Skip to main content
Build the future with Agentforce at TDX in San Francisco or on Salesforce+ on March 5–6. Register now.

レポート、レポートグラフ、ダッシュボードの作成

メモ

メモ

日本語で受講されている方へ
Challenge は日本語の Trailhead Playground で開始し、かっこ内の翻訳を参照しながら進めていってください。Challenge での評価は英語データを対象に行われるため、英語の値のみをコピーして貼り付けるようにしてください。日本語の組織で Challenge が不合格だった場合は、(1) この手順に従って [Locale (地域)] を [United States (米国)] に切り替え、(2) [Language (言語)] を [English (英語)] に切り替えてから、(3) [Check Challenge (Challenge を確認)] ボタンをクリックしてみることをお勧めします。

翻訳版 Trailhead を活用する方法の詳細は、自分の言語の Trailhead バッジを参照してください。

進行状況の追跡

アプリケーションを作成し、見つけたリソースを追跡するようになると、自分のメモやリンク、ディスカバリーをまとめて表示する必要がでてきます。ポイント & クリックツールを使用して、見つけた Web サイト、ポッドキャスト、ブログ、イベント、その他のリソースをまとめて追跡するシンプルなレポートを作成できます。

レポートを作成する

Salesforce のレポートを使用して重要なデータを追跡できます。また、データをグラフ表示して見やすくすることもできます。

この My Trailblazer Journey アプリケーションについては、すべてのディスカバリーを種類別にまとめたレポートを作成してみましょう。

  • [Reports (レポート)] をクリックします。
  • [New Report (新規レポート)] をクリックします。
  • [Category (カテゴリ)] で [All (すべて)] をクリックします。
  • [Search Report Types (レポートタイプを検索)] に Discoveries (ディスカバリー) と入力し、[Discoveries (ディスカバリー)] を選択します。
  • [Start Report (レポートを開始)] をクリックします。
  • [Update Preview Automatically (自動的にプレビューを更新)] 切り替えをクリックしてオンにします。
  • [Add column (列を追加)] に Link (リンク) と入力し、[Link (リンク)] を選択してレポートに追加します。同様に [Notes (メモ)] 列を追加します。
  • [Add group (グループを追加)] に Type (種類) と入力し、[Type (種類)] を選択してグルーピングを作成します。
  • [Save (保存)] をクリックして、レポートを次のとおり保存します。
    • Report Name (レポート名): New Discoveries Report (新規ディスカバリーレポート)
    • Description (説明): Summary of my career exploration discoveries (キャリア探索ディスカバリーのまとめ)
  • [Save (保存)] をクリックしてから、[Run (実行)] をクリックします。

これで完了です。Salesforce エコシステムで見つけた内容をまとめたレポートができました。さらに、ディスカバリーを視覚化するグラフを追加することもできます。

レポートへのグラフの追加

ストーリーを語るときに写真があるとイメージしやすくなりますが、レポートグラフも同じ役割を果たします。ディスカバリーを種類別に示す円グラフを追加します。

  • 先ほど作成した [New Discoveries (新規ディスカバリー)] レポートで、グラフを追加 をクリックしてレポートにグラフを追加します。
  • グラフセクションで、グラフのプロパティ アイコンをクリックして、グラフのプロパティを開きます。
  • ドーナツ をクリックして、[Chart Attributes (グラフ属性)] セクションに次の情報を入力します。
    • Chart Title (グラフタイトル): Discovery by Type (種類別のディスカバリー)
    • Value (値): Record Count (レコード件数)
  • レポートヘッダーの [Save (保存)] をクリックしてレポートを保存します (または 追加アクション をクリックして [Save (保存)] をクリック)。

ダッシュボードへのレポートの追加

データを視覚化する方法はレポートグラフだけではありません。データをグラフ表示するシンプルなダッシュボードを追加します。

  • [Dashboards (ダッシュボード)] をクリックします。
  • [New Dashboard (新規ダッシュボード)] をクリックします。
  • ダッシュボードを次のとおり作成します。
    • Name (名前): My Discoveries (マイディスカバリー)
    • Description (説明): My career exploration discoveries dashboard (キャリア探索ディスカバリーのダッシュボード)
  • [Create (作成)] をクリックします。
  • + Widget (+ ウィジェット) をクリックして、ダッシュボードコンポーネントを追加します。
  • 次に、[Chart or Table (グラフまたはテーブル)] を選択します。
  • [New Discoveries Report (新規ディスカバリーレポート)] を検索してクリックし、[Select (選択)] をクリックします。
  • ゲージグラフ をクリックして、ゲージコンポーネントを選択します。
  • 051015 の 4 つのセグメント範囲を設定します。[Add (追加)] をクリックします。

[Add Component (コンポーネントの追加)] 画面。0、5、10、15 の 4 つのセグメント範囲が設定されています。

これで、調査の進行状況を追跡するゲージができました。コンポーネントをもう 1 つ追加しましょう。

  • + Widget (+ ウィジェット) をクリックして、ダッシュボードコンポーネントを追加します。
  • [New Discoveries Report (新規ディスカバリーレポート)] を検索してクリックし、[Select (選択)] をクリックします。
  • 縦棒グラフ をクリックして、縦棒グラフコンポーネントを選択します。
  • [Add (追加)] をクリックします。
  • コンポーネントをドラッグして、ゲージコンポーネントの横に並べます。
  • [Save (保存)] をクリックして、[Done (完了)] をクリックします。

これで、Salesforce エコシステムの求人情報を調べながら、見つけたディスカバリーの進行状況を種類別に視覚化することができます。

もう少しです。

カスタムオブジェクト、カスタム項目、アプリケーション、サンプルレコード、レポート、レポートグラフ、ダッシュボードを作成しました。 

最後のステップでは、このアプリケーションを外出先で使用する方法を学習します。ではやってみましょう。

Salesforce ヘルプで Trailhead のフィードバックを共有してください。

Trailhead についての感想をお聞かせください。[Salesforce ヘルプ] サイトから新しいフィードバックフォームにいつでもアクセスできるようになりました。

詳細はこちら フィードバックの共有に進む