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自動化でテストの課題を克服する

学習の目的

この単元を完了すると、次のことができるようになります。

  • Salesforce におけるテストの課題を挙げる。
  • 課題を克服するためにテストの自動化をどのように役立てることができるかを説明する。
  • Provar 製品の基本機能について説明する。

テストを自動化する

Salesforce におけるテストのプロセスは一筋縄ではいきません。たとえ以前にテストされていたとしても、アプリケーションの失敗につながる可能性のある障害はいくつもあります。Provar は、プロセスを自動化して、常に可能な限り効率を高めることを推奨しています。

さらに重要な点は、適切なテスト自動化プラットフォームを見つけることで、Salesforce でのテスト時に開発者が遭遇する一般的な課題を克服できるようにすることです。

課題 1: 複雑な DOM 構造

他のアプリケーションに比べて、Salesforce のドキュメントオブジェクトモデル (DOM) 構造は複雑です。DOM では、Web サイト上のすべてのオブジェクトはツリーと呼ばれる型のデータ構造に整理されます。このツリーでは、階層内のすべてのオブジェクトが別のオブジェクトの下に配置されます。このような構造になっているため、Web 要素の検査は単純なプロセスではありません。

Salesforce Platform の大きな強みの 1 つは、コードではなくクリックでカスタマイズを作成できることです。宣言型開発の利点として、Web ページの構築にメタデータを使用することが挙げられます。コードを記述する必要はありません。たとえば、Web ページの左側にある要素を右側に移動させることができるため、コードの変更を心配せずにすみます。Salesforce に要素を配置する場所を指示するだけで、Salesforce でメタデータからページが表示される際に、Web ページのコードと DOM が自動的に再構築されます。

宣言型開発は、Salesforce のカスタマイズが容易になる一方で、DOM に依存する一部の自動テストツールにとっては課題となる可能性もあります。そのため、Salesforce から直接取得されるメタデータを使用する自動化プラットフォームを見つけましょう。これにより、テストが DOM 構造に依存しなくなります。

課題 2: 内部フレームワークの変更

Classic から Lightning への移行に伴い、内部フレームワークも移行しました。たとえば、Aura から Lightning Web コンポーネント (LWC) への移行です。この移行をまだ行っていない場合、または切り替えを見込んでいる場合、この変更によってロケーターが破損する恐れがあります。つまり、テストスクリプトを再作成する必要があります。 

このような場合も、Salesforce メタデータを使用する Provar Automation のような自動テストプラットフォームを導入していれば、Classic で使用していたテストスクリプトは Lightning でも問題なく動作します。フレームワークの変更によってスクリプトを書き直す必要はありません。 

課題 3: Shadow DOM の背後にあるオブジェクト

一部の Salesforce アプリケーションでは、DOM 構造が Shadow DOM に変更されています。Shadow DOM では、通常の DOM ツリーの要素に非表示データを添付することが許可されます。これは、コーディングされた自動化フレームワークを使用している場合、以前に作成したスクリプトがすべて破損することを意味します。 

この問題は、Salesforce メタデータを使用するテストソリューションを実装するもう 1 つの理由となっています。過去に作成したスクリプトも意図したとおりに動作するようになるため、スクリプトが Shadow DOM 構造で作成されたか、通常の DOM 構造で作成されたかを気にする必要はありません。古いテストスクリプトを直接実行することも、新しいスクリプトを問題なく作成することもできます。 

課題 4: 毎年 3 回のリリース

Salesforce は年に 3 回、メジャーリリースを行っています。最善のシナリオであっても、このリリースがアプリケーションの機能に影響を与える可能性があるため、アプリケーションの再テストが必要になります。自動テストツールは、実行したい数多くの回帰テストや機能テストを実行するのに役立ちます。

テストソリューションが Salesforce のリリースにも対応していれば、この課題は自動的に克服されます。 

Salesforce のテストはこんなに簡単

下記の動画では、Provar によって、Provar Automation プラットフォームを使用した Salesforce でのテストに関するベストプラクティスがさらに紹介されています。Provar のソリューションエンジニアリング担当ディレクターである Michael Dailey が、関連するユースケースを提示し、Salesforce のテストを関係者全員にとって効率的かつ満足度の高いエクスペリエンスにする方法を説明します。

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