「Data Cloud でデータを最大限に活用する」トレイルを始める
学習の目的
この単元を完了すると、次のことができるようになります。
- 「Data Cloud でデータを最大限に活用する」 トレイルを完了する。
- Data Cloud の機能、ユースケース、実装に関する考慮事項について説明する。
- Salesforce 認定 Data Cloud コンサルタント試験の学習に役立つリソースを見つける。
Data 360 でデータを最大限に活用する
こんにちは! 「Data Cloud でデータを最大限に活用する」トレイル へようこそ。このトレイルは、Salesforce システム管理者、データの専門家、および Data 360 でビジネスとカスタマーエクスペリエンスをどのように変革できるかを学ぶことに関心のあるすべての方を対象としています。
このトレイルのコンテンツは、Salesforce 認定 Data Cloud コンサルタント試験に対応しています。目標が学習したことを仕事に活かすことであっても、Salesforce 認定 Data Cloud コンサルタント資格を取得することであっても、またはその両方であっても、成功への道筋をつけながら Data 360 のスキルアップができるように設計されています。
このトレイルは 6 つのセクションで構成されています。
- Data 360 機能について学ぶ
- Data 360 を設定および管理する
- データを接続およびモデル化する
- ID を解決する
- インサイトをセグメント化および取得する
- データに基づいた行動
各セクションは認定資格試験ガイドの試験目的に沿っています。さまざまな Trailhead バッジ (多くの場合、実践的な学習エクスペリエンスが提供されます) と共に、Salesforce Data 360 インストラクターによる動画やデモ、学習内容を確認するための習得度チェックが含まれています。
特別な Data 360 組織
このトレイルのハンズオン Challenge を実行するには、特別な Data 360 組織を使用する必要があります。この組織は、このトレイルの「Data 360 の設定と管理を行う」セクションまで進んだ段階で設定します。設定すると、14 日間利用可能になります。
Data 360 とは?
トレイルと使用する組織について学んだところで、Data 360 について掘り下げて見てみましょう。次の 9 分間の動画では、統合された顧客データ、信頼できる生成 AI、データの使いやすさの向上により、Data 360 でどのようにビジネスが強化されるかについて学習します。Data 360 によって、どのようにデータが接続され、関連性の高い貴重なインサイトを使用して顧客にエンゲージできるように顧客に関する単一ビューが提供されるのかを確認できます。最後に、Data 360 のオープンで拡張可能なプラットフォームとそのデータセキュリティ機能について、業界固有のユースケースを通して学ぶことができます。
次のステップ
Data 360 の基本を学んだところで、テストを受けてトレイルを続けてください。学習効果を最大限に高め、各ハンズオン Challenge を完了できるように、提示された順序でコンテンツを利用することをお勧めします。
各 Trailhead バッジの「リソース」セクションには、学習内容を補足するためのドキュメントが用意されています。このリソースは、Data 360 に関する理解を深め、試験に役立つ教材として機能するようになっています。
リソース
- Trailhead: 「Data Cloud でデータを最大限に活用する」トレイル
- Salesforce: Salesforce 認定 Data Cloud コンサルタント受験ガイド
- Salesforce ヘルプ: Data 360 用語集
- Salesforce 開発者: Salesforce Data Model Gallery (Salesforce データモデルギャラリー)
