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チームの機能のカスタマイズ

学習の目的

この単元を完了すると、次のことができるようになります。
  • Lightning アプリケーションビルダーを使用してカスタムホームページを作成する。
  • カスタムリストビューを作成する。
  • コンパクトレイアウトとページレイアウトを使用して Lightning Experience レコード詳細ページのレイアウトを変更する。

セールス機能のカスタマイズ

Salesforce の最も簡単なカスタマイズ方法は、各ページの表示内容を変更することです。たとえば、チームに必要とされないダッシュボードを削除したり、チームにとって役に立つ可能性がある機能を追加したりします。

Ursa Major の Salesforce システム管理者である Maria Jimenez がチームのためにどのようにページをカスタマイズしたかを見てみましょう。Ursa Major はソーラー機器およびシステムを提供するすばらしい事業を行っています。

Ursa Major Solar, Inc. のロゴ

ただし、Maria はすべての時間を Salesforce システム管理者として割り当てることができません。

最近、彼女は Ursa Major 全体にわたる関係者と共に会社の営業チームのカスタマイズを計画しています。彼女は、ホームとリードに少し変更を加えるよう営業担当から依頼されました。Maria は、Lightning アプリケーションビルダーを使用してこれらのページを簡単に調整できることを知っています。

Lightning アプリケーションビルダーはあなたの友達

ポイントアンドクリックツールの Lightning アプリケーションビルダーを使用して Salesforce のページをカスタマイズします。このツールでは、ドラッグアンドドロップを使用してコンポーネントを追加または削除したり、ページ上でコンポーネントを移動したりできます。何も難しいことはありません。試してみてください。営業担当、営業マネージャ、または他のグループのページをカスタマイズできます。

Lightning アプリケーションビルダーは、標準、カスタム、およびサードパーティのコンポーネントをサポートします。
コンポーネント 各 Lightning コンポーネントの説明
標準 Salesforce の標準コンポーネントです。
カスタム あなたまたは会社の同僚が作成するコンポーネントです。カスタム Lightning コンポーネントは、いくつかの変更を加えることにより Lightning アプリケーションビルダーで機能するようになります。
サードパーティ Salesforce マーケットプレイス (AppExchange) から取得できるコンポーネントです。設定済みのコンポーネントが含まれた、Lightning アプリケーションビルダーですぐに使用できるパッケージをこのマーケットプレイスで見つけます。
このモジュールでは、標準コンポーネントに焦点を絞ります。ただし、カスタムコンポーネントやサードパーティコンポーネントでもこのプロセスはすべて同じです。この単元が完了したら、「Lightning アプリケーションビルダー」モジュールに進んでください。

すべての中心であるホーム

Maria が計画しているホームは、営業担当のスケジュールされた行動の概要を提供することで営業担当の心をつかむ場所です。また、Maria は取引先に関するニュースや、商談へのクイックアクセスを営業担当に提供することもできます。

デフォルトのホームページ。

Salesforce では、プロファイルによって、営業担当が実行できる操作が決まります。システム管理者 (Maria)、標準ユーザ (他のほとんどのユーザ) など、いくつかのすぐに使用できる標準プロファイルが用意されています。職務別にユーザをグループ化する場合は、別の方法で設定できます。しかし、Maria は標準ユーザプロファイルを使用することにしました。彼女は、Salesforce へのログイン後に標準ユーザプロファイルを持つ営業担当のホームに何を表示するかを、Lightning アプリケーションビルダーを使って変更します。

Maria は、営業担当が最も必要であると言った次のコンポーネントだけを含むカスタムページでデフォルトのホームページを置き換えます。
  • 取引先に関する最新のニュース
  • ToDo リスト
  • スケジュールされた行動
  • 最近使用したレコードへのクイックアクセス
後で他のコンポーネントを追加する可能性がありますが、まずはこの 4 つから始めます。

新しいホームページの作成

Maria は、パフォーマンスグラフは営業担当が毎日最初に確認するものではないと判断し、ホームから除外しました。手順は、次のとおりです。
  1. Lightning Experience の [設定] から、[クイック検索] ボックスに「アプリケーションビルダー」と入力し、[Lightning アプリケーションビルダー] を選択します。
  2. Lightning ページを作成するには、[新規] をクリックします。
  3. [ホームページ] を選択し、[次へ] をクリックします。
  4. 新しい Lightning ページに「Customized Standard User Home Page」(カスタマイズした標準ユーザホームページ) という名前を付け、[次へ] をクリックします。
  5. [標準ホームページ] テンプレートを選択します。
  6. [完了] をクリックします。

標準コンポーネントの追加

Maria は、この 4 つのコンポーネントの配置場所を示すモックアップを作成しました。これで、コンポーネントの配置が一目でわかります。

Maria が新しいホームページを設定した手順を次に示します。
  1. Lightning Experience の [設定] から、[クイック検索] ボックスに「アプリケーションビルダー」と入力し、[Lightning アプリケーションビルダー] を選択します。
  2. [Customized Standard User Home Page (カスタマイズした標準ユーザホームページ)] の横にある [編集] をクリックします。
  3. [Lightning コンポーネント] ペインで標準の [主要な商談] コンポーネントをクリックします。
  4. [主要な商談] を Lightning ページキャンバス領域の左上の長方形にドラッグします。

    [最も重要な商談] コンポーネントを追加します。

  5. [Lightning コンポーネント] ペインで標準の [最近使ったデータ] コンポーネントをクリックします。
  6. [最近使ったデータ] を右上の長方形にドラッグします。
  7. [最近使ったデータ] コンポーネントをクリックして選択します。
  8. 右側の [プロパティ] ペインで [選択] をクリックします。次に、[選択可能な項目] から [取引先][リード]、および [商談] の各オブジェクトを [選択済みの項目] にドラッグします。[OK] をクリックします。

    [取引先]、[リード]、および [商談] を [選択済みの項目] に追加する。

  9. [プロパティ] ペインの [表示するレコード数] に数字を入力します。Maria は 6 から始めることにしました。この数字は後で変更できます。

    [表示するレコード数] のカスタマイズ

  10. [Lightning コンポーネント] ペインで標準の [今日の ToDo] コンポーネントをクリックします。
  11. [今日の ToDo] を [主要な商談] の下の左の長方形にドラッグします。
  12. [Lightning コンポーネント] ペインで標準の [今日の行動] コンポーネントをクリックします。
  13. [今日の行動] を [今日の ToDo] の右の長方形にドラッグします。

    Maria のホームページの最終レイアウト

  14. [保存] をクリックします。
  15. [有効化] をクリックします。
  16. [このページをデフォルトのホームページとして設定する] を選択し、[次へ] をクリックします。
  17. [有効化] をクリックします。
[ホーム] タブをクリックすると、新しいカスタムホームページが表示されます。

[ホーム] タブをクリックして表示したカスタムホームページ。

ページをカスタマイズするためのその他の方法

Lightning アプリケーションビルダーは、ページをカスタマイズするために使用できるツールの 1 つにすぎません。営業担当の [ホーム] ページを合理化した Maria は他のページを最適化する予定です。営業担当がレコードを検索して表示するために使用するページです。

Salesforce オブジェクトには、営業担当がオブジェクトのタブをクリックしたときに表示される独自のホームページがあります。たとえば、[商談] をクリックすると商談のホームページが表示されます。[取引先] をクリックすると取引先のホームページが表示されます。どのような画面でしょう。オブジェクトのホームページには、該当するオブジェクトのレコードのリストが表示されます。営業担当がレコードを選択すると、そのレコードの詳細ページが表示されます。

このホームページと詳細ページを自由にカスタマイズできます。または、楽しみに興じて、Lightning アプリケーションビルダーで新しいページを作成することもできます。

Maria は新しいページは不要だと考えました。代わりに、すでに利用可能なページでコンポーネントを調整することにしました。

カスタムリストビューの作成

Maria の営業担当は、特定の種別の取引先をすぐに確認する必要があります。彼女は、領域ごとにカスタムリストビューを設定して営業担当をサポートしたいと考えます。

まず、彼女はキッチンに行ってポットから一杯の熱いコーヒーをカップに注ぎます。次に、机の前に座ってカスタムリストビューを考えます。

満杯のコーヒー

彼女がリストビューを作成した手順を次に示します。
  1. [リード] をクリックします。
  2. [リストビューコントロール] (2) をクリックします。

    リストビューコントロール

  3. [新規] (3) を選択します。
  4. リストに「This Week’s Leads」(今週のリード) という名前を付けます。(リストの API 参照名の値は推奨値を受け入れます。)
  5. [すべてのユーザがこのリストビューを表示できる] を選択します。続いて、[保存] をクリックします。

    「This Week’s Leads (今週のリード)」という名前の新しいリストビュー

  6. 条件パネルで、[所有者別に絞り込み] を選択し、[すべてのリード] を選択します。[完了] をクリックします。

    すべてのリードを表示

  7. [検索条件を追加] をクリックします。[作成日] 項目を選択します。[次の文字列と一致する] 演算子を選択します。続いて、「THIS WEEK (今週)」という値を入力します。

    今週のリードを表示するリストビュー

  8. [完了] をクリックします。
たったこれだけです。カスタムリストビューはすぐに作成できます。Maria はリード用のカスタムリストビューをさらに 5 つ、コーヒーが冷める前に作成しました。

カップ半分のコーヒー

Maria はページレイアウトを使用して、レコード詳細ページに表示する特定の項目の場所を変更します。また、彼女はコンパクトレイアウトを使用して、レコードのヘッダーに表示する重要な項目を変更します。彼女はコーヒーを飲み終える前にすべてを完了できるでしょうか。

レコード詳細ページのヘッダーのカスタマイズ

Ursa Major のほとんどの顧客がリードから変換されるため、Maria はまずリードオブジェクトに対する作業を行います。

リードのデフォルトのヘッダー。

  1. [設定] で [オブジェクトマネージャ] をクリックします。
  2. [リード] をクリックします。
  3. [コンパクトレイアウト] をクリックし、[新規] をクリックします。
  4. [表示ラベル] 項目に名前を入力します。
  5. [選択可能な項目] で次の項目を選択し、右矢印をクリックしてこれらの項目を [選択済みの項目] に移動します。
    • 名前
    • 役職
    • 会社
    • 評価
    • リード状況
    • リード所有者
  6. 上下矢印を使用して、好みに応じて項目の順序を変更します。[名前] は一番上に移動することをお勧めします。これで、レコードの名前がページの一番上に表示されます。

    新規コンパクトレイアウトを設定します。

  7. [保存] をクリックします。
  8. [コンパクトレイアウトの割り当て] をクリックし、[割り当ての編集] をクリックします。
  9. 新しいコンパクトレイアウトを選択します。

    コンパクトレイアウトをオブジェクトに割り当てます。

  10. [保存] をクリックします。

これで、営業担当が最初に確認したい情報がリードのヘッダーに表示されます。

Maria の作業完了後のリードのヘッダーレイアウト。

レコード詳細ページレイアウトのカスタマイズ

コンパクトレイアウトは、Lightning Experience および Salesforce アプリケーションのページの上部に表示する情報を変更します。ヘッダーの下の情報項目を追加、削除、移動するため、Maria はリードのページレイアウトを編集します。

コンパクトレイアウトの変更時にヘッダーに追加した 5 つの項目がリードの詳細ページに 2 回表示されるようになりました。一部の重複項目はページから削除できません。これらの項目が必須項目のためです。つまり、これらの項目を削除すると、営業担当が項目を編集することが困難になります。これらの項目をページの別の部分 (ヘッダーに表示されない項目下部など) に移動することはできます。

Maria は、当面、ページレイアウトで必要とされない 1 つの項目を削除します。また、メールの受信をリードが除外したかどうかを営業担当に示す項目も追加します。

手順は、次のとおりです。
  1. [設定] で [オブジェクトマネージャ] をクリックします。
  2. [リード] をクリックします。
  3. リードのデフォルトレイアウトを調整するには、[ページレイアウト][リードのレイアウト] の順にクリックします。
  4. [リードの詳細] セクションまでスクロールダウンします。
  5. [リード 所有者] 項目をクリックし、パレットにドラッグします。
    メモ

    メモ

    Maria は、レイアウトから [会社] 項目と [リード状況] 項目を削除できません。それらは必須項目のためです。[役職] 項目と [評価] 項目は削除できますが、これらの項目はヘッダーから編集できなくなります。

    [リード 所有者] 項目をレイアウトにドラッグします。

  6. [従業員数] 項目をクリックし、それを [年間売上] 項目の下にドラッグします。
  7. パレットで [メール送信除外] 項目をクリックし、[メール] 項目の下にドラッグします。

    [メール送信除外] 項目をレイアウトにドラッグします。

  8. [保存] をクリックします。
営業担当が確認するためのリード情報を Salesforce で表示する方法が、Maria によって、わずか数クリックで変更されました。これで、営業担当は最も必要な情報を追跡して検索できるようになったほか、メールの受信をリードが除外したかどうかを簡単に確認できるようになりました。Maria はコーヒーを飲み終える前にすべてを完了しました!

ほぼ空になったコーヒー

午後に、Maria はリードに対してもう少し変更を加えます。たとえば、選択リストを追加する予定です。営業担当はこれを使用して、リードが固定電話または携帯電話のどちらの番号への連絡を望んでいるかについてメモを残すことができます。そのために、カスタム項目を作成してページレイアウトに追加します。その方法は、[メール送信除外] 項目を追加した方法と同じです。

このモジュールではカスタム項目については説明しませんが、都合の良いときにカスタム項目の作成方法について確認しておいてください。本日の終わりまでにはリードオブジェクトをロールアウトする準備ができる予定です。Maria が Ursa Major のみんなからシステム管理者の英雄と呼ばれるのは、このためだったのですね。

リソース