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カスタムメタデータレコードの作成

メモ

メモ

日本語で受講されている方へ
Challenge は日本語の Trailhead Playground で開始し、かっこ内の翻訳を参照しながら進めていってください。Challenge での評価は英語データを対象に行われるため、英語の値のみをコピーして貼り付けるようにしてください。日本語の組織で Challenge が不合格だった場合は、(1) この手順に従って [Locale (地域)] を [United States (米国)] に切り替え、(2) [Language (言語)] を [English (英語)] に切り替えてから、(3) [Check Challenge (Challenge を確認)] ボタンをクリックしてみることをお勧めします。

翻訳版 Trailhead を活用する方法の詳細は、自分の言語の Trailhead バッジを参照してください。

優れたコンポーネントには大きな責任が伴う

このステップでは、Salesforce のレコードを使用してアプリケーションを設定することができるカスタムメタデータ型を使用します。インストールしたパッケージには、コンポーネントにすでに設定されたカスタムメタデータ型があります。後はコンポーネントを設定するだけです。

このコンポーネントでは、Salesforce 組織のあらゆる種類のアクションにサウンドを追加できます。ただし、注意してください。優れたコンポーネントには大きな責任が伴います。ユーザーが行うすべての操作にサウンド効果を追加してユーザー (または周辺のユーザー) を不快にしないでください。

設定の作成

ユーザーが商談フェーズを「商談成立」に更新するとオーディオファイルが再生される設定を作成します。

  1. [Setup (設定)] から、[Quick Find (クイック検索)] ボックスに metadata (メタデータ) と入力し、[Custom Metadata Types (カスタムメタデータ型)] を選択します。
  2. [Trailshred Setting (Trailshred 設定)] を見つけ、[Manage Records (レコードの管理)] をクリックします。
  3. [New (新規)] をクリックします。
  4. メタデータレコードを次のとおり作成します。
    • Label (表示ラベル): Audio When Oppty Closed Won (商談が成立したときのオーディオ)
    • Trailshred Setting Name (Trailshred 設定名): Audio_When_Oppty_Closed_Won
    • Active (有効): オン
    • Audio Static Resource Path (オーディオの静的リソースのパス): sound1 
    • Object Name (オブジェクト名): Opportunity (商談)
    • Field Name (項目名): Stage (フェーズ)
    • Field Value (項目値): Closed Won (商談成立)
  1. [Save (保存)] をクリックします。

カスタムメタデータレコードは次のようになります。

商談フェーズが「商談成立」になるとオーディオを再生するカスタムメタデータレコード。

これで完了です。次は、商談ページを更新し、テストを実行してプロジェクトを完了します。

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