Essentials の操作方法

学習の目的

この単元を完了すると、次のことができるようになります。

  • [ホーム] ページにあるツールの使用方法をまとめる。
  • アプリケーションランチャーとナビゲーションバーを使用して移動する。

「Sales Cloud Lightning Essentials の基本」モジュールをすでに読んでいれば (このモジュールの前に読むことをお勧めします)、中小企業 Trailblazer の Dreamscape Flowers を覚えているでしょう。Dreamscape は、Sales Cloud Lightning Essentials によって小さな店を本格的な生花販売企業へと成長させています。非凡な事業主である Tracey とその右腕である営業担当の Jay は、Essentials の明快なウォークスルー、便利な設定アシスタント、使いやすいインターフェースを使用して短期間で稼働を開始しています。 

メモ

メモ

Essentials には 3 種類のユーザがいます。「システム管理者」「標準ユーザ」「参照のみ」です。Dreamscape では、Tracey がシステム管理者で、すべてのレコードの編集権限を持ち、設定を変更できます。Jay のような標準ユーザにはレコードへの編集アクセス権があります。参照のみのユーザはレコードを参照できますが、変更はできません。

あなたのチームでも同じことができるように、Essentials を詳しく見ていきましょう。

新しい [ホーム] ページ

Essentials の [ホーム] は、Essentials にログインすると最初に表示されるページです。[ホーム] からは、パフォーマンスや行動に加えて、組織に入力済みの顧客に関連するニュースも確認できるため、1 日の業務を速やかに開始できます。 

Tracey が Salesforce を起動して最初に行うのはリードの状況を確認することです。一方、たいてい Jay は自分の ToDo をまず確認します。問題があるでしょうか? まったくそんなことはありません。Essentials (とプロセス) はパーソナライズできるので、システム管理者とビジネスユーザの両方に役立ちます。 

こちらの [ホーム] ページのスクリーンショットを見れば、どのようなものかおわかりいただけるでしょう。

[ホーム] 画面と注目ポイント

[ホーム] 画面の後半部分と注目ポイント

[ホーム] ページの重要な部分をいくつか確認しましょう。

  • パフォーマンスグラフ (1): 会社の目標までのパフォーマンスを監視して更新できます。
  • 設定アシスタント (2): 5 つの簡単なステップを実行することで、組織の設定をスムーズに進めることができます。
  • ニュース (3): 自社と顧客に関する重要な最新情報を確認できます。
  • アシスタント (4): 注目のリード、期限切れの ToDo、無効な取引先など、優先度の高い ToDo が表示されます。
  • 今日の行動 (5): カレンダーでこれから予定されている本日のミーティングが 5 つ表示されます。
  • 今日の ToDo (6): 本日が期日の ToDo が最大 5 つ表示されます。
  • 最近のレコード (7): 最近参照したレコードにすばやくアクセスできます。
  • 主要な商談 (8): 見やすいリストで最も重要な進行中の商談を確認できます。

ナビゲーションバー

プラットフォームのすべてのページの上部にあるナビゲーションバーを使用すれば、任意の場所に移動できます。ナビゲーションバーは、使用しているアプリケーションに応じて変化します。アプリケーションは、特定の機能をグループにまとめる簡単な方法です。Essentials には、マーケティング、Chatter、サービス、セールスなどの標準アプリケーションがあります。使用しているアプリケーションに応じてオブジェクトが変更され、それに伴いナビゲーションバーも変更されます。 

下のスクリーンショットは、セールスアプリケーションを示しています。アプリケーションに含まれるすべてのオブジェクトが、ナビゲーションバーのタブとして表示されています。たとえば、商談のリストを表示するには [商談] タブをクリックします。 

[商談] オブジェクトが強調表示されている Sales Cloud ナビゲーションバー

Sales Cloud 内での移動が話題に上がったところで、アプリケーションへのアクセス方法について説明します。

すべてのアプリケーションを起動

[ホーム] ページは確かに便利ですが、Essentials で最も重要なのは [ホーム] ページではありません。Essentials を何もかも揃ったビジネスのソリューションたらしめるのは、Salesforce アプリケーションですアプリケーションランチャーには、どのページからでも アプリケーションランチャーアイコン をクリックするだけで移動できます。

ビジネスでは、サービスや商品を売る以外のことも行うため、Salesforce はそれらのニーズを満たすためのアプリケーションをも作成しました。アプリケーションを起動すると、ナビゲーションバーにアプリケーション名が表示されます。下の画像から、サービスオブジェクトにはセールスとは異なるタブが含まれていることがわかります。


最後に、[設定] ページに移動するには 設定アイコン をクリックします。

ここから、システム管理者はホームページのレイアウトの変更、ユーザの追加、アプリケーション設定の調整を行うことができます。次の単元では、設定アシスタントに移動して Essentials の詳細について学習します。