コマースとコミュニティの新機能の確認

学習の目的

この単元を完了すると、次のことができるようになります。

  • ゲスト閲覧、商品のバリエーション、価格設定ワークスペースについて説明する。
  • 多要素認証とカードスキミング検知によって可用性とセキュリティを確保する方法を説明する。
  • 品目が実際に返品されるまでの返品プロセスを完全追跡する方法を説明する。
  • CMS の画像を取り込んだ Pardot メールをシームレスに作成する方法を説明する。
  • どの公開でも迅速で信頼性の高いコンテンツ配信を実現する方法を説明する。

Lightning Experience の B2B Commerce の機能強化

Lightning Experience の B2B Commerce に最新の機能強化が導入されました。購入者がログインしなくても閲覧できるようになり、サイトリーチや SEO の機能が拡張されました。1 つの商品詳細ページにサイズや色などを表示できるようになったため、SKU の拡散を軽減して、シンプルな購入体験を実現します。また、一元化された新しい価格設定ワークスペースでは、ユーザが詳細な検索条件を使用してデータをすばやく見つけ出し、大量の割り当てに一括アクションを実行できます。

Lightning Experience の B2B Commerce の機能強化の詳細を参照してください。  

Salesforce 注文管理の機能強化

注文管理に返品承認 (RMA) ワークフローが導入されたため、小売業者が商品が実際に返品されるまでの返品プロセスを完全追跡できるようになりました。この機能により、返品/返金が生じた際に B2C 小売業者が手厚い商品サポートを実施でき、買い物客も RMA を追跡するセルフサービスオプションを利用できます。エージェントは買い物客が品目を返送する前に返品依頼を行った時点を確認し、返品のライフサイクル全体を追跡できます。さらに、例外管理のリリースに伴い、注文ライフサイクルに対するシステム管理者とユーザの可視性が向上し、履行ライフサイクルに関連するビジネスロジックの問題をより的確に特定してトラブルシューティングし、解決できるようになりました。

Salesforce 注文管理の機能強化の詳細を参照してください。

B2C Commerce: Trust の機能強化

Winter '21 リリースでは、すべてのお客様を対象に Salesforce Authenticator アプリケーションに多要素認証とカードスキミング検知をロールアウトしています。この機能拡張により、グローバルに事業を展開するお客様が必要とする可用性、拡張性、セキュリティ、パフォーマンスが一層向上します。

B2C Commerce のTrust の機能強化の詳細を参照してください。

Salesforce CMS と Pardot の新しいメール環境のインテグレーション

Salesforce CMS (コンテンツ管理システム) に新しい Pardot のメール環境とのインテグレーションが標準装備されたため、Salesforce CMS の画像を使用した Pardot メールをシームレスに作成できるようになりました。コレクションやコンテンツをコマース、コミュニティ、マーケティング、外部ソースのすべてに標準で配信できます。

Salesforce CMS と Pardot の新しいメール環境のインテグレーションの詳細を参照してください。

高スケールコンテンツの機能強化

ユーザが標準装備のコンテンツ配信ネットワーク (CDN) またはパートナー (Akamai) を使用して、ヘッドレスコンテンツの高スケール配信を実施できるようになりました。また、独自の CDN を活用し、Salesforce CMS に合わせてカスタマイズすることもできます。Winter '21 の高スケールコンテンツの機能強化により、どの公開でも迅速で信頼性の高いコンテンツ配信を実現できます。

高スケールコンテンツの機能強化の詳細を参照してください。