Einstein Analytics の設定について

メモ

メモ

Einstein Analytics は、Tableau CRM という新しい名称になります。機能の変更はありません。Tableau CRM は、Salesforce CRM 製品内部のネイティブ分析に最適なエクスペリエンスを提供します。これまでどおり人工知能 (AI) とビジネスインテリジェンス (BI) を組み合わせ、Einstein Discovery で引き続きプラットフォームと緊密に連携します。この更新を進めている間は、ところどころで旧名称を目にすることがあると思います。

学習の目的

この単元を完了すると、次のことができるようになります。
  • Einstein Analytics とは何か、なぜ独自の設定があるのかを説明する。
  • Einstein Analytics が有効な Developer Edition 組織にサインアップする。

不可能を可能にするには時間がかかる

DTC Electronics 社の Salesforce システム管理者として、突飛な依頼を受けることにも慣れてきましたが、今回は別格です。直属の上司である IT 統括責任者が、年次エグゼクティブ戦略会議に出席した後、あなたのオフィスにやって来ました。上司は、Salesforce 上に構築された Einstein Analytics というアプリケーションに大きな期待を寄せていると言います。

「社内全体のビジネスインテリジェンスを Einstein Analytics に移行する予定であり、それによって業務が一変する」ということです。Einstein Analytics の導入により、事業部門のマネージャの分析が容易になるだけでなく、市場における DTC の競争力も向上するものと思われます。「顧客に対する理解がこれまで以上に深まり、データを基にマネージャがすばやく判断を下せるようになります。」

そして上司から、来週月曜日までに全社で Einstein Analytics を使用できるように設定することを指示されます。すでに木曜日であるため、難しい作業には時間がかかり、不可能な作業を可能にするにはさらに時間がかかると告げ、水曜日まで待ってもらえれば、なんとかなると交渉します。

上司は 2 日間の延長を受け入れ、オフィスを後にしますが、それでも十分な時間はありません。大変な約束をしてしまいました。

Trailhead がレスキュー

心配いりません。Trailhead が救いの手を差し伸べます。このモジュールでは、組織に Einstein Analytics を設定する方法を見ていきます。手順の中にいくつか直感的でないものがあることを認識しておく必要がありますが、Einstein Analytics の設定が概して単純明快であることがわかるでしょう。大切なのは一歩ずつ進んでいくことです。設定方法を習得したら、新しいユーザや新しいプロジェクトで同じ手順を繰り返し、すばやく設定できるようになります。

この作業が、社内の人々にとってどれほど重要かを認識します。この設定作業は、DTC が Einstein Analytics プラットフォームおよびアプリケーションを導入する第一歩です。設定し終えたら、あなたや DTC の他の Salesforce システム管理者が次のことを実行できます。

  • DTC の Salesforce データおよび外部データを Einstein Analytics にインポートして、すべてを一度に分析する。
  • 上記のデータを明確に視覚化するダッシュボードを構築する。
  • Einstein Analytics ダッシュボードを使用してデータを探索し、ビジネスに関する質問の答えを見い出したり、今まで気付かなかった質問に対する答えを見つけ出したりする。

最終的には、統括責任者は喜び、社内の人々にも大いに感謝されます。Einstein Analytics の視覚化や操作しやすいインターフェースを使い始めれば、これまで分析に使用してきたツールのことをあっという間に忘れてしまいます。Einstein Analytics では、アナリストの結果を待つのではなく、ユーザが自分で作業をしていきます! つまり、セルフサービスの分析です。ユーザは、Einstein Analytics からデータに基づくインサイトを得て、業務をより迅速かつ正確に遂行することができます。

Developer Edition 組織で Einstein Analytics を試す

Einstein Analytics が有効な無料の Developer Edition 組織にまだサインアップしていない場合は、この時点でサインアップします。この組織は、学習中のスキルを練習できる安全な環境です。この Trailhead モジュールを受講する場合は、この組織が必要です。この組織には以下のサイトから、サインアップできます。

https://developer.salesforce.com/promotions/orgs/analytics-de

この組織およびサインアップ方法についての詳細は、「Einstein Analytics データインテグレーションの基本」モジュールの「データジャーニーの開始」を参照してください。

メモ

メモ

このトレイルには、既存の Developer Edition 組織や Trailhead Playground 組織は使用できません。Einstein Analytics が有効な、特別な Developer Edition 組織を使用する必要があります。この組織には限定的な Einstein Analytics Platform ライセンスが付属し、この Einstein Analytics トレイルに必要なサンプルデータが含まれています。