveries (ディスカバリー)
    • Object Name (オブジェクト名): Discovery (ディスカバリー)
    • Record Name (レコード名): Discovery Name (ディスカバリー名)
    • [Optional Features (省略可能な機能)] で [Allow Reports (レポートを許可)] を選択
    • [Object Creation Options (available only when custom object is first created) (オブジェクト作成オプション (カスタムオブジェクトが最初に作成されるときにのみ利用可能))] で、[Launch New Custom Tab Wizard after saving this custom object (カスタムオブジェクトの保存後、新規カスタムタブウィザードを起動する)] を選択
  • [Save (保存)] をクリックします。

[New Custom Object Tab (新規カスタムタブ)] 画面に移動します。次に、タブを作成しましょう。

カスタムタブを作成する

タブウィザードが自動的に起動しなくても問題ありません。[クイック検索] に Tabs (タブ) と入力し、[Tabs (タブ)] を選択します。[Custom Object Tabs (カスタムオブジェクトタブ)] セクションで、[New (新規)] をクリックします。 

カスタムオブジェクトのタブを作成する手順は、次のとおりです。

  • [Object (オブジェクト)] に [Discovery (ディスカバリー)] がまだ選択されていない場合は選択します。
  • [Tab Style (タブスタイル)] をクリックして、任意の画像を選択します。羅針盤の画像はどうでしょうか?
  • [Next (次へ)][Next (次へ)][Save (保存)] の順にクリックします。
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