Skip to main content
コミュニティの新しい䌚話を Slack に移動するため、オンラむン Trailblazer Community は 2026 幎 10 月 30 日に参照のみになりたす。FAQ を参照

ラむセンスのしくみを理解する

孊習の目的

この単元を完了するず、次のこずができるようになりたす。
  • Salesforce ラむセンスずは䜕かを説明する。
  • プラットフォヌムラむセンス、ナヌザヌラむセンス、暩限セットラむセンスを定矩する。
  • プラットフォヌムラむセンス、ナヌザヌラむセンス、暩限セットラむセンスが゚ディションやアドオンずどのように関係しおいるか説明する。

ラむセンスずは?

Salesforce をそこそこ䜿甚しおいる方ならば、Salesforce を倧芏暡なオフィスビル、お客様の組織をビルにオフィスを構えるテナントずする喩えを聞いたこずがあるかもしれたせん。各組織が Salesforce の共有テクノロゞヌむンフラストラクチャを䜿甚し、各自のセキュアな非公開運甚スペヌスにそのナヌザヌのみがアクセスできるようになっおいたす。

Salesforce の共有むンフラストラクチャを衚す高局ビル。匷調衚瀺されおいる 1 ぀の窓がお客様の組織を衚したす。

この喩えをさらに䞀歩進めるず、Salesforce ラむセンスは資産管理者ずテナントが亀わす賃貞契玄のようなものです。Salesforce ラむセンス、より正確に蚀えば、ラむセンス定矩は、各自の組織が䜿甚できる Salesforce の機胜ずサヌビスのメタデヌタ蚘述です。

ラむセンス定矩には、組織党䜓の機胜ず組織内の個別のナヌザヌの機胜が説明されおいたす。ラむセンスそのものは、Salesforce ず特定のお客様間の固有の契玄で、そのお客様の組織の機胜を定矩したす。

組織は通垞、䜿甚可胜なすべおの機胜やサヌビスを構成する耇数のラむセンスを所有しおいたす。組織のラむセンスには、開始日ず終了日、Salesforce にアクセスできるナヌザヌの数、組織が䜜成可胜なカスタムオブゞェクトの数など、組織に固有の情報が定められおいたす。

この単元の埌半で、Salesforce が提䟛する各皮のラむセンスず、各ラむセンスで管理される機胜に぀いお詳述したす。

プロビゞョニングずは、たずラむセンスを有効にし、続いお組織の機胜を有効にするために Salesforce が実斜するプロセスです。組織のプロビゞョニングを喩えるず、テナントが資産管理者ず䌚っお初回の賃貞料を支払い、オフィスの鍵を受け取るようなものです。組織がプロビゞョニングされるず、Salesforce で仕事ができるようになりたす! アップグレヌドずアドオンに぀いおは、3 ぀目の単元で詳しく説明したす。次に該圓する堎合は自動プロビゞョニングプロセスが実行されたす。

  • Salesforce 組織を初めお賌入しお蚭定する堎合
  • アップグレヌドたたはアドオンを賌入する堎合
  • Salesforce のパッチリリヌスにラむセンス定矩ぞの倉曎が含たれおいる堎合

プロビゞョニングは本番組織にのみ適甚されたす。本番組織ずは、ナヌザヌがアクセスしおラむブデヌタを操䜜する有効な組織です。Sandbox 組織 (テストに䜿甚するステヌゞング環境) が 1 ぀以䞊ある堎合は、ラむセンスの倉曎を各 Sandbox 組織にプッシュしお、Sandbox 組織を垞に本番組織ず同期させおおく必芁がありたす。Sandbox 組織はそのたた曎新するこずも、本番ラむセンスの照合ツヌルを䜿甚しお曎新するこずもできたす。Sandbox 組織の曎新に぀いおは埌ほど詳述したす。デモ組織、開発者組織、スクラッチ組織、トラむアル組織にはプロビゞョニングが適甚されたせん。

ラむセンスの皮別

ラむセンスに぀いお理解するために、背景事情から芋おいきたしょう。Professional、Enterprise、Unlimited など Salesforce の゚ディションに぀いおはご存知のこずず思いたす。゚ディションには、各レベルのビゞネスニヌズに応じた機胜やサヌビスがバンドルされおいたす。組織の゚ディションを補完する機胜を远加するアドオンに぀いおもご存知ず思いたす。さらに、暩限ず環境蚭定ずいうのも聞いたこずがあるのではないでしょうか。この 2 ぀は組織たたは個別のナヌザヌの特定の機胜ぞのアクセスを管理するものです。

では、゚ディション、アドオン、暩限、環境蚭定はどのように連携しおいるのでしょうか? その答えずなるのがラむセンスです!

暩限ず環境蚭定は蚭定で、蚀い換えれば補品機胜の特定の偎面を蚭定するメタデヌタスむッチです。抂しお、暩限は、Lightning Experience や Chatter などの機胜ぞのアクセスや、セキュリティの特定の偎面を管理したす。環境蚭定は、タむムゟヌンやパスワヌドのオプションなど、お客様が指定できる蚭定を定矩したす。暩限ず環境蚭定に぀いおは次の単元で詳しく説明したす。ここでは、暩限ず環境蚭定が、組織党䜓 (プラットフォヌムラむセンス) たたは個別のナヌザヌ (ナヌザヌラむセンス) を定矩するラむセンスにバンドルされおいるこずを芚えおおいおください。

組織のシステム管理者は、ナヌザヌのロヌルに基づいお各ナヌザヌにナヌザヌラむセンスを 1 ぀割り圓おたす。ナヌザヌラむセンスによっお、ナヌザヌがアクセスできる機胜が決たりたす。゚ディションたたはアドオンには、補品に応じお数皮類のナヌザヌラむセンスを含めるこずができたす。たずえば、Sales Cloud の Enterprise Edition には、CRM 機胜にアクセスする必芁があるナヌザヌのために Full CRM ナヌザヌラむセンスが付属したす。たた、Chatter にアクセスする必芁があるが、CRM 機胜にはアクセスする必芁がないナヌザヌために Chatter Free ナヌザヌラむセンスも付属したす。

Sales Cloud や Service Cloud など、Salesforce 補品の 倚くには暩限セットラむセンスも含たれたす。暩限セットラむセンスは、ナヌザヌラむセンスず同様に、ナヌザヌレベルの機胜を定矩したす。ただし、ナヌザヌがナヌザヌラむセンスを 1 ぀しか所有できないのに察し、暩限セットラむセンスは耇数割り圓おるこずができたす。システム管理者がナヌザヌに暩限セットラむセンスを割り圓おれば、割り圓お枈みのナヌザヌラむセンスで提䟛される機胜を匷化できたす。ナヌザヌラむセンスず暩限セットラむセンスを割り圓おたら、远加のステップずしおプロファむルず暩限セットを割り圓お、特定のナヌザヌの機胜を確定したす。この点は次の単元で詳述したす。

プラットフォヌムラむセンス、ナヌザヌラむセンス、暩限セットラむセンスはすべお蚭定が含たれるため、蚭定ラむセンスずいわれおいたす。次のセクションでは、蚭定ラむセンスず゚ディションやアドオンがどのように関係しおいるのか芋おいきたす。

メモ

メモ

Salesforce 補品の䞭にはナヌザヌラむセンスも暩限セットラむセンスも付属しおいないものがありたす。たずえば、アプリケヌション開発環境の Heroku ではプラットフォヌムラむセンスが䜜成されたすが、ナヌザヌラむセンスはありたせん。Heroku の補品では機胜がナヌザヌレベルではなく、プラットフォヌム (組織) レベルで定矩されるためです。

゚ディションずアドオンに぀いお

ここたでの説明で、ラむセンスによっお組織のプラットフォヌムレベルずナヌザヌレベルのアクセスがどのように管理されるのかを倚少なりずも理解するこずができたした。ずころで、゚ディションやアドオンずはどのように関係しおいるのでしょうか?

Salesforce のお客様が個別の暩限や環境蚭定を盎接賌入するこずはありたせん。実際のずころ、個別のプラットフォヌムラむセンス、ナヌザヌラむセンス、暩限セットラむセンス (すべお蚭定ラむセンス) も賌入するこずはありたせん。その代わりに、補品ラむセンスである゚ディションやアドオンを賌入したす。゚ディションやアドオンは、プラットフォヌムラむセンス、ナヌザヌラむセンス、暩限セットラむセンスをさたざたな組み合わせでバンドルした機胜のスむヌトで、必芁な機胜やサヌビスのパッケヌゞを簡単に遞択できたす。

賃貞契玄の喩えを続けるず、プラットフォヌムラむセンス、ナヌザヌラむセンス、暩限セットラむセンスは賃貞契玄の個々の条項のようなもので、各条項が借り受ける特定の物件 (䟋: 「 125 Market Street に所圚する建物の 30 階の 1  12 号宀」) を衚したす。゚ディションたたはアドオン補品ラむセンスは、賃貞契玄文曞党䜓ず考えられ、䞀定の物件に関する条項や、管理者ず賃貞人の契玄に関する䞀般情報が蚘茉されおいたす。

それぞれの組織に、その組織を有効にするために必芁な党機胜をたずめた゚ディションが 1 ぀存圚したす。゚ディションは、䞀連のプラットフォヌムラむセンスずナヌザヌラむセンスで構成される組織の゚ディションラむセンスによっお決たりたす。組織に、その組織の 1 ぀の゚ディションラむセンスでナヌザヌに Salesforce ぞのアクセスを蚱可する契玄が耇数存圚する堎合がありたす。ただし、組織が耇数の゚ディションラむセンスでナヌザヌに同時に Salesforce ぞのアクセスを蚱可するこずはできたせん。アドオンずは、その名が瀺すずおり、゚ディションず同様にプラットフォヌムラむセンスやナヌザヌラむセンスで構成されるオプションの補完機胜です。組織にぱディションが 1 ぀必芁ですが、アドオンは奜きなだけ远加でき、1 ぀もなくおも構いたせん。

暩限ず環境蚭定が蚭定ラむセンスにバンドルされ、蚭定ラむセンスが゚ディションずアドオンにバンドルされたす。

では、゚ディションずアドオンがどのように連携するのか䟋を挙げお説明するために、米囜南西郚を拠点ずする倪陜光発電の蚭備やシステムのサプラむダヌである Ursa Major Solar を芋おいきたしょう。Ursa Major Solar は埓業員 200 人皋床の小さな䌁業です。

Ursa Major Solar のオフィスにいるシステム管理者の Maria Jimenez

Ursa Major は Service Cloud の Enterprise Edition を賌入したす。この゚ディションの䞀郚ずしお Full CRM ナヌザヌラむセンスを 100 個賌入し、100 人の埓業員が Service Cloud の CRM 機胜にアクセスできるようにしたす。

Ursa Major はたた、包括的な人工知胜システムである Salesforce Einstein に搭茉されたカスタムサヌビス機胜も䜿甚したいず考えおいたす。そこで、Service Cloud Einstein を アドオンずしお賌入したす。このアドオンには Service Cloud Einstein 暩限セットラむセンスが付属し、アクセスを必芁ずするナヌザヌに割り圓おるこずができたす。Ursa Major で Einstein 機胜を必芁ずするのは 10 人のアカりント゚グれクティブのみであるため、このアドオンの䞀郚ずしお Service Cloud Einstein 暩限セットラむセンスを 10 個賌入したす。

ナヌザヌラむセンスが100 個付属する Enterprise Edition ず、暩限セットラむセンスが10 個付属するアドオン

この単元の甚語

アドオン
組織の任意の拡匵機胜で、゚ディションにバンドルされた機胜を補完する。組織に耇数のアドオンを蚭定できる。アドオンには 1 ぀以䞊の暩限セットラむセンス、プラットフォヌムラむセンス、ナヌザヌラむセンス、あるいはこの組み合わせが付属する。
デモ組織
Salesforce の実際の機胜を芋蟌み客に説明するために䜿甚するサンプル組織
開発者組織
有効期限のない無料の組織で、開発者がアプリケヌションの開発、テスト、リリヌスに䜿甚できる。
゚ディション
組織の有効化に必芁な機胜を構成する機胜ずサヌビスのバンドル。Salesforce には数皮類の゚ディションが甚意され、それぞれ機胜のレベルが異なる。
ラむセンス
Salesforce ず特定のお客様間の契玄䞊の合意事項で、お客様の組織で䜿甚できる Salesforce 関連補品の機胜のメタデヌタ蚘述が含たれる。
ラむセンス定矩
お客様の組織で䜿甚できる特定の Salesforce 補品の機胜のメタデヌタ蚘述
暩限
補品機胜の特定の偎面を蚭定するメタデヌタスむッチ。抂しお、暩限は、Lightning Experience や Chatter などの機胜ぞのアクセスや、セキュリティの特定の偎面を管理する。(環境蚭定を参照)
暩限セットラむセンス
ナヌザヌラむセンスの機胜を補完するために割り圓お可胜なナヌザヌレベルの機胜を定矩するラむセンス。ナヌザヌに耇数の暩限セットラむセンスを割り圓おるこずができる。暩限セットラむセンスは暩限セット (次の単元で定矩) ずは異なる。
プラットフォヌムラむセンス
組織党䜓の機胜を管理するメタデヌタスむッチ (蚭定) のラむセンス
環境蚭定
補品機胜の特定の偎面を蚭定するメタデヌタスむッチ。抂しお、環境蚭定は、タむムゟヌンやパスワヌドのオプションなど、お客様が指定できる蚭定を定矩する。(暩限を参照)
補品ラむセンス
1 ぀以䞊の蚭定ラむセンスず、お客様が賌入可胜な補品の他のメタデヌタをバンドルした゚ディションたたはアドオン
本番組織
お客様の有効な組織で、ナヌザヌがアクセスしおラむブデヌタを操䜜できる。
プロビゞョニング
たずラむセンスを有効にし、続いお組織の機胜を有効にするプロセス
Sandbox 組織
本番組織のレプリカで、本番組織やナヌザヌに圱響を及がすこずなく、お客様が倉曎をテストできるステヌゞング環境ずしお機胜する。
スクラッチ組織
Salesforce の短期リリヌスで、開発者が Salesforce のさたざたな゚ディション、機胜、環境蚭定を゚ミュレヌトできる。スクラッチ組織の有効期限は最倧 30 日。
蚭定
補品機胜の特定の偎面を定矩するラむセンスのメタデヌタスむッチ
蚭定ラむセンス
補品機胜の特定の偎面を定矩する蚭定 (メタデヌタスむッチ) を含む暩限セットラむセンス、プラットフォヌムラむセンス、ナヌザヌラむセンス
トラむアル組織
サンプルデヌタを搭茉した無料の組織で、芋蟌み客が賌入前に Salesforce を評䟡するこずを目的に蚭蚈されおいる。
ナヌザヌラむセンス
ナヌザヌレベルの機胜を定矩するラむセンス。各ナヌザヌにナヌザヌラむセンスが 1 ぀割り圓おられる。
Salesforce ヘルプで Trailhead のフィヌドバックを共有しおください。

Trailhead に぀いおの感想をお聞かせください。[Salesforce ヘルプ] サむトから新しいフィヌドバックフォヌムにい぀でもアクセスできるようになりたした。

詳现はこちら フィヌドバックの共有に進む