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出張承認ダッシュボードを作成する

メモ

メモ

日本語で受講されている方へ
このバッジの Trailhead ハンズオン Challenge は英語で受講していただく必要があります。英語の意味についてはかっこ内の翻訳をご参照ください。必ず英語の値をコピーして貼り付けてから、Trailhead Playground の言語を [English] に、ロケールを [United States] に切り替えてください。こちらの指示に従ってください。

翻訳版の Trailhead を活用する方法については、自分の言語の Trailhead バッジをご覧ください。

ダッシュボードを作成する

Salesforce ダッシュボードにレポートを配置してすばやく簡単に確認できるようにすると、分析能力が高まります。ダッシュボードには、主要な総計値やトレンドが対話形式で視覚的に表示されます。複数のダッシュボードコンポーネントを 1 つのダッシュボードレイアウトにまとめて表示できるため、テーマが共通している複数のレポートのリッチな視覚表示が可能です。

  1. [Dashboards (ダッシュボード)] タブをクリックします。
  2. [New Dashboard (新規ダッシュボード)] をクリックします。[Dashboards (ダッシュボード)] タブが選択されている [Travel App (出張アプリケーション)]
  3. 次の値を入力します。
    パラメーター
    Value (値)
    Name (名前)
    Travel Requests Dashboard (出張申請ダッシュボード)
    Description (説明)
    空白のままにします
    Folder (フォルダー)
    非公開ダッシュボード
  4. [Create (作成)] をクリックします。これで、レポートをダッシュボードに追加してダッシュボードのさまざまなセクションに移動させることができるようになりました。グリッド上でコンポーネントを広げ、ダッシュボードに必要なコンポーネントを厳密にレイアウトすることも可能です。 
  5. [+ Widget (+ ウィジェット)] をクリックし、[Chart or Table (グラフまたはテーブル)] を選択します。[+ Widget (+ ウィジェット)] と [Chart or Table (グラフまたはテーブル)] が選択されているダッシュボード。
  6. [Travel Request by Department (部署別の出張申請)] レポートを選択し、[Select (選択)] をクリックします。ダッシュボード用にコンポーネントを設定するオプションが表示されます。
  7. [Y-Axis (Y軸)] が [Department (部署)]、[X-Axis (X軸)] が [Record Count (レコード件数)] に設定されるようにします。[Y-Axis (Y軸)] が [Department (部署)]、[X-Axis (X軸)] が [Record Count (レコード件数)] に設定されている [Add Component (コンポーネントの追加)] ページ。
  8. [Add (追加)] をクリックします。[Travel Request by Department (部署別の出張申請)] レポートが表示されているダッシュボード
  9. [+ Component (+ コンポーネント)] をクリックし、もう 1 つのレポートを追加します。
  10. [Travel Request by Month (月別の出張申請)] レポートを選択し、[Select (選択)] をクリックします。[Travel Request by Month (月別の出張申請)] レポートの [Add Component (コンポーネントの追加)] ページ。
  11. 以下の調整を行って、データが古い順に並ぶ積み上げ縦棒グラフに変更してみましょう。
    Display As (表示グラフ)
    Stacked Vertical Bar Chart (積み上げ縦棒グラフ)
    Sort By (並び替え)
    Trip End Date (出張終了日)
  12. [Add (追加)] をクリックします。[Travel Request by Department (部署別の出張申請)] レポートと [Travel Request by Month (月別の出張申請)] レポートが表示されているダッシュボード。
  13. 下側のグラフをドラッグして、最初に追加したグラフの右側に配置します。[Save (保存)] と [Done (完了)] が強調表示されているダッシュボード。柔軟性が非常に高いグリッド構造になっています。グリッド上でダッシュボードコンポーネントをさまざまな形に広げてみましょう。
  14. [Save (保存)] をクリックして、[Done (完了)] をクリックします。ダッシュボードは次のように表示されます。コンポーネントが表示された [Travel Reports Dashboards (出張申請ダッシュボード)]。

実際の業務では、他のレポートをダッシュボードに追加し、データベースにある複数のオブジェクトのデータや重要業績評価指標 (KPI) を表示することができます。

お疲れさまでした。出張アプリケーションについてはこれで終わりです。コストの管理や不適切な出張の制限に役立つ一元化された情報源を得ることができました。

  • 今後出張を行う際、各従業員はシステムで電子申請を行う必要があります。
  • 各申請には航空運賃、ホテル代、レンタカー料金などの見積リストが含まれ、
  • 従業員のマネージャーから承認を受ける必要があります。すべての州外出張は出張コーディネーターが承認する必要があります。
  • マネージャーは、レポートとダッシュボードで、出張申請の重要なトレンドと KPI を追跡できます。
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